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足 ツボをがんばりすぎると子宮筋腫は小さくならない?!

子宮筋腫が大きくなってしまう人、何をやっても子宮筋腫が小さくならない人がいます。

共通点は、”がんばりすぎ”。

がんばることは良いことですが、”がんばりすぎ”は良くないんです。

あなたも、子宮筋腫を小さくするために足 ツボをがんばりたい!と思っているなら、ちょっと落ち着いて!

足 ツボで子宮筋腫が小さくなる人とならない人の特徴

小さくなる人は足 ツボを生活習慣にしている

日本初の”婦人科サロン”ワンドマユでは、足 ツボで子宮筋腫を小さくする方法をお伝えしていますが、毎日がんばろう!とはアドバイスしていません。(励ましの意味でがんばろうと言うことはありますが)

足つぼで子宮筋腫が小さくなる人とならない人の特徴

「生活習慣にしましょう」とお伝えしています。

“毎日がんばろう!”としている人は、なかなか子宮筋腫が小さくなりません。

でも、生活習慣にしてしまった人は、子宮筋腫が小さくなっています。これが共通点。

“がんばる”のは、無理な意識が働いています。”やりたくないけど、子宮筋腫を小さくするためにやらないと…”という感じですね。

なぜ足 ツボを毎日がんばったらダメなの?

足つぼで子宮筋腫が小さくなる人とならない人の特徴

どちらかというと、マイナスの感情から生まれます。その感情が、ストレスとなって、せっかく体に良いことをしているのに逆効果に。

生活習慣になるとなぜいいの?

生活習慣というのは、無意識のうちにやってしまっていることです。無意識ということは、そこにストレスはありません。

歯磨きするのも生活習慣。それと同じように、当たり前に日々やってしまうこと。毎日、歯磨きをするから、虫歯にならずに済むんですよね。

足つぼで子宮筋腫が小さくなる人とならない人の特徴

それと同じで、足 ツボも毎日当たり前にやっていると、子宮筋腫を小さくする体が作られていくのです。

がんばると諦めるのも早い

がんばる人は100点を目指そうと、自分のできる以上のことをがんばってしまいます。それがストレスになるし、100点できなかったときの落胆やストレスが大きい。

また、どこまでも満足できないので、日々達成感を得られず、「この方法はダメなのかも」と諦めてしまう。諦めると当然、体は変わりません。体を変えていくことは、長期戦ですからね。

がんばろうとすると始めるのが遅い

100点を目指そうとして、いろいろ準備したり、インプット(勉強)したりして、なかなか足 ツボの実践を始められない人がいます。

足つぼで子宮筋腫が小さくなる人とならない人の特徴

すべて整ってからと待っていては、待っているうちに、子宮筋腫が大きくなってしまいますよ。

まずは30点でいいんです。とにかくやってみる。足 ツボの正しいケア方法がわからなくても、とりあえず足を触るっていうことをするとか。

アマゾンで足 ツボの本を探してどれがいいのかな〜と3週間も本を決められず、「本買ってから。ちゃんと学んでからやりたいから今は身動き取れないんだよね〜」なんて、待っていてはいけませんよ〜!

がんばっているのに子宮筋腫が小さくならなかった人

セラピストがもういい!と言うほどがんばった

婦人科サロン発祥の地ワンドマユのお客様Hさんは、毎週サロンに通われ、がんばりすぎるほどがんばっていました。(習慣化してもらうためサロン通いは週1)

足つぼで子宮筋腫が小さくなる人とならない人の特徴

もちろん、がんばることは必要だし、がんばる人を応援したいので、そういう方が来られるのですが、Hさんはがんばりすぎて、それがストレスになったり、”できない自分”にフォーカスしてしまい、逆効果になっていました。

サロンで「お持ち帰りカルテ」というのを用意していたのですが、そこには家でやっていただくことを書いていました。カルテに書くことは、やってほしいことの一部を書きます。たくさん「宿題」を出してしまうとストレスにもつながりかねませんから。

でもHさんは物足りないらしく、それ以上にがんばっていました。それは素晴らしいことなんですよ。とても素晴らしいことで、そんなにできるなんて尊敬でしかないのですが、ただ、がんばりすぎてストレスになっているというのが感じられたのです。

足でわかってしまう口にはしていないこと

実は足を見ると、言わないこともわかってしまうんです。なぜなら、足は体の状態をあらわす鏡のようなものだから。

足つぼで子宮筋腫が小さくなる人とならない人の特徴

Hさんは、足の親指がものすごく張って大きくなっていたのですが、それはまさに”ストレス満タン”のサイン!

毎日、セルフケアを自宅でがんばられ、毎週サロンに来られ、そのがんばりを楽しんでいて習慣化されていたらいいのですが、意識して努力していたんです。

それがストレスになってしまっている。そんな足になってしまっていました。これだけケアをがんばっていたら、親指も小さくなるはずなんです。でも小さくはならず、逆にどんどん膨張している感じ。

足は正直です。口では「楽しくがんばってます」と言ったとしても、体はそうではないんですよ。

アザだらけになってもがんばった

Hさんの足はアザだらけでした。足 ツボは、ふくらはぎやすね、太ももまでケアするのですが、すねや太ももはアザができやすいんです。特に老廃物が溜まっているところをケアすると、アザになりやすいんです。

足つぼで子宮筋腫が小さくなる人とならない人の特徴

アザができる人は多いのですが、Hさんの場合、まるで暴力振るわれましたか?というほど…。アザができたところをケアすると、アザが治るのが遅くなるし、跡になりやすいのでケアはお休みした方がいいのですが、Hさんは、アザができた=老廃物がほぐれている証拠!と思って、とにかくがんばられていました。

足 ツボは、そんな修行みたいなものじゃないので(笑)そこまでしなくてもいいんです。

とにかく自分に厳しかった

Hさんは、自分に厳しい方です。自分に厳しく、前進しようとするのは、とても素晴らしいことです。そこは一切批判したりダメとは言っていません。

足つぼで子宮筋腫が小さくなる人とならない人の特徴

でも、その素晴らしさがが悪い方へ影響するといけませんよね。Hさんは、できないところを責めて、「がんばります、今週は。もっとやります!」とおっしゃっていました。

がんばりすぎる姿勢というのは、体にとっては負担です。その人がそのようにやりたいという気持ちだったとしても、心と体の感じ方は別なので、心ではオッケーと思っていても、体としてはキャパシティを超えているということはよくあり、そのバランスが人には実感としてわかりにくいので、ついやりすぎるとか完璧を目指すという行為に走ってしまうのです。

がんばりすぎず、足 ツボを習慣にする方法

足 ツボを朝のルーティンにする

朝やることと言えば、ほとんどがルーティンとなっていることですよね。歯磨き、洗顔、身支度、ストレッチ、ヨガ、メイク、そうじ、朝食、お弁当作り…。

ルーティンの中に、足 ツボを入れちゃうんです。朝起きて、歯磨き、洗顔、白湯を飲んで体を目覚めさせて…、足 ツボ!

足つぼで子宮筋腫が小さくなる人とならない人の特徴

というように、どこかに入れ込んでしまうと、習慣化しやすいです。最初はもちろん、意識して続けないといけないので、”がんばる”という意識があると思いますが、そのうち、朝足 ツボをするのが当たり前になって、がんばろうとしなくてもやっている習慣になります。

アロマとか焚かない 笑

よく、マッサージの時間にアロマを焚いて雰囲気を出したり、ヨガをするときにお香を焚いたり、照明を調整したり…、雰囲気作りにがんばってしまうことがありますよね。


足つぼで子宮筋腫が小さくなる人とならない人の特徴

それも習慣になっていたり、本当に好きでやっていればいいのですが、足 ツボをやるために、がんばってアロマやお香などを準備していると、それだけで面倒なイメージがつきます。もしがんばってアロマを焚いているのなら、そんなことせず、”ながらケア”や”ついでケア”の方がよっぽどいい!!

テレビ見ているときに手が空いています。その手で足を触る!雑誌を見ているときに、足を触る!友達と電話しているときに、足を触る!お風呂で湯船につかっている時に、ちょっと足をもんでみる!(湯船の中で足裏をこすりすぎると皮膚がめくれる場合があるので注意)

”ながら”と”ついで”で気軽にやった方が、”足 ツボをやる”という無駄な意識が働かなくていいので、習慣化しやすいですよ。

足 ツボの本当の意味を知る

足 ツボをがんばってしまったり、続かなくなるのは、足 ツボの意味を正しく捉えていないから。

「足 ツボは、足が疲れた日にやるもの」「足 ツボは、調子が悪いときにやるもの」「足 ツボはたまにする特別なもの」と思っているから、やるのが面倒になったり、やったりやらなかったり、やればがんばりすぎたりというムラができるのです。

足 ツボって、日々当たり前にする歯磨きと同じ、ただの生活習慣です。何も特別なときにする特別なことではありません。

足つぼで子宮筋腫が小さくなる人とならない人の特徴

歯磨きは、日々食べて口の中が汚れるし、歯垢が溜まって虫歯になるから口腔内の健康のために毎日する習慣ですよね。

足 ツボは、日々生活していく中で老廃物が足に溜まって(重力により体の下部に溜まる)、溜まった老廃物により不健康になるから、体の健康のために毎日する習慣です。

特別なもの、特定の人がやること、と思っているから意識してかまえちゃうのですが、そうではなく、本当は、歯磨きと同じ、国民全員が(笑)すべき当たり前の自分でするボディメンテナンスなんです。だから、やりたいやりたくない、がんばるなど無駄な思考はせず、ただやればいいだけです。

正しいやり方を知っておく

足 ツボにもやり方があります。まずは習慣化するために足をもみもみ触るだけでもいいのですが、本当に効果を出そうと思えば、それでは出ません。

効果を出そうと思ったら、正しいやり方でケアして、それを習慣化するのです。

正しいやり方で、”がんばらない、ただ日常の一部であるかのような習慣”として続けていれば、効果は必ずあらわれます。

歯磨きでも、間違ったやり方をしていては、せっかく歯磨きをしていても虫歯になります。


足つぼで子宮筋腫が小さくなる人とならない人の特徴

足 ツボも、同じですよ。やり方が正しければ、”がんばらなくても”効果は出ます。

がんばらないと効果が出ないのは、やり方が間違っているのかもしれません。

生活習慣の結果が今の体である

私たちの今現在の体の状態は、これまでの生活習慣の結果です。まったく運動していないという生活習慣を10年続けていたら、今現在の体は筋肉のない体ですよね。

足つぼで子宮筋腫が小さくなる人とならない人の特徴

同じように、今現在の体に子宮筋腫があるとすれば、そうなる生活習慣を何年か続けてきたからです。

生活習慣が体を変えます。あなたの生活習慣の中に、足 ツボを取り入れることができれば、子宮筋腫を小さくする体という結果が未来に待っていますよ。

無理にがんばることなく、足 ツボを習慣化して、今よりもっと健康で若々しい未来を手に入れてくださいね。

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