「生理中は、足つぼをやっても大丈夫でしょうか?」「今、生理中なのですが、足つぼをすると出血が増えたような気がしています。生理中はやらない方がいいんですか?」というご質問を、婦人科サロン発祥の地「ワンドマユ」ではよくいただきます。
生理中もやっていただいて問題ありません。ただ、出血が気になる方は生理中の足つぼケアはお休みされるといいですよ。
ケアをやっていただく際の注意点をお話ししておきますね。生理中のケアの参考にしてください。
生理中にする足つぼの注意点
出血がもともと多いなら足つぼは控える
足つぼをすると出血が増える気がするとよく言われるのですが、実際に増えやすいです。(増えない方もいます)
足つぼは全身の血行をよくするので、どうしても出血している部分があれば、その量を増やしてしまいます。
逆に言うと、出血が増えたのであれば、それは足つぼのケアが聞いている、体が反応していると言うことですね!とても良いことではあります。
でも、出血が増えて困る場合が多いかと思うので(出血が増えやすいのは、もともと生理の出血が多い人なので)、そんな時は足つぼのケアはお休みしましょう。
別に数日休んだところで、体の変化が遅くなる!とか、足がむくむ!滞る感じがする…、など気にしなくていいですよ。
生理が終わってすぐに再開すればオッケーです。
かかと周りのケアを弱めにする
足のかかと周りと言うのは、生殖系の反射区があります。(反射区とは体(内臓)が繋がっている足裏に分布するゾーンのこと)
例えば、かかとの内側の側面は子宮に繋がっている場所なのですが、ここを刺激すると、子宮に刺激が届いて子宮が動き出します。その時、生理であれば、出血が増えてしまう場合があります。
また、かかとの外側の側面は卵巣。同じく生理中に刺激を受けると、女性ホルモンの分泌が活発になって、出血を増やすと言うことになる可能性もあります。
かかとの裏は生殖腺の反射区なので、こちらも同じく女性ホルモンの影響で出血が増える可能性があります。
なので、生理中は、これらの反射区を除いたケアをすると言うのも一つのやり方。かかと周り以外の反射区のケアを生理中にやってみて、出血が増えないのであれば、そのケアを今後も生理中の時にやればいいですよね。
どの反射区のケアも弱めに短めにする
「かかと周りだけ飛ばしてケアするのは気持ち悪い!全部ケアしたい!」と言う方は、全ての反射区を弱めに、そして時間も短めにケアしましょう!
ただし、弱めでも短めでも、出血が増えると言う方(体に反応が出やすい方)がいらっしゃるので、一度、生理中の出血の少ない日に試してやってみてください。
やってみて、特に出血が増えると言うことがなければ、今後、生理中は弱めのケアをすればいいですよね。
時間も短くするといいかもしれませんね。その辺の塩梅は、出血の様子をみながら決めていってください。
生理の出血が増えるかもと悩まない体を目指そう!
生理時の出血を気にするのではなく減らすと言う意識で
生理時の出血が増えると言うことを気にするあまり、本当の目的を忘れてしまっている人が少なくありません。
その出血が多いと言う悩みをなくしたいから足つぼをするのですよね?であれば、そうなるためのケアをしましょうよ!
生理時は出血が多いから休もうっていう考えに落ち着いちゃうと、生理=出血が多いと言う前提でケアを続けていることになるので、それでは改善しにくいです。
そうではなく、出血を減らすために日々足つぼをすると言うことを心がけてくださいね。
生理中の足つぼケアが気にならないよう日々のケアをする
そもそも、生理中に足つぼをがんばらなくてもいいように、日々ケアを続けていればオッケーですよね。
生理中の5日くらい休んでも問題なし!って言うくらい毎日ケアできていれば、「生理になったし、足つぼはお休みだね」と普通に考えることができるし、ストレスもないですよ。
「生理中のケアはどうしたらいいんだろう」って考えている人は、結構それがストレスになっているな〜と思って見ています。
なぜなら、そう考える人は、「やるなら毎日やらなきゃ」と思っていたり、ケアもしっかりできている場合が多く、きっちりしたい人なので、「やりたいのにできない、どうしたらいいんだろう?」と真剣に悩まれている傾向があります。
ワンドマユに質問されるくらいですから、そうだと思いますよ。だって、問い合わせするって面倒だったり勇気が必要な人もいるじゃないですか。わざわざ質問するんですから、行動に移すほどということはそれだけその悩みが大きいということ。
ということは、それだけストレスにもなっているはず。
ストレスこそ、ホルモンバランスを崩して、生理の状態を悪くさせてしまうので、ストレスにならないように、まずは日々のケアをする。
毎日、足つぼのケアができていれば、ストレスにも負けない体ができあがるし、毎日やっていれば、先ほども言った通り、生理中にケアを休んでもなんともないですから、ストレスは感じません。
生理時の出血が多い原因は何?
大事なのは、生理中のケアは休むか休まないかと言う議論ではなく、出血を減らそう、そして悩まないようにしようと言う意識。
そのために、出血を減らしていけるケアをやっていきましょう。
あなたの生理時の出血は、何により増えているのか?原因は何でしょうか?
もし子宮筋腫があるとか、子宮内膜症などの場合、それを良くしないといけないですよね。原因から変えないと結果は変わらないので、そこからです。
まずは、子宮筋腫や子宮内膜症の改善のためのケアを毎日やってみましょう。
生理中、出血が気になる場合はもちろんお休みしてくださいね。
まずは生理以外の日、ケアを続けて、子宮筋腫や子宮内膜症の状態を良くしていき、生理中はケアを休み…、と言うことを繰り返してみましょう。
お医者さんにかかっている場合は、出血の状態なども相談して安全にケアを続けてくださいね。
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