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PMSでイライラが子育てに影響、ロキソニンを飲むママを卒業する方法

PMSにより、月の半分はイライラしていて、子育てに影響していて困っているという主婦のFさん。

いつも心が安定している素敵なママになりたいということで、日本初の足つぼの婦人科サロン「ワンドマユ」へ来られ、PMSが改善され、ずっと飲んでいたロキソニンも手放すことができました。

ただ、それは簡単なことではありませんでした。

 

数十年体を機能させなかった罪は大きい

高校の頃から薬を飲んでいた

Fさんは、高校の頃からすでに生理痛があり、薬を飲んでいました。それを20年くらい続けているのです。

 

生理痛の薬がいらなくなる足つぼのやり方

ここ数年は、ロキソニンを飲むようになり、それが癖になっています。

何十年も薬に頼っていたら、体はもう薬に頼ることに慣れてしまい、自分では動かなくなっています。

高校の頃から貧血があり立ちくらみしていた

Fさんは、高校は電車通学だったそうで、電車に乗っていると、たびたび立ちくらみが発生し、座り込んで、周りの人に心配されていたそうです。

「次の駅まで持つか不安でした。怖さがありました。」というほどです。

しかし、高校生だったFさんは、病院に行くこともなく、そのまま過ごしてしまっていました。

貧血と生理痛で栄養不足と炎症

貧血があるということは、ヘモグロビンが十分ではないので、栄養や酸素を全身に必要量運べなくなっています。

 

子宮筋腫を足つぼで小さくする

また、生理痛の痛みというのは炎症を起こしているということで、炎症を起こしやすい食生活をしていたり、ストレスが大きくかかっていたと考えられます。

しかも、この状態も数十年続いているということなので、体はかなり消耗し、疲労が蓄積されています。

疲労と薬により体が機能しない

疲労があると倦怠感があったり、なんとなくしんどい、朝スッキリ起きれないなど体が重たい感じがします。

それは、体が100%機能していないからです。Fさんはまさにその状態!

 

子宮筋腫による生理痛とイライラに左右されない生活を送るための足つぼ

その上、薬を飲んで、”機能させない”ようにしてしまっているため、体はもうおやすみ状態!

Fさんは、「毎日、ずーんと重い感じがしますね。こんなに老けてたっけ?って思うほど。

子供はまだ小学生なのに、こんなに老けてていいのかなって思います」と言うように、かなりの疲労感と倦怠感で、見た目にも老けてしまっていました。

足と体質で現在の体の機能を予測

足は厚みがあり硬くて疲労感

Fさんの足は、厚みがあり、硬くてちょっと男性っぽい足になってしまっていました。

かかとは大きくなって、カサカサ。全体的にも乾燥気味でカサカサしている感じ。

足の指は全てが大きくなっていて、指と指がすれて、指の頭に角質が。色は浅黒く、冷えています。

 

足裏が青っぽい場合の子宮筋腫を小さくする東洋医学的足つぼ法

また、アーチも崩れていて、土踏まずがない状態です。

これはまさに、Fさんの体調をあらわす足!

厚みがあり硬くてカサカサで浅黒い…。これはもう体が悲鳴をあげています。かなりお疲れです。

普通は足裏って柔らかくてフワフワしてピンク色をしています。疲労感が溜まっていたり、機能していないと、黒っぽくなったり、硬くなるのです。

Fさんの場合は、ストレスや胃の疲れ、貧血、ホルモンバランスの乱れ、下腹部の冷えなどが確かにあると、カウンセリングで聞いた内容と足の状態が合致しました。

そしてそれらが、PMSの原因です。

こういう足は、改善までに時間がかかるので、早くケアに取りかかることが改善への近道です。

痛みを起こしイライラしやすいタイプ

Fさんの体質は生まれつき、痛みを起こしやすくイライラしやすいタイプです。

子育てなどのストレスがかかり、それが悪化してしまっているという状態。神経が過敏になりやすく、すぐにイラッとしてしまいがちです。

 

子宮筋腫による生理痛とイライラに左右されない生活を送るための足つぼ

もともとこういうタイプだと、何か起こった時にすぐに琴線に触れてしまうので、イライラしちゃうのですが、もともと持っている性質は増幅しやすいんですね。それが生理痛などの原因になるので、なんとかしないといけません。

Fさんの場合は、神経にピリピリ来させないように、穏やかに過ごせる工夫が必要でした。

しかし、そう簡単に穏やかになれるわけではないので、足つぼでなんとかするのです!

足つぼで足の状態と体質を改善する

Fさんに必要な足 ツボのケアは、副腎、脳下垂体、肝臓、胃、腸、子宮、卵巣。

 

これらの反射区を重点的にケアしつつ、足全体を柔らかく、色を明るくしていくようにしました。

基本のケアはこちらをご覧くださいね。

 

これらの記事に載っていない反射区のケアをご紹介します。

副腎

副腎は、足裏のど真ん中のやや上。ここをギューっと押し込むだけ!しっかり押してくださいね。

 

腸は土踏まずの下半分からかかとまで。ここは押すのではなく、塗りつぶし彫刻するように棒を上から下へ動かします。

肝臓

肝臓の場所(反射区)は右足にだけあります。足裏の外側のやや上あたりです。こちらも腸と同じようにケアします。

足 ツボでPMSが改善され優しいママに

優しくなれるまでは険しかった

険しかったというのは、Fさんの性格ではなく(笑)改善までの道のりです。

Fさんは、足 ツボのケアを頑張って、厚みがあり硬くて浅黒い男っぽい足から、柔らかく温かい女性らしい足へと変わりました。

しかし、そこまで持っていくには、なかなか辛抱がいりました。やはり、厚みがあり硬くなっていると変わりにくいです。

サロンでのケアと日々のセルフケアを頑張らないと変わっていきません。

それに、ただでさえ体の機能が低下している状態なので、足つぼをしてもなかなか反応しないんです。だから、少しでも反応を良くするために、やや強めにケアをしていました。

足の状態が変わりPMSが改善された

足の状態が柔らかく温かくなったことで、PMSが改善されました。

薬を数十年ぶりにやめることができ、「これは本当に奇跡です。もう閉経までずっと飲み続ける覚悟でいたので、まさか足 ツボでやめられるなんて、本当に本当にうれしいです!」

 

子宮筋腫による生理痛とイライラに左右されない生活を送るための足つぼ

と言っていましたが、PMSがないと感じた最初の数ヶ月は「毎月ドキドキしてました。普通ならそろそろイライラする時期、そろそろ痛みが出る時期。でもない。今月はないのかな?って。このままなしのまま過ごせますようにって。次の月も、今月もない、まだないけど明日かもとか、ビビってました 笑

でも、起こらないんですよね、PMSが!PMSから解放されたからイライラしないんですよね。イライラも本当に減りました。全くではないですよ。でも、当時の私に比べたら、こんなに穏やかかって思うくらい違います。別人です。

子供にも、ママ最近優しいって言われて泣きそうになりましたー。もうホント、PMSなくなってよかったです、足つぼやっててよかったです!!ありがとうございます!!」

ということで、子供にも言われるほど、優しいママになれました。

 

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