東洋医学では、婦人科系の病気の原因は、”血液の汚れ”と言っています。
血液の汚れというのは、老廃物が体内にたまることで起こります。老廃物がたまると、血管を圧迫して流れを滞らせることにもつながるので、冷えも起こり、ますます循環が悪くなって、また血液が汚れる…、という悪循環に。
なので、第一に老廃物を排泄させることが、子宮筋腫などの不調を改善するには必須なのですが、どうやって老廃物を排泄させるのでしょう?
老廃物が一番たまる足をマッサージする
老廃物を排泄させるには、なんといっても足つぼなどのマッサージが効果的!夜、寝る前に足をマッサージするとむくみが取れてスッキリした経験はありませんか?
足つぼマッサージなどのサロンに行って、帰り道、足がスッキリ軽かった経験はありませんか?
足をマッサージすることは、どういう効果があるのでしょうね。
老廃物は、足にたまっている
老廃物は、足にたまっています。なので、足をマッサージしたり、足つぼをすると、スッキリ感があり、老廃物を排泄することにつながります。
この世は重力があるので、なんでも下にたまります。足は、カラダの下部にあるので、血液や水分、老廃物などがたまっていきます。夕方になると、足がむくむのはこのためですね。
また、血液や水分(リンパ液)などは、心臓がポンプすることで全身を循環していて、心臓から近い場所は血流に勢いがあります。
でも、心臓から遠い足は、その勢いが薄れ、さらに重力に逆らって、心臓まで血液を戻さないといけなくて、一定の筋肉運動がないと、それがむずかしいんです。
運動をしている人はむくみにくいのですが、それは、筋肉運動量が大きいから。男性もむくみにくいですが、やはり女性に比べて筋肉運動量が大きいからなんですね。
だからといって、運動が苦手、筋肉がつきにくいという方でも心配しなくていいですよ!運動の代わりになるのが、実は足つぼや足のマッサージです!
老廃物がたまる場所には、ルールがある
老廃物は、ふくらはぎなどにもたまりますが、やはり一番たまりやすいのは、一番下にある足。
足つぼをしたり、足を触ってみると、ゴリゴリするところもあれば、そうでないところもあります。また、むくんでいるっぽいところもあれば、すっきりしているところもあるでしょう。
この違いは、足に存在する反射区に由来します。
足には反射区と呼ばれるカラダの地図のようなものがあります。
親指が脳、その下が肩や甲状腺、その下が胃…、というように、あなたのカラダを縮小してあらわされているのが反射区。
実は、その反射区ごとに老廃物のたまり方が違うんです!
不調のある反射区には、老廃物がたくさんたまっている傾向があります。
子宮筋腫など婦人科系のお悩みのある方は、かかと周りにたまりやすいので、かかとが大きいとか、老廃物がたまって血管が圧迫され、血流が悪くなって冷たくなっていることも。
血流が悪いので、カサカサしたり角質っぽくなっていることもあります。
胃が悪い方だと、足裏にある胃の反射区に痛みやしこり、ゴリゴリした感じが出ます。
このように、足の状態が体調により変わるので、どこが調子悪いのか、もしくは調子が悪くなるかもしれない部分がすぐにわかります。
不調が先か、足裏のゴリゴリが先か
不調があるから足に出るという逆で、足の状態からカラダの不調がわかるということもあります。
また、足の良くない状態を放っておくことで、カラダに不調があらわれるということもあります。
たとえば、ヒールをずっと履いていて、大きな丸い角質ができていたとします。ヒールで角質ができるとき、だいたい同じような場所にできます。この写真の印のところ。
この場所は、肩や肺をあらわす反射区なのですが、角質を放っておくことで、肩こりが続いたり、アレルギーにつながったりということが起こるんです。
不思議なことですが、足にはカラダの地図が存在していて、足の状態そのものが、あなたのカラダの状態なので、足の状態が変われば(角質ができる等)、カラダの状態も変わってしまうのです。
足の状態を見れば、カラダのどの部分が調子が良くないのか知ることができるので、足つぼは予防にもつながるんですね!
足の老廃物を出すのが足もみ、足つぼ
反射区ごとに老廃物がたまるので、老廃物をためないように、日々、マッサージ、足もみ!足つぼ!するといいんです。
歯磨きと同じですね。毎日、歯は汚れるし歯垢がたまるから歯磨きをしていますよね。歯磨きをすることで、たまるのを防げていて、それが健康な歯でいられることにつながっています。
足もまったく同じこと!
足って本当に大事な部分なんですが、結構ないがしろに扱われる部分なので、自分の足がどうなっているか知らない方も多いです。
ぜひ足と向き合ってみてください。あなたに何かを訴えているかもしれません…。
足つぼをすると痛い?それはいいことですよ!
足をもんだり、足つぼをすると痛いという方が多いですね。痛いから、テレビでは罰ゲームにされたりと…、イメージが良くないです 笑
でも、痛いのは実は当たり前のことで、それが正常なんです。
痛いと感じるのは、神経が健全に走っている証拠。そして、足つぼは神経を刺激する健康法なので、痛いのは当然なんです。
ところで、足にはどれくらいの末梢神経が走っていると思いますか?
正解は、約7200!
それは、カラダの神経の2/3に迫る数なのです!

それだけ神経が走っているということは、足を刺激すれば痛いのは当然!
よく、痛い場所=カラダの悪い場所と捉えがちで、リラクゼーションサロンに行くと、「痛いですか〜、胃がおつかれですね」とか言われるんですけど、痛いのは神経を刺激しているからであって、悪いからというわけではありません。
もし悪い場所=カラダの悪い場所なら、ほとんどすべてアウトです 笑
でももちろん、他より痛い場所っていうのは、不調を示している可能性はあります。
それは、先ほども言った通り、カラダの不調のある反射区に老廃物がたまりやすいので、老廃物がたまって血管や神経が圧迫されているところは、他の場所より敏感に感じやすくなっています。
だから、他の場所より痛く感じるということはありますよ。
足の痛いところではなく、状態が悪いところを足つぼする
基本的に、足の痛いところより、状態が良くないところがカラダからの不調のサインなので、そういう場所をケアするといいですよ。

状態が良くないというのは、大きくなっている、ゴリゴリする、冷えている、カサカサしている、色が悪いなど。
足を観察してみると、場所により状態が違うということに気づくかもしれません。
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