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手術するはずの多発性子宮筋腫が小さくなった人の体験談ブログ

日本で初めての婦人科サロン・ワンドマユにお越しのSさんは、多発性子宮筋腫で、手術しないといけなかったのですが、一番大きかった7センチの子宮筋腫がワンドマ式の足ツボで小さくなりました。

お医者さんに、どうして小さくなったんだろうと不思議がられ、「足ツボしてました」と答えると「え?」と固まっていたそうです 笑

今回のブログは、あまり知られていない多発性子宮筋腫の原因とSさんの足ツボのやり方、改善してどうなったかという体験談をご紹介します。あなたも子宮筋腫を小さくしたいなら、同じようにやってみるといいかもしれません。

手術しないといけない多発性子宮筋腫の原因は?

疲れやすい、冷え性、腰痛、消化不良、花粉症…

子宮筋腫の原因というと、冷えやホルモンバランスと思いがちですが、疲れやすさや腰痛、消化不良も原因になります。

疲れている=体の抵抗力が落ちていて回復力がない状態なので、子宮筋腫を改善させるだけの力がない状態。

手術するはずの7センチ子宮筋腫が小さくなった人はどう足つぼをしたのか

腰痛があるということは、腰周りの血流が悪くなっているので冷えています。腰や下腹部あたりの冷えがあると、子宮も冷えている可能性が高いので、子宮筋腫になりやすくなります。

また腰痛は体の歪みからも発生しますが、歪みも同じく子宮筋腫になりやすい原因の一つ。

消化不良は、食べ物を消化しきれないということなので、未消化物が体内に漂います。それは老廃物や毒素として溜まっていき、それが子宮筋腫を作ります。

また、消化されないということは吸収もうまくすることができず、必要な栄養を体は摂取できていない状態になるので、健康な体を維持することができません。

あと子宮筋腫で悩んでいる女性に多いのが花粉症なのですが、一見、花粉症と子宮筋腫って関係なさそうですが、関係しています。

花粉症は免疫の異常で、自律神経を乱したり、ホルモンバランスを崩す原因になります。

Sさんは、サロンに来られたとき、このような状態だったのです。

多発性子宮筋腫の原因の一つ、筋肉がつきにくい体質

Sさんは、スポーツを楽しんでいるのですが、その割に筋肉がほとんどついていないのが気になりました。マッサージをしていると、ふくらはぎも全く筋肉がありません。

手術するはずの7センチ子宮筋腫が小さくなった人はどう足つぼをしたのか

「筋肉がついた試しがないんです。運動はしているんですけど、なんでなんですかね」

これは、消化不良があるからです。先ほども言った通り、栄養が吸収されないので筋肉を作れない体になっているのです。

筋肉がないとエネルギーを作れないので冷えてしまいます。特に下半身の筋肉は熱を発生させるのにとても大事で、ふくらはぎの筋肉は、第二の心臓と呼ばれるほど大事です。心臓のようにポンプの役目をしてくれて、足に流れてきた血液を心臓へ送り返してくれるのです。

筋肉がないとそれができないので、血流も悪くなりやすいし、冷えてしまいます。

多発性子宮筋腫の手術を回避する足ツボのやり方

子宮筋腫の原因を起こす内臓の足ツボをする

Sさんは、疲れやすい、冷え性、腰痛、消化不良、花粉症、そしてふくらはぎの筋肉がほとんどないということで、これらを足ツボで改善させるという計画でやっていきました。

疲れやすいのは、副腎

冷え性は、脳下垂体

腰痛は、腰や坐骨神経

消化不良は、胃

花粉症は、腸

これらを子宮筋腫を小さくするための足ツボにプラスしてケアしました。足ツボの詳しいやり方は以下のブログをご覧くださいね。

多発性子宮筋腫の手術を回避したSさんの体験談

足ツボを続けたら体温が上がり季節の変わり目の不調もなくなった

Sさんは、ワンドマユ式の足ツボを続けて8ヶ月ごろに、体温が上がって風邪を引かなくなった、疲れにくくなったと気付きました。

手術するはずの7センチ子宮筋腫が小さくなった人はどう足つぼをしたのか

「最近、体温が36.8くらいあるんです。驚きました。これまで多分35度台だったんですけど。

ちなみに体もなんとなく冷えにくい感じがしてます。それと風邪を全く引きません。夏も冷房で冷えたり、季節の変わり目はだいたい調子悪くて風邪引いてたんですけど、見事にないですね」

体温が上がったことで、疲れにくくなり、風邪も引きにくくなったのですね。体の抵抗力、回復力がついたのでしょう。もっと強くなれば、子宮筋腫を小さくするまでの力がつきます。

2年4ヶ月で多発性子宮筋腫が小さくなった

Sさんは、疲れにくくなったので、運動もさらに楽しめるようになって、足ツボも一緒に楽しんでいました。

「足が柔らかくなったら、運動ってしやすいですね。なんかすごく動きやすい気がするんですよ」

アスリートの方は足裏が柔らかくないと走りにくいそうで、特にランナーは足裏を揉んだりして柔らかさを保つそうです。足ツボをすると、足裏が柔らかくなるんですよ。

足裏が青っぽい場合の子宮筋腫を小さくする東洋医学的足つぼ法

本来、足裏って柔らかいものなんですけど、大人になると硬くなってしまう人が多いです。特に女性は冷えているのでそれでカチカチになっている人が多いのですが、そういう足裏をしていると子宮筋腫になりやすいです。

Sさんは、ワンドマユで、足裏の状態=体の状態ということを学んだので、硬く冷えていた足裏の状態を変えようと足ツボを頑張りました。

そして、足裏が柔らかくなった数ヶ月後、サロンに通い出して約2年と4ヶ月後、

「先生、子宮筋腫が小さくなってました〜!お医者さんに驚かれたんですよ。てっきり手術の日程を決めるはずで待っていたみたいなので、なんで小さくなってるのって。足ツボをしていましたって言ったら、え?って固まってました 笑」

というわけで、足ツボで多発性子宮筋腫の手術をしなくても良くなったという Sさんの体験談ブログでした。

最大7センチの多発性子宮筋腫を小さくする足ツボは、足ツボをするという意識ではなく、足裏の状態を変えるという意識でやってみるとうまくいきますよ。

それが、子宮筋腫が小さくなったという方続出のワンドマユ式の足ツボです。

 

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