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  1. わたしを愛する🫶 iTubo

生理痛、生理不順を自分で改善する東洋医学的・足ツボ法

生理痛や生理不順なら、日本初の婦人科サロン・ワンドマユの足つぼをするとほぼ100%の確率でみなさん改善されています。

なぜそんなに改善するのでしょう?

それは、原因から体を変えていくから。原因を変えると結果は変わらざるを得ないから、薬でしか治らないと思っていた生理痛も何をやっても改善しないピル頼みの生理不順ともさよならすることができるのです。

あなたにも原因から体を変える方法をお教えします。生理痛や生理不順は、子宮や卵巣だけの問題ではないことを知っておきましょう。

あなたの生理痛や生理不順の原因を探るカンタンな方法

生理痛や生理不順の原因は人によりさまざま。だから、「子宮を温めましょう」とか、「ホルモンバランスを整えましょう」という一般論では、一時的には体が良くなったとしても、根本的な解決には至りません。

あなたの問題なのですから、あなた特有の症状なんです。一口に生理痛、生理不順と言っても。

あなたの場合、なぜ生理痛になっているのですか?なぜ生理不順になっているのですか?とあなたならではの原因を知ることが大事です。

ではどうしたら原因がわかるのか?とってもカンタンな方法があります。

それは…、あなたの足裏の色を見ること!

足裏の色って気にしたことがない人がほとんどだと思います。イメージ的に「手のひらみたいにピンクっぽい感じでしょ?」って思ってたら大間違い!人により、いや、体調により様々な色に変化しているんですよ。

足裏を見るときの注意事項ですが、圧をかけたり揉んだりしないでくださいね。色が変わってしまうので!

それと、まじまじ見てしまうと何色なのか分からなくなるので、パッと見た印象で何色か決めます。

足裏を見るときは、土踏まず以外の場所、特に親指を中心に判断してみましょう。

それでは…、今からあなたの足を見てみましょう。靴下を脱いでくださいね。もし青(紫)っぽかったら、あなたの生理痛や生理不順の原因はこれです。以下を読み進めてくださいね。

生理痛と生理不順の原因は実は肝や胆の不調かも

肝や胆の不調と言われても、よくわかりませんよね。これは、東洋医学の話。

東洋医学は、現代医学のように「生理痛」「生理不順」という症状から診るのではなく、「あなた」を基準に診ます。

あなたを基準に見るというのは、言い換えると原因を見るということ。あなたから発生していますからね、生理痛も生理不順も。

だから、原因から変えるとは、東洋医学的に考えればいいというわけなのです。その時の判断として使えるのが足裏の色!

肝の不調とは・東洋医学的な考え

肝の不調とは、現代医学でいう肝臓というわけではなく概念を表す言葉なのですが、説明していると長くなるので…、ここでは「肝というのが不調なのか〜」と思っておいてください。(概念を知ることより、それが何を表すか、以下の内容の方が重要です!)

氣(エネルギー)や血(血液)の流れがよくなく、滞ってデトックスが十分にできない状態。

イライラしたり、精神的に不安定になりやすいです。また、女性の場合、生理痛や生理不順といった症状が現れやすいんです。

子宮や卵巣、ホルモンバランスということではなく、実はこの肝の不調、氣や血の滞りでそれらの不調が起こっているかもしれません。

東洋医学では何千年も前から、婦人科系の不調を「血の道の症」と呼んでいます。血の汚れが婦人科系の不調の原因ですよ、という意味です。

婦人科系だけでなく、顔のほてり、目の疲れ、めまい、立ちくらみ、爪がもろい、筋肉のけいれんなども起こしやすいのが、肝の不調を持った人です。

胆の不調とは・東洋医学的な考え

肝に続いて、胆の不調と言われても、胆って何?って思いますよね。

胆とは、肝の表裏(陰陽)の関係で、胆があるから肝がある。また逆に肝があるから胆が存在するということで、必ず表裏の関係があって、1つのものは存在するということなんです。

現代ではなかなかこういう考えをしないので、頭がこんがらがりますが、実際、1つのものが存在するのは、何か別のものがあるから、なんですね。ここを突き詰めて行くとまた長くなるので…、そういう考えがあるのかと思っておいてください!

さて、胆というのも胆嚢のことではなく概念なのですが、胆とは、胆汁の貯蔵や排出を行い消化の補助をしたり、食物からの栄養素を全身に行き渡らせる働きをしたり、勇気や決断力を発揮するのもこの胆の働きです。

「肝(きも)っ玉」と言いますが、実は「胆っ玉」とも書きます。「胆(きも)が座っている」とも書くのですが、胆というのは決断をつかさどる存在なんです。

なので、ここの調子が悪くなると、不安や恐怖などが現れやすくなったり、憂鬱感、イライラ、落ち込みなども起こりやすくなります。

生理前にそのような症状が多いのであれば、胆の影響があるのかも知れませんね。

肝と胆を元氣にして生理痛や生理不順を原因から改善する足ツボ法

足裏の色を変えれば生理痛や生理不順も改善できる

先ほど、足裏の色を見ていただきました。青(紫)っぽいのなら、肝や胆の不調があるかもしれないということでしたが、足裏に不調が出ているのだとしたら、単純に、足裏のケアをすれば、その不調は解消されるということになります。

ワンドマユ式の足つぼを続けると、足裏の色も変わっていきます。健康的なピンク色になりますよ。

そのとき、あなたは生理痛や生理不順のお悩みも手放しているかもしれません。

原因から生理痛や生理不順を改善する足ツボのやり方

 足ツボをするときは、効果を高める基本の反射区(腎臓・輸尿管・膀胱)からケアして、その後特定の反射区ケアをします。

 

この3つの場所は、ケアの最初と最後に行います。

腎臓の場所(反射区)は、上から下へ、そら豆大くらいの大きさの面です。

輸尿管は、腎臓から出て、カタカナの”ノ”の字に降りていきます。

膀胱は、輸尿管を降りてきたかかとの斜め上。10円玉くらいの大きさの面。

肝と胆の調子を改善し原因から体を変える足ツボ

肝臓・胆のう

肝臓・胆のうの反射区は、右足のみあります。ここを彫刻しましょう。

肝と胆に関係の深い脳下垂体も一緒にケアしましょう。

脳下垂体の反射区は、両親指の腹の真ん中です。ここは面ではなく”点”なので、棒で奥深くまで押すだけでオッケーです。

ワンドマユ式の足ツボの正しい知識とやり方は、こちらで詳しく解説しています。

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