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足つぼが美肌効果アリならやってみたい人へのシン足つぼ情報

足つぼを受けたことはありますか?と聞くと、「旅行先で…」という方が多いのですが、足つぼを受けにサロンに行く人は少なく、本当に足つぼが好きな人だけがサロンに足を運んでいる印象です。

あなたもサロンに行くほどではないですか?でもちょっと足つぼが気になる?

「気になるけど、美肌効果もあるのかしら?もしあったら足つぼもやってみたい」

ならやってみてください!美肌効果、ありますから。

その効果について詳しく、また足つぼでなぜ美肌になれるのかについても解説します。

宇宙の法則(スピじゃない)でウェルネスを手に入れるブログ・たのしくさちくる梶原がお届けします。アユボワン🙏

足つぼとは旅行先で受けるマッサージではない

まず初めに、足つぼとは何なのかを知っておきましょう。

足つぼは旅行で疲れた足を癒すマッサージ、リラクゼーションと思っている人が多いのですが、いや、確かにその効果はあるのですが、本当の足つぼの効果というのは、体内の調子を整え、健康を維持、増進できる健康法なんです。

リラクゼーションではないということ。本当に体を変えることができます。

だから、私のサロンでは、子宮筋腫や生理痛、便秘や花粉症、肩こりなどが改善された方がたくさんいらっしゃいます。

要は、そういう効果があるのが本来の足つぼというもの。

足つぼとは人にやってもらうだけのものではない

さらに、その効果を自分でケアして得ることができるのが大きな特徴です。

ほとんどのマッサージは、人にやってもらわないといけませんよね。でも足つぼは、自分でできるんです。

不調になったとき、わざわざサロンに行かなきゃいけないのって大変ですよね。

足つぼなら自分でできるので、いつでも好きな時にできて、自分の体をメンテナンスすることができます。

足つぼとは足の血流だけをアップさせるものではない

足つぼは、足の疲れを取ったり、むくみを取ったり、血流を良くしたり…、と足だけに効果があると思っている人が多いのですが、実は、全身の血流を良くするんです。

手を揉んでも全身の血流はアップしませんが、足を揉むと足の血流だけでなく、全身の血流にも影響します。

なぜなら、ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれる場所で、心臓のようにポンプの役目をしているから。

心臓から全身に血液を行き渡らせるように、ふくらはぎから全身に血液を返すことができるのです。

心臓→全身(→心臓)

()内の血流が悪い人が特に女性には多いです。

心臓→全身→心臓

この循環がスムーズにできるというのが、全身の血流アップという状態。

そうなれば、体内の熱が発生しやすくなるので、内臓の働きも活発になり、体調が良くなります。

足つぼのセルフケアを始めた最初の段階では、朝の目覚めが良くなったり、お通じが良くなったり、足のむくみが改善されたり、体が軽いといった体感を得る方が多いです。

足つぼに美肌効果がないなんてあり得ない

毎日、セルフケアでメンテナンスをし、全身の血流アップ&内臓の働きが良くなると、それは外側にも現れます。

そう、肌がキレイになります。

血流が良いので、血色も良くなり、目の下のクマも薄くなったり消えてしまう人も多いです。

足つぼのセルフケアを続けている人は、明らかに始める前より見た目が若返っていますよ。

健康になりながら、美肌効果もあるなんて、女性にはうれしいこと。

これを自宅で自分で気軽にできるんです。

エステに行くより、自宅で体内から変えて肌を変える方が圧倒的に効率が良い!

いや、エステには行っておきたいという方も足つぼを併用すれば、エステの効果を高めることができますよ。

エステ前にセルフケアをやって、こっそり全身の血流をアップさせておくといいかも。

足裏が肌の状態に関係すると思っている人がほとんどいない

足つぼとは、足裏を直接ケアするわけですから、当然足裏もキレイになります。

その状態こそ、体調や肌も良い状態ということ。

ということは、足裏と体調、肌の状態って、関係があるの?って思いますよね。

はい、大アリです。

実は、足はあなたの体そのもの。足=小さなあなた、なんです。

このように座ったとき、あなたの頭から骨盤までの情報が、足裏の指からかかとまでにそのまま投影されています。

足裏は体の縮図、なんです。

だから、足裏の状態を良くすれば、体の状態も良くなるんです。

仕事の忙しさとストレスを100%対処できる人はいない

体調や肌の状態=足の状態ということがわかりましたが、さて、どちらからケアすればいいのでしょう?

もちろん、良い食事や適度な運動などをして体調を良くしていき、その結果足裏の状態が自然と良い状態になるというのは理想的。

でも、現代人にとって、食事や適度な運動で体調を良くするのは至難の業。

その証拠に、がんばって良い食事をしても適度な運動をしても、今も何かの不調を持っているんですよね。

完璧に体調が良いっていう人は、かなり少ないと思います。

それに、仕事の付き合いで良い食事ばかりできるわけでもないし、仕事で遅くなって睡眠時間が短くなったり、ストレスが溜まっていたりと、体調不良を引き起こす要因がたくさんあります。

そんな中でもがんばって体調をコントロールできるのであれば、やっていただくとめちゃくちゃいいのですが、ほとんどの場合、無理です。

のべ1万人以上を見てきたので、分かります。

だから、自分でカンタンにできるメンテナンス法・足つぼを伝えているんです。

「体調から変えるのは難しい。だったら足裏を変えれば?それならできるよね」ってことで。

体調を良くする→足裏を良くする ではなく、

足裏を良くする→体調を良くする

仕事の付き合いで外食が続こうが、ストレスが溜まろうが、足裏さえケアすればいい!

これなら現代人にもできます。

歯磨きをやらない日があるという人はいない

足つぼのセルフケアは1日何分もする必要はありません。

片足10分だけでOK。でもこれを毎日の習慣にしてほしいんです。

というと、「毎日するんですか?!」と驚く方もいるのですが、体は休みなく動いているのだから、メンテナンスも基本毎日必要です。

歯磨きがそうですよね。どれだけ忙しくても毎日必ずやります。

足つぼも歯磨きと同じように毎日の習慣にして、動いてくれている内臓をメンテナンスしましょう。

先ほども言った通り、体は小さなあなた。

1日の終わりに、「今日もお疲れ様〜!私よくがんばったね!ありがとう!」と言いながら足裏をケアするのもよし、朝起きたときに、「おはよー!今日も元氣に行こう!よろしくね!」と声かけながらケアするのもよし。

とにかく小さな自分なんです。

子供の頃、リカちゃん人形で遊んだ方ならわかります。リカちゃんに服を着せたり、可愛がっていたように、足裏も同じように可愛がりましょう。

足つぼをするとき足裏を押していてはいけない

小さな自分をケアするときに注意していただきたいのは、「押すということをしない」ということ。

足つぼというネーミングなので、足裏にはたくさんのツボがあって、押せばいいと思っている人がほとんどなのですが、実際には足裏にツボというものはなく(数個ある)、反射区という”面”があるんです。

だから、押すというケアではないんです。

じゃあどうすればいいのか?

面なので、面を塗りつぶすようにケアします。もっというと、面を彫刻するようにケアします。

そうしていたら、足裏の状態が変わっていくのがわかります。

足裏の状態が良くなれば、体調も良く、美肌なあなたの完成です。

彫刻する足つぼについては、こちらで解説しています。

肌の状態は内臓の状態とも言います。体調が良ければ肌の状態も良い。

健康になれる足つぼに美肌効果があるというのを裏付ける話じゃないですか。

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