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子宮筋腫による生理痛とイライラに左右されない生活を送るための足 ツボ

生理痛や生理前のイライラに悩まされている子宮筋腫をお持ちの女性は多く、これまでにのべ3000人以上の女性を足 ツボでサポートしてきた婦人科サロン発祥の地「ワンドマユ」でも、そういうお客様はたくさんいらっしゃいました。

もう悩まなくていいですよ。子宮筋腫による生理痛とイライラなんて、ワンドマユの足 ツボにかかれば解消です!

 

生理痛とイライラを解消するためにどう足 ツボをするか考える

原因を足から見つける

同じ症状でも原因は様々です。原因がわかれば、それを消していけばいいだけなので改善していきます。

ワンドマユに通われていたSさんの足を見ると、親指が大きく、かかとがカサカサしていて大きく硬い。

かかとの側面も膨らんでいて大きい感じです。また、ヒールを履く女性に多いのですが、母指球の横に細長い角質が。

 

足裏のアーチはしっかりしていて、土踏まずはキレイに出ていましたが、横のアーチがなくなっていて、幅広の足になっています。色はやや暗めな黄色です。

これらから、ストレスによるホルモンバランスの乱れや不眠(睡眠の質がよくない)、下腹部の冷え、骨盤の歪み、肝臓や胃の疲れ、肩こり、腰痛などが思い浮かびました。

ストレスは、子育てや仕事でかなり感じていると。夜もゆっくりぐっすり眠れる感じがなく、朝起きても疲れが取れていない日がずっと続いているとか。

冷えは昔からあり、大学の頃からロキソニンも飲んでいるため、薬で冷えをさらに助長させているのかもしれません。

胃腸に関しては、ここ3年くらい、胃のポリープで健診に引っかかっているとのこと。イタリアンなど味の濃いものを食べるとゲップがよく出るそうです。

ホルモンバランスは、ピルを長期間飲んでいたことがあるので、それとストレスにより乱れている可能性が。

また、施術ベッドに寝た時に、足の開き具合があり、骨盤の歪みがあるとわかり、子宮や卵巣を圧迫していると見られたのです。

原因を体質から見つける

Sさんの体質は、末端が冷えやすいのですが、体内は熱がこもっていて、のどが乾きやすく、胃が疲れやすい、消化不良を起こしやすい、そして、ゆっくり過ごせず、せかせかとしがちなタイプ。

イライラや怒りを感じやすく、それが熱となって体内にこもっています。体は温かいのが正常なのですが、この熱は異常な熱で、消化を邪魔する曲者。

消化がきちんとできないと、吸収や排泄もできなくなり、それが血液を汚し、子宮筋腫につながります。

生理痛とイライラを解消するためにこう足 ツボをする

足 ツボを重点的にする7箇所の決定

Sさんの原因は、足裏と体質を見ることで良くわかりました。

胃と肝臓。そして、脳(脳下垂体)、副腎が疲れている可能性大です。それに甲状腺。

ストレスがかかると、脳がまず反応し、副腎に指令してストレスホルモンを出してもらうのですが、ストレスが続き、副腎疲労を起こすと甲状腺がその役目をすることになります。そうなると、甲状腺は本来の仕事ができず、ホルモンバランスを崩し出します。

副腎も甲状腺も、それから卵巣も内分泌系でホルモンを分泌します。それぞれが正常に機能することでホルモンバランスを保ちますが、足の状態と体質を見る限り、それができていないと感じました。

胃に関しては、体質的に弱いということと、足裏の色を見ると暗い黄色をしていて、この色は胃腸が弱いサイン。普通は、胃が弱いと黄色なのですが、”やや暗い”ということで、これは腎臓や肝臓が弱っている可能性。

Sさんの場合は、体質やイライラなどの現在の体の状況から肝臓が弱っていると見たので、最終的に決めた足 ツボのアプローチは、胃、肝臓、副腎、脳(脳下垂体)甲状腺と、子宮筋腫と生理痛があるので、子宮、卵巣を重点的にケアすることに。

 

それぞれの足 ツボの仕方

基本的な子宮筋腫や生理痛のための足 ツボのケア方法については、以下の記事をご覧くださいね。

 

参考→婦人科専門サロンが教える子宮筋腫を小さくする足 ツボのかかとケア

これらの記事に載っていない足 ツボの仕方をここでは解説します。

副腎

副腎は、足裏のど真ん中のやや上。ここをギューっと押し込むだけ!しっかり押してくださいね。

甲状腺

甲状腺は母指球のところ。ここ全体を手の親指の関節を使って上下に塗りつぶすようにケアします。

肝臓

肝臓の場所(反射区)は右足にだけあります。足裏の外側のやや上あたりです。ここは押すのではなく、塗りつぶし彫刻するように棒を上から下へ動かします。

生理痛とイライラが解消された?

Sさんは、足 ツボをすることで、足裏の状態が変わりました。色も明るくなり、キレイなピンク色に。かかとの硬さもなくなり、ツルツルになりました。気になっていたかかと側面のふくらみもなくなりました。

 

足裏が青っぽい場合の子宮筋腫を小さくする東洋医学的足つぼ法

親指の大きさは少し小さくなったかな〜と言ったところ。ここは頑固ですが、足 ツボを夜寝る前にする習慣がついてから、睡眠の質も上がったそうで、ぐっすり眠れていて、朝があっという間に来るとのこと。

体質で気になっていた熱がこもっていた状態も解消され、のどが乾くこともほとんどなくなったそう。また、食事も変えたので胃の調子も良く、ゲップが出ることもなくなりました。

足の状態は体の状態でもあるので、体質が改善されたことも納得です。

その結果、生理痛は改善されました。ロキソニンを飲み続けていましたが、全く飲んでいないとのこと。

イライラはどうかというと…。まだイライラはします。でも、感じ方が変わったそう。

足 ツボをする前は、無性にイライラして、何にでもあたってしまうという状態で、激しいイライラだったのですが、今は、イライラしても客観的に自分を見ることができるそうです。

「なんで私、今こんなにイライラしてるんだろう」と冷静に考えることができ、気はすごく楽になったそう。

イライラは感情なので、感情的になるとストレスが溜まりますが、こうやって客観的に考えられるようになると、ストレスが溜まりにくくなるので、結果、ホルモンバランスにも影響しなくなり、体調が全体的によくなります。

それが、また前向きな気持ちにさせてくれるので、イライラしても気にならないというレベルになったのです。

 

生理痛の薬がいらなくなる足 ツボのやり方

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