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  1. わたしを愛する🫶 iTubo

どれくらいの頻度や長さ、強さで足つぼをすれば子宮筋腫や卵巣嚢腫を小さくできる?

子宮筋腫や卵巣嚢腫を小さくするために、足つぼをやってみようという方が多いのですが、どれくらい(頻度、時間、長さ、強さ等)やれば効果が現れるのか知りたくないですか?

これくらいってわかれば、よりやる気も出ると思うんです。

足つぼで子宮筋腫の改善に特化したサロンを日本で初めてオープンしたワンドマユが、のべ1万人以上の女性にサポートをさせていただいた経験と、これを書いている著者自らも足つぼで難病を改善した経験から、他ではまだ語られていない”どれくらい”をお教えします。

効果が出る足つぼの基本の頻度とは

足つぼの頻度は1日1回、歯磨きのように毎日する

頻度は、基本は1日1回、これを毎日です。これは、健康な人が健康を維持するために必要な目安。

なぜ1日1回なのかを解説するには、歯磨きがわかりやすいです。

私は果たしてどれくらい足つぼをすれば子宮筋腫を小さくできるのか

歯磨きは、人にもよりますが、朝と夜の2回は最低磨きますよね?朝は、口の中にバイキンが繁殖しているから、それをキレイにする。夜は、食べ物カスで虫歯にならないように磨く。

虫歯にならないように、汚れが溜まらないように、ただ当たり前に朝と夜、意味があって磨きます。

実は足つぼもこれに似ていて、足つぼの場合は、足をケアするという健康法ですが、足には毎日重力によって、老廃物や流れきらないリンパ液などの水分が溜まっています。

溜まったものをそのままにしていると、冷えや慢性的なむくみにつながったり、あらゆる不調のもとになります。

歯磨きしないままいると虫歯になるように、溜まったままケアしないでいると体は不調になります。

下半身には溜まりやすいんです。だから、下半身の集中ケア(足つぼ)は必要なのです。

ちょっと余談ですが、歳を重ねるごとに、下半身だけ太くなってこないですか?それ、脂肪がついたのもありますが…、老廃物が結構な量を占めています。

私は果たしてどれくらい足つぼをすれば子宮筋腫を小さくできるのか

その証拠に、ダイエットしても上半身だけ痩せやすいでしょ。上半身は、体の上なので、重力の影響を受けにくく、老廃物が溜まりにくいので、脂肪がほとんどなんですね。だから、普通に痩せます。

上半身も下半身も自分の体なので、ダイエットすれば同じ効果が得られそうなんですけど、下半身には脂肪の他に、老廃物や水分が溜まっていて、痩せないんです。

要は、上半身と下半身は構成物が異なるため、同じようにダイエットしても痩せないわけで、上半身と下半身のダイエットはアプローチを変えないといけないというわけ。

下半身のアプローチは、運動やマッサージ、足つぼです。特に足つぼは、下半身に集中的にアプローチするものなので、下半身痩せにも効きます。

話がそれすぎていますが、歯には毎日溜まるものがあるので、磨く。足には毎日、溜まるものがあるので、足つぼする。

歯磨きは朝と夜が基本。足つぼの場合は、重力の影響を受けるのは時間が経ってからなので(夕方以降)、それにアプローチするためには1日1回が基本というわけ。(だから夜に1回やるといいですが、どの時間帯にやればいいかは、何に重視するかにより異なります)

頻度が多すぎると逆に疲れるので1日1回でOK

少しでも早く、子宮筋腫や卵巣嚢腫を小さくしたいと思って、1日に何度もやろうとする人がいるのですが、やりすぎはよくありません。

足つぼは、足裏からの神経の刺激を通して臓器を動かすのですが、動かしすぎると、臓器はかえって疲れてしまいます。

私は果たしてどれくらい足つぼをすれば子宮筋腫を小さくできるのか

なので、ほどほどに刺激を与えてあげるのがいいのです。逆に、頻度が少なすぎると、それでは体は変わってはいきません。

足つぼをやって臓器が動くのはほんのわずかな時間なので、動かす頻度を増やさないと、体はすぐに動かない状態に戻ります。

そのために必要な最低限が、1日1回。

足つぼは毎日コツコツ、継続することで効果が出る

1日1回でも刺激が加われば、体は「今日も刺激が来た!」っていうのを毎日繰り返し感じ、「来なくても動いた方がいいのかも」と学習してくれて、自力で動こうとしてくれるようになります。これが、調子がよくなったと自覚できる状態。

何事も1日1回すれば上達するものですよね。毎日、英文を50個覚えるというのを1つの学習として1日1回やり続ければ、いずれ、ポロッと英文がしゃべられるようになります。

私は果たしてどれくらい足つぼをすれば子宮筋腫を小さくできるのか

日々の積み重ねです。急には英語はしゃべれないし、体も急には変わりません。

毎日、欠かさずコツコツやっていることで成果が現れます。

足つぼをする時間の長さの基本の目安

足つぼをする時間は、基本は片足10分程度です(もちろん、毎日して)。歯磨きも、磨けたらそれでオッケーで、長々する必要はありませんよね。

足つぼも同じで、長々やっても、体は逆に疲れるだけなので、必要はありません。大事なのは、毎日コツコツなので、毎日片足10分をずーっと続けること。

私は果たしてどれくらい足つぼをすれば子宮筋腫を小さくできるのか

たまに、仕事で平日に足つぼのセルフケアができないから、週末に1時間ガッツリやってますという方がいるのですが、それより、毎日10分をコツコツやっている方が効果はあります。

これもやはり、”体は忘れる”から。大事なのは、”体に動くこと”を覚えてもらうことなんです。

そのためには、毎日刺激を送り続けるっていうこと。

毎日片足から10分ずつ刺激が届けば、体は「これくらい動いてていいんだね」ってわかってくるので、自力で動いてくれるようになるのです。

効果を出すための足つぼの強さ、基本の目安

足つぼは強くすることが目的ではないので、強くするという考えのもとしないで欲しいのですが、強い方が効果はあります。

しかし、強すぎると、体は緊張状態になり、それでは体は元氣にならず疲弊してしまいます。

私は果たしてどれくらい足つぼをすれば子宮筋腫を小さくできるのか

強さを言葉で表すのは難しいのですが…、わかってもらえるように頑張って説明します。

一言で言うと、あなたがイタ気持ちいいと感じる程度です。ちょっと「イタ〜」って顔が歪む程度です。

明日もやりたくなると言うくらいの強さであり痛みです。翌日に、足が痛くなっていない程度の強さです。

ケアが終わった後、肩が凝っていない程度です。ケアが終わって立った時、「イデデ…」と腰を痛めていない程度です。

リラックスして、なんか気持ちよかったな〜、すっきりしたな〜って言う普通にいい感じに終わる程度が、基本の強さです。

これも結局、強い1回のケアが大事なのではなく、”毎日コツコツのいい感じの強さケア”がベストなのです。

効果を出す足つぼ、あなたの頻度と長さと強さ

足つぼの頻度・あなたの目安

1日1回が基本と言ったのは、健康な人が健康を維持するための目安です。

ただ、あなたにもし、5年来の子宮筋腫がある場合でも、10年来の子宮筋腫がある場合でも、またそれにプラスして生理痛があったとしても、基本は1日1回でオッケーです。

私は果たしてどれくらい足つぼをすれば子宮筋腫を小さくできるのか

何度も言いますが、毎日コツコツが大事なので、1日に2回も3回もする必要はありません。

ただし、本当に早い改善を望むのなら、そして時間に余裕があり、楽しんで取り組めるのであれば、2回、3回とやってもいいでしょう。

その場合、最初は1日1回にして、様子を見ながら、増やしてください。急に1日3回もすると、かえって体がびっくりして疲れます。

また、2回3回とやってみて体調がいいのならそれでOK。もし疲れるとか逆効果を感じるなら1回に戻しましょう。

足つぼ時間の長さ・あなたの目安

基本は片足10分でいいよ、といつも言っているのですが、本気で、少しでも早く子宮筋腫や卵巣嚢腫を小さくしたいのなら、長さを片足10分から15分〜20分くらいに増やしてみましょう。

私は果たしてどれくらい足つぼをすれば子宮筋腫を小さくできるのか

時間を長くすると、各反射区のケアがより丁寧になるし、刺激が加わる時間が長いことで、体も”覚えて”くれます。

と言うことはなるべく長く…、と思いがちですが、先ほども言った通り、長過ぎれば体は疲れるだけ。

一反射区に対しては、最長で5分と思っておいてください。一反射区に対して長すぎると、その臓器だけが動いて疲れます。これではアンバランスですね。

あなたが必要とする反射区を長めにケアすると言うのは、とても上手なケアのやり方です。(子宮筋腫がある場合、子宮の反射区を長くケアするなど)

でもアンバランスになりすぎると、体にはよくないので、ほどほどに。

そして、1回の足つぼケアの長さを長くするのであれば、頻度は1日1回くらいにとどめておきましょう。

足つぼの強さ・あなたの目安

子宮筋腫があるのなら、強めに刺激して、体を呼び覚ますといいです。

なんでも不調があるということは、体が回復できていないということで(回復力があれば、細胞を修復したり、いらないものを排泄したりできるので、不調を起こさない)、それは、臓器が100%機能していないということ。

子宮筋腫が長年あるのなら、100%機能していない可能性が高いので、体を呼び覚まさないといけません。

私は果たしてどれくらい足つぼをすれば子宮筋腫を小さくできるのか

便秘の人に腸の反射区を弱めと強めで刺激して、強めにしたら、施術中にトイレに駆け込んだという話もよくあるほど、強さで呼び覚ませます。

強めに刺激が加われば、それだけ体は反応してくれます。

ただし、先ほども言ったように、強すぎると体が緊張状態になるし、足が痛くなる場合もあるので(慣れていない場合)、基本の目安の、あともう少し強い程度、とお考えください(わかりずら)。

足つぼの頻度、時間の長さ、強さを決める一番大事な目安

あなたの体しかしらない目安がある

わかりやすく伝えるために、頻度、時間、強さで解説しましたが、実は一番大事な目安があります。

それは、”やったあとのあなたの体の反応”です。

これが一番正直であり、あなたへの答えです。

私は果たしてどれくらい足つぼをすれば子宮筋腫を小さくできるのか

例えば、今夜足つぼをやって寝て、翌朝、排便がいつも以上にあったとか、いつもよりぐっすり眠れた、寝つきがよかった、体が温かかった等、なんでもいいので変化を感じているのなら、それはあなたにあった足つぼの”頻度、時間、強さだった”ということなんです。

その状態を繰り返せば、そのうち、子宮筋腫や卵巣嚢腫も小さくすることにつながります。

ちなみに、良い変化だけでなく、良い変化を起こす過程で起こる”好転反応”と呼ばれる体の変化もあるので、必ずチェックしてください。

足つぼの頻度、長さ、強さが悪くなるスピードを上回ること

体は何もしなければ、日に日に老化するだけで、良くなることはありません。というと語弊がありますが、体は恒常性といって、常に一定を維持しようと働いてくれています。

だから、外が寒くても、いつも体温は同じなんですよね。

私は果たしてどれくらい足つぼをすれば子宮筋腫を小さくできるのか

でも老化はします。一定の速度で老化しています。これは体質や生活習慣により様々です。

老化の速度が遅いと、病気の進行も遅くなるので、その間に頑張って足つぼをコツコツやっていけばいいのですが、進行が早いとそれに追いつくくらい頑張って足つぼをしないと老化が勝ってしまいます。

例えば、子宮筋腫が10年あるのであれば、老化速度が高まっている可能性があるので(ずっとあるということはそれだけ回復力がない=老化)それに上回るだけの足つぼが必要なんです。

ではどれくらいで上回れるのか?

それは、先ほど言った通り、あなたの体の反応で把握してください。

まずは、上記のあなたの目安でやってみるといいです。それで、体の様子を観察しながら、調整しましょう。

というわけで、とにかく体を変えるには、子宮筋腫になったのが”毎日の積み重ねでいつの間にか知らぬうちに”だったように、小さくなるのも、”毎日の積み重ねでいつの間にか知らぬうちに”なので、とにかく毎日コツコツ続けてみてはいかがでしょうか。

そうそう、大事なことを言い忘れていました。どれくらいするにしても、足つぼのやり方が正しくないと子宮筋腫は小さくなりませんよ。

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