先日の出来事。仕事での打ち合わせで久しぶりに頭を打つようなことがあり
家に帰ったあと、目もくれずお土産でいただいていたケーキとお菓子をバクバク…!
ストレスをぶつけるかのように甘いものを口にするなんて、久しぶりのことで自分でもびっくり。
やはり心の状態と食事は影響し合っているのだなとしみじみ感じた瞬間でした。
今の世の中、ストレスが全くない人なんていませんよね。皆何かしらそれぞれ抱えているものがあるかと思います。
ワンドマユのオンライン婦人科サロン「たのしくさちくる」という名前の由来は、
今が楽しいから、その先も楽しくなるし、もっと幸せな日々がやってくるんだよ!
という、引き寄せの法則から基づいた、麻由先生が作った言葉です。
今のカラダの状態が良くないから、楽しいことや幸せなことは訪れない…
そんなはずはありません!どんな人もすでに完璧であり、楽しく幸せな人生を送る権利は平等なのです。
疲れを感じるメカニズムとは
私たちがストレスを抱える問題は、大きく分けて「人間関係」「お金」に関することが多いのではないでしょうか。
仕事での悩みも、多くがこの2つに関連しているかと思います。
相手を労る言葉に「お疲れさま」という言葉がありますが、この「疲れ」には実はメカニズムがあり
それは仕事をたくさんこなした後だったり、たくさん頭を使ったから、ではないのです。
では何なのかというと、疲れる時とは『やりたいことができていないとき』なんです。
同じ疲れでも、どよーんとカラダが重たいと感じる時もあれば、気持ちの良い疲れを感じたこともありませんか?
人間とは、本当に自分のやりたいことをやっている間は、どんなに忙しいスケジュールでも疲れることがないんです。
疲れとは蓄積されればされるほど慢性化していって、疲れているカラダの状態が自分の普段の状態だと思い込んでしまうことも。
ここ最近ずっと疲れが取れなかったり、しんどいな~と思うことがあれば、それは
「もっと他にやりたいこと、我慢していない?」という心のSOSかもしれません。
義務脳になると、窮屈になってどんどんツラくなる
私たちには「教育の義務」「勤労の義務」「納税の義務」の3大義務がある、とは学校で習いましたよね。
特に教育は、人間の基本的な人格形成や生き方にもとても大きく影響する分野です。
この教育ですが、ヨーロッパなど外国諸国から見た日本の教育は
『義務は教えるけど権利は教えない』と言われています。
つまり、〇〇しないといけない、〇〇してはいけない、ということは教えるのに
生まれた人全員が必然的に持っている「権利」について教える教育はされないということ。
日本の教育と、ヨーロッパの教育の違いとは
日本の教育は「〇〇しないといけない、〇〇してはいけない」という義務なのに対して
ヨーロッパの教育は
「何をしてもいい。あなたには生まれつき自由と権利が備わっていて、それは絶対に人から侵害されるべきではない。」
「はんたいに、他人の自由と権利も絶対に侵害してはならない。」
ということを徹底的に教育されるのです。
義務だけを教わり続けると、「義務脳」といって
頭の半分が「やらなければいけないこと」、もう半分が「やってはいけないこと」で埋め尽くされるようになり
とてもしんどく窮屈になってしまいます。
しかしながら、権利を教わり続けると、もちろんやって良いことと良くないことも一部ありますが、
ほとんど全て、何をやっても良い。というようになります。
イギリスの大学で、授業中に「トイレに行きたい」と手をあげたら、クラス中が笑いの嵐になるんだとか。
それはなぜかというと、トイレに行く行かないなんては個人の自由であり、人から許可をもらうものではないからという
自由の権利に基づいた考えがあるからなのです。
これはイギリスやヨーロッパだけでなく、もちろん日本人である私たちも当たり前に持っている権利です。
子宮筋腫があるからって、楽しいことを諦めないで
お母さんであれば特に、「母はこうでなくてはいけない」や「母はこういうことをしてはいけない」のような義務で
自分で自分の自由や権利を否定してしまっている方は少なくないかもしれません。
自分の自由と権利を自分で認めてあげることができれば、他人の自由と権利も認めてあげることができるので
そうなると、いつも心が楽でいられるようになります。
子宮筋腫があっても同じ、食事改善など少々ツライ我慢をせざるを得ないことはあるかもしれないけれど
楽しいことや幸せなことを子宮筋腫に奪われる権利はないのです。
あなたには、楽しくて幸せな自由という権利がすでに与えられています。
やりたいことをやるのは自分、やりたくないことをやらせるのも自分だけ。
人生は一度きり、やりたいと思うことは存分に楽しんで
今が楽しいから、その先も楽しくなるし、もっと幸せな日々がやってくる!
= たのさち!ライフを送りましょう♪
ストレス解消のための足つぼ
理想と現実と言われるように、状況や事情によってやりたくてもすぐにできないこともたくさんありますよね。
状況は変えられなくても、足の裏は変えられる!そう、足つぼです。
ストレスがかかると、まず脳が反応します。そして、脳下垂体と呼ばれる場所から副腎に「ストレスをなくして!」という信号が送られます。
その信号を送る脳下垂体と脳を元氣にしておけば、その後の体のストレスをなくす流れをスムースにしてくれるので、始まりはここから!
脳を元氣にする足つぼは、足の親指の腹全体です。ストレスを感じている人は、特にここが大きくなっているので、小さくする、薄くするというイメージで、削るようにケアしてみましょう!
手の親指の関節を使って、下から上へゆっくり動かして、グイグイ~っと指の中をえぐるようにやってみてくださいね。
そして、脳下垂体は親指の腹のど真ん中。ここをグーっと棒で押すだけ!
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足つぼのさらに詳しい内容は、ワンドマユが提供している5つの動画で全て公開しています。
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