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足裏が黄っぽい場合の子宮筋腫を小さくする東洋医学的足 ツボ法

子宮筋腫を小さくするための足つぼをするときは、東洋医学的に考えてケアすると小さくなりやすいです。

なぜなら、東洋医学は”原因から改善する”という考えなので、原因を変えると結果は変わらざるを得ないから、子宮筋腫は小さくなるしかないのです!やるしかないですね!

この記事では、足裏が黄っぽい場合の足つぼの方法をお伝えします。他の色に関しての記事も、以下で紹介しています。

 

今、靴下を脱いでパッと何色か判断する

足裏の色って気にしたことがない人がほとんどだと思います。イメージ的に「手のひらみたいにピンクっぽい感じでしょ?」って思ってたら大間違い!人により、いや、体調により様々な色に変化しているんですよ。

足裏を見るときの注意事項ですが、圧をかけたり揉んだりしないでくださいね。色が変わってしまうので!

それと、まじまじ見てしまうと何色なのか分からなくなるので、パッと見た印象で何色か決めます。

 

足裏が青っぽい場合の子宮筋腫を小さくする東洋医学的足つぼ法

足裏を見るときは、土踏まず以外の場所、特に親指を中心に判断してみましょう。

それでは…、今からあなたの足を見てみましょう。靴下を脱いでくださいね。もし黄っぽかったらこのまま読み進めてください。

別の色っぽいな〜という方は、こちら。

 

足裏が黄っぽいのは脾の不調かも

脾の不調とは

脾(ひ)の不調とは、消化不良や、それにより栄養を十分に吸収できず、栄養不足になっている状態。

 

子宮筋腫を小さくする東洋医学的足つぼ法

食後に眠気を感じたり、貧血になりやすかったり、筋肉がつきにくく、体が冷えているということが多いです。

また、月経過多も起こしやすい人が多いです。

脾の不調を改善し子宮筋腫を小さくする足 ツボ法

足 ツボをする前にお読みください

セルフケアをする前に、こちらを必ずご確認ください。

・妊娠中、もしくは可能性がある場合はケアしないこと

・食後は30分以上あけてからケアすること

・感染症、発熱、風邪(っぽい)場合、重度の心臓病、腎臓病、糖尿病の場合はケアは禁止

・生理中は出血が増えることがあるので、気になる方はしない

・手術後6ヶ月以内はしない、もしくは医者の許可が出ればOK

・高血圧の場合、血圧が上がる恐れがあるので、弱め、時間を短めにして調整する

・不調を感じる日はしないこと

足 ツボのセルフケアは、自己責任のもと、行ってください。無理をしないでくださいね。守っていただければ、安全でカンタンなケアですからね!よろしくお願いします。

婦人科専門サロンの足 ツボのやり方

子宮筋腫を小さくするために足 ツボをするのなら、婦人科専門サロン「ワンドマユ」の足 ツボ法をやってみてください。効果が高まりますから。

足 ツボとは、足裏の反射区と呼ばれる区画を刺激するのですが、反射区をただ押すだけでなく、彫刻するように刺激します。

 

反射区という面を塗りつぶすようなイメージですが、ただ皮膚をこすって塗りつぶすのではなく、足裏の中身をえぐるように、奥深くにアプローチして削って塗りつぶす。そんな感じです。

各反射区につき、最大で5分までの刺激にしましょう。長すぎると、体は疲れます。すべてのケアを通して10分もあればオッケーです。

痛さは、まずはイタ気持ちいい程度に、ご自分で調整しながらやってみてくださいね。

効果を高める基本のケアから

足 ツボをするときは、効果を高める基本の反射区(腎臓・輸尿管・膀胱)からケアして、その後特定の反射区ケアを。

 

この3つの場所は、ケアの最初と最後に行います。

腎臓の場所(反射区)は、上から下へ、そら豆大くらいの大きさの面を彫刻します。

輸尿管は、腎臓から出て、カタカナの”ノ”の字に降りていきます。

 

膀胱は、輸尿管を降りてきたかかとの斜め上。10円玉くらいの大きさの面を彫刻します。

 

脾の調子をよくするケア

脾臓

 

脾臓の反射区は、左足のみあります。ここを彫刻しましょう。

 

胃の反射区は、両足の土踏まずの上部。ここを彫刻しましょう。痛いので気をつけて!

ケア後は白湯を飲んでデトックスさせる

足つぼが終わったら、白湯を飲みましょう。

ワンドマユの足 ツボは、削って老廃物をつぶしているので、外に出やすくなっている状態。今、それを外に出せるチャンスです!出すのを促すのが、白湯です。

 

足裏が青っぽい場合の子宮筋腫を小さくする東洋医学的足つぼ法

体がポカポカして気持ちいい程度の温度を見つけていただき、ゆっくりチビチビ、全身に浸透させるイメージで飲んでくださいね。

肝のケアは、下記の記事「子宮筋腫を小さくするための足 ツボセルフケア」にプラスしてやるとより効果的です。

だんだんと、黄色から理想的な色(ピンク色)に変わっていくので、楽しみにしながら続けてみましょう!

 

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