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  1. 実例・体験談ブログ

子宮筋腫を小さくするための足ツボ後のだるさや眠気は好転反応です

子宮筋腫や生理痛などの婦人科のお悩みに、足ツボが効くと聞いてやってみたものの、なんだかカラダがだるい…、眠気が…、頭痛が…、今月はまた生理痛が…、お腹が張る…、

と「足 ツボやってるのに、不調?」とお悩みではありませんか?あなたのそのお悩み、これから解決します。

 

好転反応は、カラダが回復しているサイン!

足ツボ後の好転反応とは?

好転反応とは、足ツボや鍼灸、整体などの自然治療を受けた後や翌日に、だるさや眠気、疲れや痛み、発熱などの症状が現れることをいいます。

子宮筋腫を小さくする足つぼの好転反応

特に足ツボは、施術を受けたり、セルフケアをすると好転反応が起こりやすいですが、それは、足ツボが内臓にダイレクトに働きかけるという性質があるため。

効く反面、好転反応も出やすいのです。

しかし、好転反応は、悪い症状ではなく、「体が変わり出したよ!」という良くなる前の反応で、これから回復していくサインなので、不安にならなくて大丈夫!

施術を受けることで血行が良くなり、今まで滞っていた老廃物などが流れ出して、好転反応と呼ばれる症状が出るようになります。

ちなみに、東洋医学では、好転反応のことを「瞑眩(メンケン、メンゲン)反応」といい、「瞑眩なくして効果なし」と言われています。東洋医学では当たり前の考えなんですね。

足ツボ後に起こる好転反応の具体例

人により様々ですが、足ツボ後、以下のようなことが起こりやすいです。

・体がだるくなる

・眠気が出る

・頭痛がする

・お腹が張る(子宮筋腫が張ったような)

・汗や鼻水が出やすくなる

・喉が乾く

・尿量が増えたり、尿の色が濃くなる

・排便が増えたり、宿便が出る

・弱っている臓器があるとその臓器に痛みが出る

・湿疹や吹き出物が出る

・食欲が増す

足ツボをすると内臓が活性化されるのですが、それにより、肝臓ががんばろうといつもより動いてくれて、ダルさや眠気が増したりするんですよ。

湿疹などが出るのは、足ツボの効果で排泄が高まるからなんですね。

実はうれしい反応なのが、好転反応です。知っていると安心できますよね。

あなたのその好転反応は何をあらわすのか?

好転反応には種類があります。あなたはどのタイプの好転反応が起こっていますか?

子宮筋腫の原因 ”老廃物”を排泄する反応

足ツボをすることで、体に溜まった毒素や老廃物がカラダの外へ排出しようとする働きが強くなります。それが、汗、尿、便、皮膚に起こる反応です。

子宮筋腫を小さくする足つぼの好転反応

尿量が増えたり、色が濃くなったり、吹き出物、発疹、ニキビ、排便が増し、下痢をしたりなどがあります。

起こった場合、水分を多めに摂って排泄をより促し、いらないものはこのタイミングで早く外に出してしまいましょう!

子宮筋腫や生理痛があると起こりやすい回復反応

血行の悪かった部分が改善されて、汚れた血液が一時的に全身に巡って、症状が増すようなことがあります。

子宮筋腫が張ったような(大きくなったような)感じがしたり、生理痛の痛みがひどくなったり、出血が増えたりと、一時的な変化を感じることがあります。また、発熱やだるさなども起こりやすいです。

子宮筋腫を小さくする足つぼの好転反応

こういう症状が出たら、安静にして過ごしましょう。痛みがあるときは、足ツボやマッサージなどセルフケアや、受けに行くのはお休みしましょう。

※足ツボなどマッサージは、血行をよくするので、出血が気になる方、過多月経の方、貧血の方は、生理中のケアはやってはいけないことはないですが、気になるようでしたら、おやすみされることをおすすめします。

足ツボ後のだるさや倦怠感・弛緩反応

足ツボやマッサージのセルフケアや施術を受けた後、体がゆるみ、だるさや眠気といった症状があらわれるのが、この反応。溜まっていた老廃物が急にめぐり出すので、倦怠感や熱も出やすいです。

倦怠感や疲れが出た場合は、ゆっくり休むようにしましょう。カフェインやアルコールはなるべく避け、白湯を飲んで、排泄を促すことをおすすめします。

足ツボ後の痛みや発汗・過敏反応

特に足ツボ後に起こりやすいのですが、機能が低下していた臓器が動きだす(活性化する)ので、機能が覚醒することで痛みやかゆみ、便秘、発汗などが起こります。起こりやすいのは、あなたの体の一番良くない状態のところ。

子宮筋腫がある方は、張りを感じたり痛みを感じるかもしれません。生理痛がある方は、生理痛がひどく感じられるかもしれません。

この場合も、ゆっくり休むようにしましょう。症状がある場合は、ケアはお休みします。

足ツボ後の好転反応の期間は?どれくらいの重さ?

好転反応が続く期間は、人それぞれです。

これは、足ツボマッサージをどれくらいしているか、病歴の長さや子宮筋腫や生理痛などの症状の度合い、体質や生活習慣などあらゆるもので決定されるもので、足ツボを始める前に、「あなたの好転反応はこれくらいの期間です」とはどうしても言い難いものです。

やってみないとわからない、というのが答えです。

※症状が重い場合や長引く場合は、医療機関を受診してください。

好転反応、どれくらいの症状の重さ?

実はこの回答も、あいまいなものになってしまいます。期間と同じでいろんな要因で変わってきます。

ただ、重くなりやすいのは、急に足ツボのセルフケアをがんばりすぎた場合や長時間し過ぎた場合に起こりやすいです。しかしその場合は、重いけどすぐに終わるという特徴があることが多いです。

※症状が重い場合や長引く場合は、医療機関を受診してください。

これって好転反応?それとも不調?見分け方

足ツボ後のだるさ、これは本当に好転反応なのか?

好転反応か不調なのかの見分け方は、足ツボなどをした直後のだるさや眠気、倦怠感、発熱といったもので、1〜3日くらいで治るものは好転反応と言えるでしょう。

子宮筋腫を小さくする足つぼの好転反応

ただしそれは、「体調の良い状態で足つぼなど施術を受けた、またはセルフケアした」ということが前提です。

もともと体調が悪いのに受けた場合や足ツボのセルフケアをやってしまったという場合は、不調が増したということが考えられます。

ですので、セルフケアをする前や施術を受ける前は、自然療法は自己責任になりますので、体調にはくれぐれもお気をつけください。また自分では判断がつかないことはしばしばありますので、その場合は、医療機関に行ってくださいね。

※症状が重い場合や長引く場合は、医療機関を受診してください。

数日後に来た生理痛のような痛み、これは好転反応?

足ツボを受けたすぐではなく、数日後に痛みがあることがあります。生理痛や痛みの症状がもともとある方は、起こりやすいです。

生活上、痛みが発生するような特別なこと(極端にストレスがかかった、睡眠不足、不摂生が続いた等)をしていないのであれば、好転反応という可能性が高いです。

足ツボのセルフケアを毎日されている場合、数日後に出るというのはよくあります。それは、好転反応とは、初めてセルフケアをしたときだけ出るというものではなく、ケアを続けると、体が改善に向かうわけで、その過程で好転反応がいろんなタイミングで起こるからです。

生理痛の好転反応は、数ヶ月様子を見ないと好転反応なのか生理痛がひどくなっているのかわからないので、様子をみてください。

長期間続く場合や症状が重い場合、いつもとは明らかに違う症状の場合などは医療機関に行ってくださいね。決して無理しないようにしましょう。

こんな症状初めて!これって好転反応?

もし、足ツボなど自然療法をした後に、「こんな症状、今まで経験したことがない」という症状が出たのであれば、それはもしかすると不調かもしれません。

というのも、好転反応というのは体がよくなる過程であって、自分の体を良い状態のときに戻してあげる作業中のため、過去の自分に戻ろうとするのですが、戻る途中で、自分が過去に経験した症状をもう一度体験することがあるのです。

子宮筋腫を小さくする足つぼの好転反応

なので、経験したことのない症状が出た場合は、不調かもしれませんので、病院へ行くようにしてくださいね。

子宮筋腫や生理痛でお悩みの方に多い好転反応

日本で初めて婦人科に特化した足ツボを始めたワンドマユでは、子宮筋腫や生理痛のお悩みを改善するためのサポートを足ツボなどでさせていただいており、好転反応のお声はよく聞きます。

足ツボマッサージを受けた次の日は、やはりだるさや眠気、頭痛などが起こったという方が多く、数日後、子宮筋腫のお腹の張りを感じたり、生理痛がひどかったというお声もあります。

いずれも好転反応ということで、続くことはありませんでした。

こういうのは好転反応ではない

足ツボしたり、足をもむと肩が凝ったり腰が痛くなる

足ツボのセルフケアをすると姿勢が悪くなったり、普段しない姿勢になることがあるので、肩が凝ったり腰が痛くなることがあります。まれに好転反応で起こることもあるかもしれませんが、ほとんどの場合、姿勢によるもの。

子宮筋腫を小さくする足つぼの好転反応

また、力を入れようと、上半身に力が入っている可能性や息を止めている場合もあるでしょう。猫背になったり姿勢が悪いと、余計な力を消耗してしまうので、背筋を伸ばしてやってみましょう。意外とその方が力がスーッと入りやすく、カラダへの負担も少ないですよ。

足ツボをすると(足をもむと)痛いとこだらけ

痛いのは、神経を刺激するので痛いです 笑
むしろ、痛いのは正常な状態ですので、心配しなくても大丈夫ですよ。

痛く感じやすい方は、自分が意識している以上に体が疲れていたり、冷えている可能性がありますので、いたわってあげてくださいね。

痛いと感じると、足ツボをすること自体に不安を感じたり、体が緊張したままだったり、やりたくないということになってしまうので、痛くない程度からやってみたり、痛くない場所から優しくもんでみましょう。痛みは、やっていくうちに必ず慣れますよ。

なかなか効果が出ないのですが…

効果が出ないのも、好転反応ではなく、単純に効果が出ていないということで、以下のようなことが原因として考えられます。

・病歴が長い、症状が重い

・体が冷えている

・薬をたくさん飲んでいる、または長期飲んでいる

・運動不足・熟睡できていない

・足ツボセルフケアの力が弱すぎる

・足ツボセルフケアの時間が短すぎたり、たまにしかやっていない

・足ツボセルフケアのやり方がまちがっている

病歴が長い、症状が重い、冷えや薬を飲んでいると、どうしてもカラダの機能は低下している状態なので、そこから体が良い状態へ這い上がるには、時間がかかります。なので、効果をなかなか感じられないということがあります。

だからといって、足ツボをがんばりすぎると、溜まっているたくさんの老廃物が動き出し、好転反応がドバッと出て、一時的に辛い状態になることがあります。加減をご自分で調整しながら安全に行ってくださいね。

運動に関しては、体が弱っているときに無理して動かす必要はありませんが、慢性的な運動不足は体の回復力を低下させるので、カラダは良くなりにくいということがあります。ストレッチやヨガなど体に負担にならない軽い運動をしてみてはいかがでしょうか。

子宮筋腫を小さくする足つぼの好転反応

熟睡できないときは、足ツボをすることで熟睡できるカラダが作られていきますので、足ツボのケアを続けることをおすすめします。

また、生活習慣によっても睡眠の質は大きく変わるので、ストレスを溜めていないか、食事はきちんとできているか、睡眠前の過ごし方は適切かなどを見直してみましょう。何か原因となることがあるはずです。

足ツボセルフケアのやり方が弱すぎる場合は、もう少し、強めに、深く入れるようにしてみましょう。ただし、先ほども言ったように、痛すぎないように。手や指が痛い人は、棒を使うとやりやすいですよ。

あと足ツボなどの自然療法は、毎日コツコツ続けることで体が変わっていきますので、たまにして「効果ない」というのは当然のこと。毎日少しずつ、そして短すぎず長すぎない時間でやってみましょう。

足ツボマッサージの場合は、片足10分程度でいいですよ。

好転反応が出たからこそ、希望を持って足ツボしよう!

好転反応を乗り越えると子宮筋腫が小さくなった

ワンドマユのお客様は、

「好転反応があるって聞いてたから、これはそうなんだって安心していられたのは大きかったです。子宮筋腫が大きくなってるって医者に言われたり、自分でもお腹が張ってるってわかったりして辛いときもあったけど、

乗り越えたら子宮筋腫が小さくなるって先生に言われてから、がんばりました。本当に暗い真っ暗なトンネルを抜けた気分です。うれしさは倍増です。」と言っています。

先ほども言った通り、東洋医学で「瞑眩なくして効果なし」というように、好転反応があるからこそ効果があるというもので、それを乗り越えたら、必ず体が変わるのです。

好転反応とうまく付き合うために…

好転反応は、足ツボや鍼灸、整体などの自然療法をしていると起こります。自然療法は本来時間をかけて体を良くしていくものですので、その間に何回か好転反応というものを体験することになるかもしれません。(人によります。全くない人もいます。)

子宮筋腫を小さくする足つぼの好転反応

というと、「えーーーそんな辛いことが起こるかもしれないんだったらやりたくない!」っていうお声も聞こえてくるのですが、本当の改善にはどうしても必要な過程なのです。

本当に、「瞑眩なくして効果なし」なのです。

でも、好転反応が出るということがわかっているのであれば、ある程度の対策はできます。

まず何よりも、好転反応ということを知っておくことですね。これを読んで、いろんな反応があることなど知っていただけたと思います。知っていると、「あ、これは好転反応が起こってるんだ!」って思えて安心できますよね。

それに、「好転反応が起こっているということは、体が反応しているってことね!うれしい!子宮筋腫が小さくなる過程だ!!」って喜ぶこともできます。ぜひ素直に喜んでくださいね!

身構えだけが大事でなく、ぜひ”攻め”の対策もしましょう。それは、「体に悪いことはしない」です。

たとえば、子宮筋腫を小さくするために足ツボマッサージを始めたけど、毎日ジャンクフードを食べたり寝不足だったり、ストレスいっぱい!など生活が乱れていては、足ツボの効果が得られないばかりでなく、その後に起こる好転反応が、本当に好転反応なのか不摂生により不調が出てしまったのか、わからなくなります。

ワンドマユでは、お客様に「最初の1年はできるだけ徹底的にやっていきましょうね!」とお伝えしていました。フラフラ中途半端にするのではなく、1年はできる限りがんばるのです。

そうすれば、何か症状が出た時、「私はがんばっているし、不摂生もしていないから、これは好転反応と言える」と自信を持って言えるようになり、余計な心配をせずに済むんですよ。

あなたも、せっかく子宮筋腫を小さくするために足ツボマッサージを始めたのであれば、1年くらいを目処に徹底してやってみてはいかがでしょうか。

きっと、体もそれに答えてくれますから!

症状が重い場合や長引く場合は、医療機関を受診する

足ツボなどの自然療法をしていると、病院に行くことが選択肢から外れる方が多いのですが、自然療法は現代医療とうまく併せて利用するのがかしこいやり方です。

好転反応だから大丈夫と思って、放っておくと、実は不調だったということもありますので、症状が重い場合や長引く場合(好転反応は、だいたい2〜3日くらいで回復)は、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。

これまでに説明した通り好転反応なのか不調なのかという見分けはありますが、あくまで目安として捉えていただき、ご自分だけで判断するのではなく、様子が違うと思えば、医療に頼ってくださいね。

安心安全に、足ツボマッサージ、足もみを続けてくださいね!

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