Nさんは、6センチの子宮筋腫を自分で小さくしたいということで、自分で子宮筋腫を小さくした人がたくさんいる婦人科サロン「ワンドマユ」に来られました。
そして、Nさん自身も自分で子宮筋腫を小さくした人になりました。
目次
子宮筋腫を自分で小さくするってどういうこと?
自分の体のことだから小さくできて当然
多くの方は、子宮筋腫となると病院で改善させるものと思っていますが、実は自分で改善することができます。ただし、簡単ではありません。正しいやり方を継続するという努力が必要です。
さて、自分で改善できるというのはなぜかというと、子宮筋腫はあなたが作ったものです。だから、改善できるのです。
「私が作ったってどういうこと?」ですよね。
子宮筋腫だけでなく、今のあなたの体の状態は、これまでのあなたの生活習慣の集大成ですよね。長年、毎日筋トレをしていれば、引き締まった体という集大成になっているでしょう。ダラダラ過ごして、お菓子ばかり食べていたのなら、ブヨブヨの体になっているかもしれません。
きちんと歯を磨いてなければ、虫歯になっているし、ヒールばかり履いていれば、歪みのある体になっているかもしれませんね。
このように、生活習慣そのものがあなたの体なのです。ということは、子宮筋腫のある体になる生活習慣を知らずのうちにやってしまっていたということ。
だから、子宮筋腫のない体になる生活習慣をこれからやればいいんです。シンプルでしょ?
自分で子宮筋腫を小さくするツールがある
助かりますね〜、自分で子宮筋腫を小さくするツールがあるなんて!しかもそのツール、ほとんどお金がかかりません。
何かというと、足 ツボです!足 ツボはマッサージクリームと棒さえあればできるので、必要なのは数千円だけです。
でもなぜ足 ツボが子宮筋腫を小さくするツールなのかというと、足 ツボって足に存在する反射区という場所を刺激するっていう健康法なんですね。
反射区というのは各臓器につながっていて、例えば子宮の反射区なら子宮につながっている。子宮の反射区を刺激すると、子宮の血流が良くなるので、子宮筋腫を小さくすることにつながるんです。
腸の反射区を刺激すれば、腸が動き出して便通を促せるので、便秘の人には重宝します。
このように、足の反射区を刺激すれば、体が動く。体を遠隔で操作するのが足つぼです。
これ、自分でできますよね。だから、自分で子宮筋腫を小さくするツール=足 ツボなのです。
子宮筋腫を自分で小さくするために生活習慣を変えた
子宮筋腫が小さくなった人の情報を頼りに足 ツボをやってみた
Sさんは、子宮筋腫を大きくしてしまった過去の習慣に足つぼというものが入ってなかったので、新しい習慣にしました。
Nさん、サロンに来られる前から、自分で足 ツボを見様見真似でやっていたのです。
「先生のブログとメルマガを読んで、とりあえず見様見真似でやってみよう!って思ったんです。ずっと満席じゃないですか。いつ予約できるのかわからなかったので、待ってるだけじゃ不安だし、先生の情報を頼りに、それにいつも配信してもらっている改善した人の話をもとに、私も同じようにやってみたんです。
そしたら、かかとが柔らかくなっていることに気付いて、これはぜひ先生に見てほしい!!と思って、今日の日を心待ちにしていました。今、この話ができたことがうれしいです」
いや〜、すごいです!子宮筋腫が自分で小さくできる人って、こうなんですよ。まずやってみるんです。
Sさんは自分で足 ツボのセルフケアをやっていたので、初めてサロンに来られたときはすでに足裏は柔らかく良い状態と言えるほど。これなら、改善するのも早くなります。
ヒールを4センチ低くした
Nさんは仕事でヒールを履くのですが、7センチのヒールだったため、体の歪みが気になりました。
「歪みも整えたいので、ヒールが4センチ低いのを買いました。歩きやすいですね(笑)」
本当はヒールがない方がいいのですが、でも4センチ変われば、少しは歪みはマシですね。ヒールを履くと足は当然歪むので、その歪みが骨盤を歪ませます。
骨盤の中にある子宮や卵巣を圧迫することがあるので、子宮筋腫が気になるならヒールはやめるか低くすることがおすすめです。
ランチの定食を和食にした
Nさんはお昼は同僚とランチに行くというのが習慣。仕事上の付き合いもあり、この習慣はやめられないので、選べるときは和食にすることに。
「パスタとかが結構多かったんですよ。女性ばかりなんでどうしてもそっちに行っちゃうんですよね。でも、今足 ツボやってて、子宮には和食がいいって言ってたよって話したら、みんな興味津々で、和食に変えました 笑」
パスタは子宮筋腫を多くするエサになるので、毎日はとても危険です。
食べ物は体を作るので、子宮筋腫を小さくするなら、食習慣を変えるのは必須です。和食にするという習慣に変えるだけでも、大きな一歩ですよ。
足 ツボでよく眠れるようになった
Nさんは足 ツボをすることで、睡眠の質が上がったと言います。
「足 ツボをするようになって、すごくよく眠れるんです。それで朝は目覚めがいい!朝、パッと起きられるので、朝に足 ツボをするようになりました」
とても良い習慣ですね!早寝早起き、早朝足 ツボ!最高です。
ちなみに、早朝足 ツボの何がいいかというと、朝4時からお昼12時までは、体のデトックス機能が高まる時間なんです。
ワンドマユ式の足 ツボは、デトックス効果がすごくあるので、朝にすることでデトックスがさらに高まります。それに、足 ツボのあとは白湯を飲むのですが、朝飲むと、水分デトックスもしっかりできて、浮腫みにくくなり、体の代謝も上がります。
子宮筋腫を小さくするには、老廃物を出していかないといけないので、デトックスはとっても大事なのです。
子宮筋腫が小さくなる生活習慣にしたから小さくなっただけの話
Nさんは、ワンドマユに来られてから12ヶ月くらいで子宮筋腫が小さくなったのですが、子宮筋腫が小さくなる生活習慣に変えたので、言ってみたら当然のこと。何も驚くことはありません。
「先生の言うとおり、ただ生活習慣を変えるだけですね。子宮筋腫を小さくするって難しそうだし、何から手をつけていいか全く想像もつきませんでしたけど、言われてみたら当然のことですよね、生活習慣って。
これってもう全ての病気が生活習慣病ってことですよね、糖尿病とか以外にも。子宮筋腫もってことですよね。本当に考えたらわかりそうなことだけど、全然わかりませんでした。もっとたくさんの人に知ってもらいたいです。先生、これからもブログとかメルマガ、いっぱい配信してくださいね!」
そうなんです、全てが生活習慣病です。今の体の状態は、生活習慣の結果でしかありません。
生活習慣の中には、考え方も入ります。周りから見るととても良い生活習慣だったとしても、実は毎日クヨクヨしているとかなら、それは良い生活習慣をつぶしてしまっています。今、それで子宮筋腫があるのなら、クヨクヨが原因かもしれません。
生活習慣は、全てです。考え方から日々の行動、食事、その”やり方”すら生活習慣です。食べるのが早いとか、歩くのが遅いとか。もう本当にあなたの全てが生活習慣。
これかな?と思う習慣があれば、一度変えてみるといいですよ。でも、習慣が変わったところですぐには体は変わらないので、まずは3ヶ月続けてみることです。それで、体調がいいのなら、それを続けましょう。
ぜひ、新しい生活習慣には足 ツボを取り入れてくださいね。全ての生活習慣の質を高めますから。