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家事と掃除が普通にできる母になりたい、10cm子宮筋腫のある体を足ツボで改善する方法

子供が中学生、高校生くらいで、家事や掃除に大忙しという主婦の方も婦人科サロン発祥の地「ワンドマユ」にはたくさん来られていました。

Eさんの場合は、夕方からしんどくなってきて全く動けなくなり、部活帰りの疲れた子供達にご飯を作ってあげられないという苦痛と、だらしない格好を見せてしまい情けない気持ちでいっぱいの日常から抜け出したいということでワンドマユに来られました。

最終的に、家事も掃除もできるようになり、夕方になってもしんどくならず夕食も作れて、子供達にも「母さん、元氣になってよかったね!」と言われ、人生がもう一度楽しくなったのでした。

 

夕方から動けない!しんどい!その原因は何か?

老化して体力がなくなっている

まずは普通に誰にでも起こるのが、老化して体力がなくなったことで、動けなくなるということ。

主婦であるEさんは、買い物に行く以外はほとんど外に出ず、動くことがないので、いつの間にか地面に体がへばりついてしまったように動けなくなっていたそう。

動かないでいると筋力が衰えて老化も早まるので、体力がなくなっていきます。これは一般的な原因の一つですが、Eさんにも確実に当てはまっていました。

甲状腺の機能低下かもしれない

Eさんの足裏を見ると、甲状腺の場所(反射区)が気になりました。すごく硬く角質ができているのです。

 

足の状態は体の状態をあらわすので、こういう状態だと、甲状腺の異常がある場合があります。

伺ったところ、「甲状腺に嚢胞ができているみたいなんです、機能は低下していないみたいなんですけど、1年に1度検査はしてもらっています」とのこと。

甲状腺の不調は子宮筋腫のある方に多く、甲状腺の反射区が大きくなっていたり、Eさんのように角質ができている場合が多いので、気になりました。

老廃物が蓄積されている

体は年々、老廃物や毒素が蓄積されていきます。食べ物や日用品、環境やストレスなどからも毒素は体内に入っていきます。

そしてそれをデトックスしないまま放置していると、だるさや疲れが取れない、ストレスや子宮筋腫などの病気に発展していくことになります。

ほとんどの人がそうであるように、Eさんもデトックスを意識してこれまで生きてきませんでした。

足裏は浅黒く、脚全体がむくんでいて、お顔もむくんでまぶたが重たい感じがしました。こういうむくみは、脂肪などの体の組織ではなく、異物である老廃物、それにデトックスされていない水分です。

生理痛の薬がいらなくなる足つぼのやり方

老廃物が体内に漂っていると、ハツラツとした動きは当然できません。いえ、若い頃は動けますが、ある程度年齢を重ねると、元氣さよりも老廃物の悪さの方が勝ってしまいます。いつの間にかそうなります。

Eさんもいつの間にか動けなくなっていましたが、きっと少しずつ溜まって限度を超えてしまったのでしょう。

子宮筋腫が成長を続けていること

やはり、子宮筋腫があるということ、成長し続けているということは、体のどこかに異常があるということです。

Eさんの場合は、足裏を見て、親指がかなり大きくなっていて、外反母趾で歪みもあり、自律神経の乱れとホルモンバランスが乱れている可能性があると考えられました。

生理の時はさらにしんどいということで、全く動けなくなるそうです。これはホルモンバランスの影響を受けていると考えてよさそうです。

また、動けない自分にストレスを感じているということ、数年続いている動けない状態=自分という頭になってしまっているので、それも合わせて大きく影響していると考えられました。

胃の不調が頻繁に起きている

Eさんは、サロンに来られている期間、胃の不調をよく訴えていました。足裏を見ても、外反母趾で扁平足なので消化器系は良くないというのはわかります。

足裏が青っぽい場合の子宮筋腫を小さくする東洋医学的足つぼ法

外食をするとすぐに胃が痛くなって薬を飲んだり、胃の裏(背中)が急に痛くなり、検査を受けたけど何もなかったそうですが、頻繁に痛むのは胃が何かを訴えています。あと、食後に眠たくなるそうなのですが、これも胃が弱い人に起こりやすい症状。

東洋医学的に言うと、胃が弱いと気力が出ないので、胃を強化しないとしんどさや眠気が改善されません。

食べ物に問題がある

Eさんの食生活は若い頃ならオッケーですが、50代目前になると改善した方がいい内容でした。

朝は食パンにチーズなどを乗せて焼いて、紅茶と一緒に。お昼はスーパーで買った脂っこいお惣菜かご主人のお弁当の残り物にご飯、夜はご飯と野菜をなるべく多めに和食洋食を交互くらいに食べていると。(娘さんが作る時は洋食)

家事と掃除が普通にできる母親になりたい、10cm子宮筋腫のある体を足つぼで改善する方法

あまり褒められた食事内容ではありません。食パンやチーズはやめた方がいいし、スーパーの脂っこいお惣菜はとても危険です。

やはり、食事が体を作るので、食べ物を変えることは必須です。

 

動ける体になって生きている感じ!

Eさんの改善は、とても時間と頑張りが必要でした。しかし、週1回サロンに来ると言う習慣で動くようになり、それだけで気分が変わったことで、

「先生、なんかここに来るようになっただけでちょっと動ける感じがあるんです。毎日本当に寝てゴロゴロしていて、もうすぐ子供達が帰ってくるってドキドキしながら、でも動けない、またこんな姿を見せるのかって思っていたのに、料理をして待っていられるんですよ。すごくないですか?」

20代からの過多月経と子宮内膜ポリープを足つぼで改善した経営者ママ

と言うのです!その姿はすでに元氣なお母さんでした。Eさんは、動けない自分を自分と思い込んでしまっていたようです。

気分が変わったことで、やる気も出てきました。何より、足ツボの効果を実感していたので、セルフケアも楽しく実践されていたのです。

「お昼を食べてから、くつろいでいる時間に足ツボをするようになったんですよ。そしたら、寝なくて済むし、もう寝たくなくなってますけどね。でも、この習慣が私にはすごく合っているみたいです。今まで何やってたんでしょうね。あれだけ有り余っている時間をずっと寝てたなんて信じられません」

そして、「体重が5キロも減りました!うれしいです!食事も変えてから体が軽いし、動ける体になりました。子宮筋腫も小さくしたいけど、何より動けることが一番です。子供たちに情けない姿を見せなくて済みます。

今まで死んだような生活でしたけど、まさに生き地獄(笑)でも、今では生きてる!って感じがしています。本当にありがとうございます」

自由に動けて生活が楽しくしあわせなのが一番ですよね。本当は子宮筋腫を小さくするより、楽しくしあわせな日々を送りたかったのです。多くの方が、子宮筋腫を小さくしたいと来店されますが、最終的には小さくすることより、いかに自分の人生を楽しむかと言うところに行き着きます。

実は、それが足ツボをする本質なのです。

 

 

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