ワンドマユは、日本で初めて”子宮筋腫を小さくするための足つぼサロン”としてオープンしました。
その足ツボで、ワンドマユを創業した自分自身が難病を改善し、医者にできないと言われていた妊娠出産ができました。だから、この足ツボでたくさんの女性をしあわせにできるのではないかと思い、婦人科系の不調でお悩みの女性を助けたい!と思い、”婦人科サロン”オープンしたのです。
その足ツボで、すでにたくさんの女性が子宮筋腫を小さくすることができたり、生理痛が改善されたり、妊娠されたりと、効果を発揮しています。
効果が出るのには、ある秘密があります。その秘密を公開します。
目次
足ツボの基本の考えと原理について
足ツボの原理を考えると押すより彫刻
難病を患い、薬漬けになったワンドマユのセラピスト梶原が気づいたのは、「薬は病気を治すものではなく、抑えるだけ」ということ。
そこで、自分でなんとかしないといけないということで、たどり着いたのが足ツボ。
スクールへ足ツボを習いに行き、手技を習得。その通り毎日ケアをしていたのですが、足ツボの原理から考えると、押したり、棒をあちこち動かしたりするより、「足の状態を変える」ということを意識する方がいいのではと思い始め、足の状態を変えようと、棒を動かすようになりました。
気づけば、足を彫刻していました。足をキレイにしよう、色や形(むくみなく薄く小さなキレイな)をキレイにしようと。
足ツボの基本の考え
病気がある場合の足は、一言で言うと”汚い” 笑
健康な足は、キレイです。
これが、足ツボの原理の基本。
ということは、足をキレイにすればいいってこと。色や形(むくみなく薄く小さなキレイな)を。
足ツボとは、足を彫刻してキレイにすること=アートなのです。
足ツボの原理・足裏は自分
両足をこのように前に出して座ります。この時の自分の頭から骨盤までが、両足にそのまま反映されています。
親指や頭(脳)、その下が肩、その下が胃、腸、骨盤。このように、足裏は自分の体そのもの。体の縮図です。
各臓器を表すだけでなく、そこに刺激を与えると、各臓器は反応します。それは、神経の伝達によるもの。
神経を足裏からビリビリさせることで、臓器が活発に動き出すんです。臓器は神経で動いており、その神経は臓器と足裏でつながっています。
それはまるで、自分の体のコントローラー!リモコンの8を押すと8チャンネルがつくように、足裏の胃の場所を刺激すると、胃が動き出します。
足ツボの原理・足裏は不調を教えてくれる
体の縮図を反射区といいます。胃の反射区には、胃に通じる神経が、子宮の反射区には子宮に通じる反射区がたくさん詰まっています。
だから、胃の反射区を刺激すれば胃が動き出すし、子宮の反射区を刺激すれば子宮が動き出すんです。
足裏から臓器をコントロールするだけでなく、その逆で、臓器からの信号を足裏が受け取ってもいます。
足裏には、色や温度、厚みや老廃物の溜まり具合、カサカサ、角質など様々な状態があり、それが臓器からの信号。
胃に不調がある場合は、胃の反射区にゴリゴリっと老廃物を溜めて、「胃が疲れてます!」と伝えてくれています。
子宮に不調がある場合は、子宮の反射区に角質を作ったりして、「子宮が冷えてます!」と伝えてくれています。
体はしゃべることができないので、足の体の縮図を経由して、その状態を変えることであなたに訴えているのです。
体をコントロールするだけでなく、体の状態も知らせてくれるのが、足裏なのです。
老廃物が一番溜まるのが足裏
地球には重力があるので、なんでも下へ落ちるし、溜まります。
体も例外ではなく、下、すなわち足に溜まります。
溜まった老廃物は、不調のある反射区やこれから疲れが出そうな反射区を探して、そこに溜まります。
老廃物はただ存在するだけではありません。体に悪さをします。
血管や神経を圧迫し、流れを滞らせ、足裏をむくませたり、冷やしたりします。
足裏の機能を最大限使う
状態を変えて体の状態を知らせてくれるのが足裏。足裏の状態=体の状態です。
ということは、足の状態を変えることができれば体の状態も変わるのか。
そう、変わるんです。体の状態は足の状態を変えることで変えることができるんです。
というとこは、足裏を押しているだけじゃいけない。押すだけでは、”状態”を変えることはできません。
状態を変えるにはどうしたらいいのか…。状態とは大きくなったり厚くなったりカサカサしていたり…。
それには…、血行を良くすればいい!
押すではなく、足裏をマッサージするように。
でも、マッサージくらいの軽さじゃ足りない。なぜなら、老廃物はしぶといから。つぶして、ほぐさないとそれはなくならない。
だから、老廃物をつぶすように強くマッサージ。
と、足つぼの原理をもとにケアしていくうちに、彫刻することになっていたのです。
足ツボの効果とは
足ツボは世界で認められている
足ツボは、WHOにもその効果を認められているほどで、世界的にも西洋医学に代わる医療(代替医療)として使われています。特にドイツでは保険適用されているほど。
日本では残念ながら、リラクゼーションとして広まっているので、健康法というより、足のむくみや疲れを取るマッサージとして認識されている方が多いと思います。
しかし先ほども言った通り、足裏は自分の体の縮図であり、神経の刺激を与えることで、臓器が活発に動き出すという健康法です。
だから、海外では代替医療として扱われているのです。
自分の足だから効果は確実
例えば、薬は自分の体とは全くの別物なので、合う合わないがあります。
でも足ツボは、自分の体の一部(足裏)で自分の体を改善させるので、合う合わないがありません。
それに、足裏の反射区は、生まれつき誰しもが持っているもので、人間が取ってつけたものではありません。
生まれつき、体が胃で消化して、腸で便を作り排泄するという動きをしているように、足裏には反射区があり、刺激を加えると臓器が動くというのは、当然のこと。
効く効かないなんて、ないのです。
足の彫刻(足ツボ)が子宮筋腫を小さくさせるという新常識
足が形や色など状態を変えて、体の不調をあらわしているから、足の状態を変えることで、体の状態が変わる。
そのために、足を彫刻する。
足ツボの原理に基づき設計された足つぼが、日本初の婦人科サロン・ワンドマユでやっていた足ツボです。
ちなみに、この足ツボには、iTubo(あいつぼ)という名前をつけています。