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足の冷えやむくみを解消したい方の足 ツボマッサージの場所

足が冷えて寝付けない、足先が冷たくて足のむくみも気になる…、そんなとき、足がすぐにポカポカになる足 ツボマッサージをしてみませんか?

「足 ツボをしてもらったら、2日くらいポカポカです。こんなに自分の足が温かいなんて今までにありません。こんなに血が通ってるんだ〜ってなんかびっくりしましたよ。」

と、日本で初めての婦人科に特化した足 ツボサロン「ワンドマユ」のお客様はおっしゃっています。

足が冷たくて眠れない、むくんで血行不良で冷えている、夕方になると足のむくみがひどい…とお悩みなら、足 ツボマッサージをやってみてはいかがでしょう。とてもカンタンですよ!

足の冷えとむくみ解消!足 ツボマッサージの場所

足先から温める・足の指全部

冷えは末端からやってきます。それは、末端は毛細血管(細い血管)しか通っておらず、血行不良になりやすいから。

足の指の先端(丸い部分)をケアすると、ポカポカしてきますよ。

マッサージとポンプで冷えとむくみ解消・ふくらはぎ

冷えたりむくんだりするのは、運動不足が原因のひとつ。運動することがもっとも改善の近道ですが、それだけでなく、擬似運動も効果的!

擬似運動とは、ふくらはぎのマッサージです。

ふくらはぎをマッサージすることで、運動やウォーキングに似た効果が得られますよ。

足 ツボマッサージ、セルフケアの効果を増す方法

足 ツボセルフケアをする前の注意事項

セルフケアをする前に、こちらを必ずご確認ください。

・妊娠中、もしくは可能性がある場合はケアしないこと

・食後は30分以上あけてからケアすること

・感染症、発熱、風邪(っぽい)場合、重度の心臓病、腎臓病、糖尿病の場合はケアは禁止

・生理中は出血が増えることがあるので、気になる方はしない

・手術後6ヶ月以内はしない、もしくは医者の許可が出ればOK

・高血圧の場合、血圧が上がる恐れがあるので、弱め、時間を短めにして調整する

・不調を感じる日はしないこと

足 ツボのセルフケアは、自己責任のもと、行ってください。無理をしないでくださいね。守っていただければ、安全でカンタンなケアですからね!よろしくお願いします。

足の冷えやむくみを解消する効かせるカンタンな方法

足の指の足 ツボケアは、たださすっているだけではポカポカになりませんし、冷えの解消にはつながりません。

「どうやってケアするといいの?」

それは、彫刻です!

足の冷えやむくみ解消のための足つぼ

足の指は丸くなっていますよね。その丸い部分は知らぬ間に大きくなっていたり、白っぽい、紫っぽいなど色が悪くなっています。それは、老廃物が溜まっているから。

老廃物が溜まっていると血行不良になるので、冷えます。老廃物をつぶすように彫刻するイメージでケアしましょう。

通常、足 ツボのセルフケアには棒を使うことが多いのですが、指のケアは棒ではすべりやすいので、彫刻しやすくならないかと開発したのが、ワンドマユオリジナルのケアグッズ「totonou(ととのう)」です。

「指も彫刻しやすい!!もっと早く欲しかったです、すごいですね、totonou!!」と大絶賛をいただいております。

(オンラインストアで手に入ります)

totonouには”ヘラ”部分があるので、そこを指にあてて使うと彫刻しやすいです。

婦人科サロンのプロが教える冷えとむくみ解消の足 ツボの順番

冷えを解消して婦人科のお悩みを改善するサロン「ワンドマユ」で、のべ3000人以上の女性を施術してきたセラピストが教える、効果が増すケア方法をご紹介します。

それは、最初と最後に「腎臓・輸尿管・膀胱」の反射区を彫刻すること。

「腎臓・輸尿管・膀胱」は排泄の器官なので、ケアの最初と最後に彫刻することで、排泄を促します。

排泄がしっかりできるようになると、カラダに溜まった余分な水分が出ていき、むくみが解消され、冷えもよくなりますよ。

腎臓の反射区は、上から下へ、そら豆大くらいの大きさの面を彫刻します。

輸尿管は、腎臓から出て、カタカナの”ノ”の字に降りていきます。

膀胱は、輸尿管を降りてきたかかとの斜め上。10円玉くらいの大きさの面を彫刻します。

つらい冷えに効く、足の指のケア

親指から順に小指まで、足の指の色をピンク色にする(冷えている人は白っぽい)、薄くする、小さくするというイメージで彫刻します。

下から上へ動かすとやりやすいですよ。末端には神経が集まっているので痛く感じやすいです。調整しながらやってくださいね!

ただ、さするだけだとポカポカしないので、やや痛いくらい(やったあとポカポカするのが実感できるくらい)で。

運動不足もこれで解消?!ふくらはぎマッサージ

ふくらはぎをマッサージすると、ウォーキングしたときと似たような効果が得られます。(もちろん、筋肉が鍛えられるわけではないので、一時的な効果です)

まずは、足首から膝裏にかけて、やさしくなで上げるようにマッサージ。

次は、足首から膝裏にかけて、ポンプします。両手で足首を包むようにして、どっくんどっくん…とポンプさせましょう。むくみに効きますよ!

順番をまとめると、「腎臓→輸尿管→膀胱→指全部→ふくらはぎ→腎臓→輸尿管→膀胱」です。

コツは、広く”面”で捉え、基本は上から下へ

足は、反射区という区切り線がついているぬり絵だと思ってください。棒は、クレヨン。

余すことなく塗りつぶすイメージで、じーっくり棒(関節)を端から端まで動かしましょう!基本は、上から下です。

ケアが終わったら、すべての場所に色がついているというのが上手なセルフケア。そんなぬり絵のイメージで…、棒の動かし方は彫刻です!

注意:同じ場所ばかり彫刻しないようにしましょう。痛める場合があります。ぬり絵でも面を行ったり来たりしながら同じ場所ばかり塗ることはしないように、足 ツボセルフケアでも行ったり来たり、面を全体的に彫刻していきましょう。

足 ツボする場所は神経質にならなくていい

セルフケアをするとき、「場所がわからいんです。あってます?」「いっつも場所に悩むんです。この辺かな〜って。ここであってますかね?」

…って、神経質にならなくていいですよ。

”面”で広めに各反射区を捉えていたら、そしてきちんと塗りつぶすように彫刻できていたら、どこかで必ずあたってますからね。

冷えとむくみ解消の足 ツボセルフケアは何分くらい?

足 ツボのセルフケアの時間は、1つの反射区(場所)に対して、最大5分までです。

ふくらはぎのマッサージは、片足5分〜10分くらいされると効果的です。長すぎると、カラダが疲れるのでほどほどに!

大事なのは、1回のケアの長さではなく、毎日コツコツ、毎日ケアすることです。週末だけ1時間のケアより、毎日5分のケアの方が効果的です。

足 ツボマッサージをするおすすめの時間帯は?

時間帯は、いつでも大丈夫です。あなたのライフスタイルに合わせてくださいね。

もしおすすめを言うのなら、朝イチ。朝はデトックスタイムなので、朝するとデトックスが増して、むくみ解消にもつながります。

夜なら、お風呂上がり!カラダが温まっているので、足も柔らかくてケアしやすいです。ケア後、足がポカポカしてよく眠れるという方は多いですよ。

でも逆に、「カラダが興奮状態になってしまって寝付けない」という方もたまにいらっしゃいます。

いろんな時間にやってみて、あなたにぴったりの時間帯を見つけてくださいね!

先ほどの注意事項のところでも言いましたが、食後30分以外はいつでもやっていただいて大丈夫ですからね。

足 ツボマッサージ後は白湯を飲む

足 ツボマッサージが終わったら、白湯を500ml飲みましょう。

白湯は、飲んだ後、カラダがポカポカするな〜というくらいの温度で作りましょう。ガブガブ一気飲みするのではなく、ゆっくりちびちび飲んでくださいね。

ケアが夜になるときは、500mlも飲むとトイレに起きてしまうことがあるので、夜ケアのときは、コップ1杯か自分が起きないでいられる量。朝起きたら、白湯を500ml、しっかり飲みましょう!

朝イチの白湯は排泄を増やしてくれるので、デトックスになってカラダもすっきり!いつもより動ける1日になりますよ。

冷えやむくみ解消の足 ツボは、なぜ彫刻なのか?

「足 ツボマッサージにはよく行くけど、彫刻みたいなことはしてもらったことないな〜。押すだけでもいいかな?」

冷えやむくみ解消のための足つぼの場所

足 ツボマッサージというと押すイメージですが、それでは効果は足りません。ずっと足を押し続けていたNさんは、

「明らかに彫刻しだしてから体調が変わりました。すごいですね、この足 ツボ!」と言っています。

彫刻すると効き目が全く違いますよ。

足 ツボの目的は、”強く押す”ではなく、”足の状態を変える”です

実は、ワンドマユでやっている足 ツボは強く押したり痛くするっていうのが目的ではなく、「足の状態を変える」というのが目的。

それにはワケがあって、カンタンに言うと、

・足の状態=カラダの状態
なので、

・足の状態を変える=カラダの状態が変わる
ですから、

・足の状態を変えるには彫刻が必要
ということなんです。押すだけでは状態は変わりにくいんです。

子宮腺筋症の改善のための足つぼ

足の状態というのは、大きい、冷たい、むくみ、ガサガサ、色が悪い…など。そういう状態になっているということは、冷えやむくみがあるカラダということ。

冷えやむくみがある方は、みなさん、同じような足の状態になっています。それは、カラダの状態(冷えやむくみ)は、足の状態であるということをあらわします。

足の状態を変えると、カラダの状態も変わってきますよ。冷えやむくみを改善しようと思ってケアするより、足の状態を変えよう!っていう意識でケアすると冷えやむくみは改善しやすいです。

足の冷えやむくみ解消の効果をさらにアップする足湯

足の冷えやむくみがあるのなら、足湯はかなりおすすめです。足湯をして温まっている状態でケアすると気持ちよく、痛みも軽減され、ケアもやりやすいですよ。

足湯の効果というのは、足を温めることで足の冷えを緩和することと、足という局部を温めることで、カラダ全体を均等に温めることができ、冷えを緩和させることができます。

というのは、足が冷えていると、上半身(頭)がほてったり、のぼせたりすることが多いのですが、それは、夏に冷房をつけたとき、天井付近は暑い空気がこもって、下はどんどん冷えるように、冷えは下、暑いのは上に集まります。カラダも同じことが起こっています。

そこで、冷えている場所(足)をより温めることで、全体の温度を調整することができるのです。

足湯の効果的な使い方は、ケアの前や、お風呂でシャンプーなどするときに足湯をすると、すっごくポカポカになり、夜もぐっすり眠れますよ。

冷えやむくみ以外にも、足 ツボはいろんなお悩みに対応できる

足 ツボは、冷えやむくみ解消だけでなく、いろんな症状を楽にしてくれますよ。

なぜなら、足=カラダの状態だから!足の状態さえ変えていくことができれば、カラダの各場所のお悩みもなくなっていくのです。

どこの場所でも”彫刻”すれば、お悩みは解消される

他の場所をケアしたいとき、足のどの部分がどの場所?っていうのを知っていると、どんなお悩みにもすぐにケアできますよ。

指は脳、その下が肩…というように、カラダの位置と同じように場所が分布しています。

「肩こりのケアしよ〜」って思ったときは、肩の場所を彫刻すればいいだけ!

脳といえば、ストレスや不眠症、自律神経の乱れや、ホルモンバランスなどのお悩みに効くので、そういったお悩みがある場合は、指を彫刻です。

お悩み別の足 ツボケア方法は、以下をご覧くださいね。

日本初の婦人科サロンが教える足 ツボで子宮筋腫を小さくするために押す場所

子宮内膜症でお悩みの方がやるといい足 ツボセルフケアの場所とは?

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