「子宮筋腫で手術になるかも。何かできることはないの?」
「子宮筋腫で生理痛がひどくてつらい。薬を飲みたくないんだけど…」
「子宮筋腫が大きくなってたらどうしよう…。定期検診に行くのが怖い」
「不妊症の悩み、治療はお金もかかるし精神的にもつらい…」
「冷えてむくみもひどいし、過多月経で毎月しんどい。」
「PMSで生理前になるとイライラしちゃうのがイヤ!」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?不安を抱えたまま、毎日を過ごしていませんか?
でも大丈夫!たくさんの女性が、足 ツボで子宮筋腫のお悩みとさよならしてるんですよ。
全国からお客様が来られ、常に満席状態で予約の取れない、日本で初めての”婦人科専門足つぼサロン”ワンドマユでは、のべ3,000人以上の女性のサポートをさせていただき、子宮筋腫のお悩みとさよならしています。
でも、あなたはまだ「足 ツボで?なんで子宮筋腫が小さくなるの?」と混乱されているかもしれません。
「足 ツボってマッサージじゃないの?たまに行くけど気持ちいいってくらいだし。それが子宮筋腫に効くってどういうこと?」
そうですよね、ワンドマユに来られたお客様も最初はそうでした。頭に「?」が付いていました。
でも、足 ツボを受けたりセルフケアをしていくうちに、「足 ツボで子宮筋腫が小さくなるんだ!」「生理痛がなくなるんだ!」ということを経験され、”足 ツボ=子宮筋腫を小さくするツール”と認識されています。
あなたも、もうすぐその認識を持っていただけると思いますよ。
お悩みから解放されたら、何がしたいですか?あなたがやりたかったこと、やりたくても子宮筋腫のせいでできていないこと、ありませんか?それらを始める準備、しておいてくださいね!
ではまずは、改善された方のお声を聞いてみましょう!
目次
子宮筋腫、生理痛、不妊や更年期にも!婦人科系のお悩みは足 ツボで良くなります。
子宮筋腫と生理痛が改善!そういえば薬飲んでいません。
婦人科サロン発祥の地「ワンドマユ」にお越しのKさんは、子宮筋腫と生理痛でお悩みでした。子宮筋腫は4センチくらい。どうやら子宮筋腫の場所がよくないらしく、生理痛が発生しているようです。
足もむくみがひどく、生理前になるとますますむくんで足が痛い。足(太ももから足先まで)もとても冷えています。
サロンに通いだして4ヶ月後、「Kさん、生理痛のお薬飲まれてるんですか?」と、
Kさんの”かかとが小さくなっていた”ので、聞いてみたのです。そしたら、
「あ、そういえば飲んでないです!わ〜すごい!あれだけイヤだと思ってたのに忘れてた。飲んでないことに気づいてませんでした 笑」
と、生理痛がいつのまにかなくなっていました。
「ここ(サロン)に来てから体調もいいし、病院には行ってないので、子宮筋腫が小さくなっているかわからないんですけど、でも生理痛もないし、不調も全然ないから本当にうれしいです。こんなに体調がいいの、何年ぶりだろうって感じです。」
と、とてもうれしそうにお話しされて、12ヶ月でサロンを卒業されました。(ワンドマユは12ヶ月で体質改善し、サロン通いを卒業していただけるので通い続ける必要ありません)
2年前に手術って言われてたのに、子宮筋腫が小さくなって必要なくなりました!
ワンドマユで、婦人科系のお悩みを改善する体質改善を12ヶ月でされて卒業されたTさんは、
「まゆさん、2年前に手術が必要って言われてたのに、こないだの検査で子宮筋腫が小さくなってたんです!もう驚きました。切りがいある大きさですねって言ってたんですよ、その先生。ひどいでしょ。でも小さくなっているのを見て、もう必要ないですよって。素直に喜んでおくことにします。」と、うれしい驚き。
「玄米食はずっとやってます。玄米多めにお味噌汁は季節の野菜ですよね。あとぬか漬けと海藻ですかね。ひじきの煮物とかよく作ってます。少食がなかなか難しいんですけど、内容はいいと思います。」
Tさんは、ワンドマユで習った足 ツボのセルフケアと正しい食事法を実践されました。そして体質が改善され、子宮筋腫が小さくなったんですよ。
12センチの子宮筋腫が6センチ小さくなりました。
Eさんは、12センチの子宮筋腫があり、小さくしたいとのことでサロンにご来店。
「なんとか小さくしたいと思って、ようやく予約できました。うれしいです。」
3ヶ月の体質改善集中コースで、足 ツボのセルフケアや食事などを習い、アドバイス通りに実践され、とにかくがんばられたEさん。
「先生のおかげで、子宮筋腫が小さくなっています。足 ツボ、本当にすごいです。もっと早く出会いたかった。本当にありがとうございます。」
3ヶ月で卒業され、その後、
「子宮筋腫が6センチ小さくなっていました。本当にうれしいです。
ここで足 ツボに出会って、やりたいことが見つかりました。私も同じように悩む女性のお手伝いがしたいです。」
ということで、現在はセラピストになられています。子宮筋腫を改善することで、新たな夢が見つかる。素敵ですね。
なぜ足 ツボをしたら子宮筋腫が小さくなるの?
「足 ツボで子宮筋腫が小さくなる」…ちょっとつながってきました?
「うーん、改善した人はいるのね。でもまだなんでだろうって感じで腑に落ちない…」
ですよね〜。わかります!私もそうでしたし、お客様みなさん、そうでした。でも、足 ツボのことを知ると「改善するのは当たり前だよね」ってなりますよ。
そもそも間違っている、足 ツボへの認識
そうなんです、「なぜ足 ツボで子宮筋腫が小さくなるの?」と疑問に思ってしまうのは、足 ツボへの認識から間違っているんです。ほとんどの方が。
あなたはもしかして、足 ツボのことを足のマッサージだと思っていませんか?
足がむくんだときや冷えているときにマッサージしてもらうものだと思っていませんか?
旅行先で歩き疲れて足 ツボしてもらお〜って、”足の疲れ取り”だと、まさか思ってませんか?
思ってますよね? 笑
実はそこが違うんです。
リラクゼーションのマッサージのカテゴリーに入ってしまっているから、「なんで子宮筋腫が足 ツボで改善するの?」って思っちゃうんです。
実は、足 ツボはカラダの不調を改善していく健康法であり、リラクゼーションではないのです!
ドイツでは医学として認められている足 ツボ
足 ツボマッサージは伝統医学の一つであり、ドイツでは医学として認められています。
ドイツ生まれのシューズブランド「ビルケンシュトック」は、足の医学に基づき培われてきた靴職人達が作ったブランドがあったり、専門書「Fussorthopadie System Birkenstock」という本は、足の整形外科学に関するベストセラーになったそうです。足から始まる健康にはとても意識が高いのですね。
現代の足 ツボマッサージはアメリカが発祥
足 ツボのような健康法は、古代から存在していましたが、鍼灸や漢方が流行って一時忘れられました。
しかし、アメリカ人医師のウィリアム・フィッツジェラルド博士(1872年〜1942年)が手術中の患者がベッドの梁などに手足を押し付ける行為を見て、
「足裏とカラダには何か関係があるのか」と考え、医学的に研究したところ、足裏へ刺激を与えることで、痛みを和らげる効果があることがわかり、「ゾーン・セラピー」という本を発表しています。
アメリカの理学療法士、ユーニス・イングハム(1899年〜1974年)は、フィッツジェラルドのゾーン・セラピーを発展させ、足の特定の部位(反射区)が、身体の各部位に対応していることを突き止めました。そして「フットチャート」(足の地図、現在の”反射区”と言われるもの)を作りました。
それが、現代に伝わり、日本では足 ツボ(俗称)と呼ばれるようになりました。
「つぼ」とは言いますが、実はつぼのような”点”ではなく、反射区という”面”が足裏に存在していて、それを刺激するというのが足 ツボです。(名前のイメージでややこしくなっていますね)
日本ではリラクゼーションとして広まった足 ツボ
欧米では、足 ツボなどの自然療法や東洋医学が西洋医学に替わる、代替医療として普及していますが、残念ながら日本ではまだまだです。法律の問題などもあり、代替医療として扱われることはありません。
ですので、足 ツボは、リラクゼーションのマッサージとして広まっているんですね。
だから、あなたも「足の疲れを取るマッサージでしょ?」と思っていたように、ほとんどの方がそう思っているのです。
でも、2012年に足 ツボで婦人科系のお悩みを改善するサロンとして初めてワンドマユがオープンして以来、たくさんの足つぼサロンが、子宮筋腫などのお悩み解消を願う女性のために誕生しています。
婦人科系のお悩みをもつ女性が増えているので、本当にありがたいことです。
というわけで、足 ツボ=リラクゼーションではなく、足 ツボ=代替医療なので、「改善するのは当たり前だよね」ってことなんですね!
ちなみに、「リフレクソロジーと足 ツボってどう違うんですか?」とか、「リフレクソロジーは受けたことあるんですけど、足 ツボって初めてなんです」と言われる方がいらっしゃるのですが、
リフレクソロジーは、足 ツボの英語なだけなんですよ。
足 ツボが代替医療になるのは、こういう理由から
「足 ツボが単なるリラクゼーションではないとわかったけど、まだなんで効くのかっていうのがよくわからない」
そうですよね。では次に足 ツボがなぜ子宮筋腫を小さくするのに効くのか、お話ししますね。
足 ツボのマッサージ効果でカラダが温まるから
足をマッサージしたり、もんだり、足 ツボをすると、血行がよくなるのでカラダが温まります。カラダが温まると、子宮筋腫は成長しにくくなります。なぜなら、子宮筋腫は冷えたカラダが大好きだから。
もともと、健康なカラダは温かいのが普通です。
普通の状態に戻す=健康なカラダ=子宮筋腫のないカラダ
なので、カラダを温めることのできる足 ツボマッサージは子宮筋腫を小さくすることができるのです。
足 ツボのマッサージ効果で血流がよくなるから
先ほども言った通り、足をマッサージしたり、足 ツボをすることで、血行が良くなります。特に足は血行が悪くなりやすい場所なんですね。
足ってカラダの一番下についていますよね。心臓から一番遠いところにあります。心臓に近い部分は、心臓のポンプ作用で血行が悪くなりにくいのですが、足は遠いのでポンプの恩恵をなかなか受けられず、血行が滞りがち。
夕方になると足がむくむ女性が多いですが、むくみも血行が滞ることで起こります。血行が滞っていると、冷えやすくなるので、またむくんで、また滞って、そしてまた冷える…、という悪循環を繰り返します。
むくんでいる足を触ってみてください。きっとひんやりしていると思います。
ひんやりしている足をもんだり、さすったりしてみてください。あったかくなるでしょ?
足をしっかりマッサージしたり、足 ツボをすることで、血行が良くなり、冷えを改善させることができるんですね。
子宮などの内臓は、冷えを嫌います。冷えていると正常に働くことが難しくなります。カラダが冷えていることで、子宮筋腫や生理痛、不妊症などさまざまな不調が起こるんですね。
冬、あまりにも冷えて手がかじかんで痛いという経験はないですか?冷え=痛みも起こす元ですので、生理痛の原因にもなるんですよ。
冷えを改善するには、血行をよくすること。それが、子宮筋腫や生理痛の改善につながります。それができるのが、足 ツボなのです。
足 ツボをすると子宮が動くようになるから
実はこれが「なんで?足 ツボって怪しい。つぼ売られそう 笑」と言われる所以なんですけど…、足 ツボをすると、子宮が動き出します。機能し出すということです。
不調のある臓器は、活発に動いていません。
たとえば、便秘なら腸が活発に動いていないんですね。でも、腸が活発に動くようになれば、便秘は解消されます。
それと同じで、子宮が活発に動くようになれば、子宮筋腫など子宮にまつわる婦人科系のお悩みも解消されます。子宮が活発に動かない理由は、冷えや血行不良により機能が低下してしまっているからなんです。
また、臓器は自律神経という自分の意思ではコントロールできない神経によって支配されているんですけど、コントロールがうまくいかなくなることで、不調になることもあります。
神経をもしコントロールできれば、子宮も動き出すのに…。
ね、そう思いますよね。
実は…、それができるのが足 ツボなんです!
足裏に”反射区”というのがあって、その反射区には神経がつまっているんですけど、反射区に刺激を与えると、神経がビリビリ〜っと反応して、内臓にその刺激が到達!その結果、内臓がビクっと動き出すんです。
肘を強打して、「イッターい!!ビリビリきてる〜!」っていう経験あるでしょ?肘を打ったのに、指先までビリビリしびれません?まさに、その感じです。
「足裏を刺激して、神経の反射によって内臓が動き出す」
これが、足 ツボの原理です。
神経の反射を使った健康法なので、「足反射区療法」って呼ばれたりもします。
決して、根拠のないあやしい「ツボ売り」のマッサージではありません 笑
もしそんなのなら、こんなに広まっていないし、何年も続かないでしょ。
やってみよう!子宮筋腫や生理痛、更年期障害のための子宮ケア
「足 ツボがいいってことがわかってきた!ちょっとやってみたいかも。」
そうですか!ついに点と点が線で結ばれましたね!カンタンで安全な自分でできる健康法なのでぜひ自宅でやってみてくださいね。
ここでは、今すぐできるカンタンケアをお伝えします。
女性のカラダのお悩み専門サロンが教える子宮ケアの足 ツボ
“婦人科サロン発祥の地”ワンドマユでは、女性のカラダのお悩みを解消するために足 ツボをしていたのですが、その足 ツボには、「iTubo」という名前をつけています。
「お客様が悩みを解消してしあわせいっぱいになっている」から、「しあわせの足つぼだな〜」と思って。でもそれだけだと、”女性のための”ということがわからないので”子宮”をつけて、「iTubo」になりました。
ただ名前があるだけでなく、ケア方法にも特徴があります。それは、「彫刻するようにケア」します。図工の時間にやりましたよね、彫刻。あれです。
彫刻刀で木を削るように、手指の関節や足 ツボマッサージ用の棒を使って足を彫刻するようにケアするんです。なので「彫刻足つぼ」という名前にしようと思ったんですけど、ちょっと女性対象っぽくないし、やさしくないな〜と思ってやめました 笑
子宮ケアの足 ツボ、彫刻する意味は?
iTuboは、ただ彫刻するということではありません。ちゃんと意味があって、彫刻しています。どんな意味があるかというと、足裏っていつも同じ状態、みんな同じ状態って思ってしまいがちですが、実は人により状態は全く異なります。
それはまるで、人が一人一人性格や顔、体質などが異なるように。そう、足裏も人により状態は全く異なるのです。そしてその足裏は、あなたのカラダをあらわすように状態が作られています。
「え、どういうこと?」
実は、足の状態=カラダの状態、なんです。
たとえば、あなたのかかと。かかとは、子宮や卵巣、骨盤あたりをあらわします。もし、かかとが冷たい、ガサガサしているのなら、子宮や卵巣など婦人科系のお悩みがあるかもしれないってこと。
足の親指の頭が大きくなっているのなら、ストレス、不眠、精神的な問題があるかもしれません。
足はあなたのカラダのことを教えてくれています。「今カラダはこうなってるよ〜」って、サインを出してくれているんです。
なので、冷たくなったり大きくなってりしている”状態”を変えることができれば、カラダの”状態”も変わります。
足の状態を変えるには、ただ押すだけでなく、形や状態を変えるためのケアをしなくてはなりません。
それが、”彫刻”なのです。
ただ彫刻するのではなく、「形を変えよう、小さくしよう、薄くしよう!」っていう意識でケアするんです。そうすれば、どんどん足の状態が良くなって、カラダの状態にも変化が訪れますよ。
多くの方が、iTuboのケアをされて、
「靴のサイズが1サイズ小さくなりました」
「靴がブカブカです」
「立ったら、かかとがぺったりして身長が低くなったみたい 泣笑」
というようなことが起こっています。あなたの足の状態も変わっていきますので、今の状態をしっかり覚えていてくださいね!
足 ツボセルフケアをする前の注意事項
それでは、早速、iTuboをやってみたいのですが、以下の点にお気をつけください。
・食後は30分以上あけてからケアすること
・感染症、発熱、風邪(っぽい)場合、重度の心臓病、腎臓病、糖尿病の場合はケアは禁止
・生理中は出血が増えることがあるので、気になる方はしない
・手術後6ヶ月以内はしない、もしくは医者の許可が出ればOK
・高血圧の場合、血圧が上がる恐れがあるので、弱め、時間を短めにして調整する
・不調を感じる日はしないこと
iTuboのセルフケアは、自己責任のもと、行ってください。無理をしないでくださいね。守っていただければ、安全でカンタンなケアですからね!よろしくお願いします。
今すぐできる安全でカンタンな子宮ケア
iTuboのセルフケアは、手指の関節(親指、人差し指)か足 ツボ用のケア棒(100均などでも売っています)を使ってできるのですが、できるだけ棒を使うことをおすすめします。
関節を使うと、使い慣れない手の動きをするため、手を痛めたり、腱鞘炎になることがあります。ぜひお気に入りの棒を見つけてくださいね。
あと、マッサージ用クリームをご用意ください。彫刻するということは棒と皮膚を”擦る”ことになるので、摩擦が起こって皮膚を痛めてしまいます。マッサージ用クリームでそれが防げます。
ケアは左足からスタートします。まずは、クリームを左足全体に塗りましょう。疲れた足をもみもみマッサージするように。
棒をしっかり握って持って、足裏のやや上の真ん中あたりに棒をぐーっと、もう入らないというところまで入れます。入れたまま、1.5cmほど棒を下にグググーっと移動させます。これが彫刻。
足の中身の方をえぐっているような感じ。
「痛いんですけど!」
ですよね(笑)最初は痛いので、緩めてくださいね。痛いまますると、カラダが緊張状態になって逆効果になってしまいますからね。
さぁ真ん中をグググーっと削ったら、そのまま斜め下へ、カタカナの”ノ”の字を描くように削り降りていきます。
かかとの上、足の側面と裏の境目あたりにたどり着いたら、そこは膀胱の反射区。ここも同じように、一度ぐーっと押して、押したままグググーっと削ってみましょう。
「また痛い!痛すぎる!」
はい、弱めていいですよ!!だんだん強くできるようになるので焦らずに。
ここまでが、腎臓・輸尿管・膀胱の反射区で、排泄を促します。この3つは、ケアの最初と最後に必ず行う基本のケアです。覚えておいてくださいね。
さて次は、かかとです。かかとは、子宮や卵巣、骨盤あたりをあらわす場所なので、子宮筋腫を小さくしたいのなら、ここのケアは外せません。
表面をスルスルするのではなく、棒で一度ぐーっと押して、押したままグググーっと彫刻してくださいね。そうすれば、滑りにくくもなりますです。どうしても固くて棒が入らないという場合は、まずはもみもみマッサージしましょう。お風呂上がりにケアすると、温まっているので少し柔らかくなってケアしやすくなりますよ。
かかとの裏が削れたら、かかとの内側の横、外側の横も彫刻します。
かかとの内側は、子宮の反射区があります。
子宮筋腫がある方は、ここがプクっと大きくなっていることが多いんです。しっかり削って、平らにしていきましょう。ここの状態が変われば、子宮筋腫の状態も変わっていくサインです!
かかとの外側は卵巣の反射区なので、こちらもしっかりケアしましょう。
かかとの横は、とっても痛い場所なので無理しないでください。まずは我慢できる「ちょい痛」くらいで。だんだん痛みに慣れてきますので、焦らずやっていきましょう!
足 ツボは自然療法なので、続けることでカラダが変わっていきます。続けるためには、「痛いから嫌だ」にならないようにしないといけないので、毎日やりたくなる気持ち良い痛さでやってみてくださいね。
かかとが削れたら、もう一度、腎臓・輸尿管・膀胱の反射区を刺激しておきましょう。
ケアが終わったら、白湯(温かいお湯)を500ml飲んで排泄を促します。が、夜ケアをされているのなら、それだけ飲むと夜中に起きます。ですので、コップ1杯程度にしておいて、朝起きたら、しっかり白湯を飲んでくださいね!
まずはここまで!基本のケアとかかとケアをやってみましょう。「足を触る」ことが習慣になることが、まず最初の目標です。