食事についてアドバイスすると、「どんなバランスで食べればいいですか?」と聞かれます。
その答えは、あなたの体の中にあります。
子宮筋腫を小さくする食事・適応食
何を食べればいいのか、外からの情報を集めがちです。外からの情報がたくさんあるし、外から情報を得ることに現代人は慣れてしまっているから。
でも、本当は内にあります、正しい情報(答え)は。
食事の場合も内に答えがあります。どこにあるのかというと…、歯です。
あなたの歯のバランス、それがあなたの食事のバランスなのです。
私たちの歯って、3種類ありますよね。
臼歯、門歯、犬歯。
これら生え方は、人間みな同じ。そしてその生え方には意味があるんです。「こういう食事してね!」っていう。
どういうことかというと、まずこれらの歯は種類によって役目があるんです。
- 臼歯=穀物をすりつぶす
- 門歯=野菜や海藻を噛みちぎる
- 犬歯=肉や魚を噛みちぎる
そして、これらの歯のバランスは、
- 臼歯=20本(約60%)
- 門歯=8本(約28%)
- 犬歯=4本(約12%)
これは、こんな意味があるということです。
- 穀物を約60%食べましょう
- 野菜や海藻を約28%食べましょう
- 肉や魚を約12%食べましょう
こういう比率で食べましょう!
実践してみると、違和感があります。「穀物多すぎ!」って…。
でも、これが人間が健康でいられる食事バランス。この食事法を適応食と言います。
野生の動物は適応食です。野生の動物って、病気しないっていいますよね。それは、彼らが彼らに必要な食事バランスで食事しているから。
例えば、ライオンは犬歯が発達しているから肉食ですよね。うさぎは、門歯が発達しているから草食なんです。
彼らは自分の歯のバランスで食事しています。だから、病気しないんです。
ペットになった途端、動物は病気をしますが、歯のバランスに合わせて食事を与えると、治るかもしれませんね。
穀物60%って何を食べればいい?
穀物60%と聞くと、「パン大好きだからうれしい!」「パスタなら60%もカンタンにいきそうね。」というお声も聞こえてくるのですが…、それは間違いです。
かなり危険です 笑
パン60%、サラダ28%、肉少々…。これで健康になれるんだったら、今ごろもっと多くの人が健康では?
大事なのは、適応食を”身土不二”ですること。
ということは、日本人が食べる穀物といえば…、お米ですよね。
でも、ここでまた注意が必要です!白米、じゃダメなんです。
白米60%と煮物28%と魚…。これで、どこから栄養が摂れるのでしょう…?少しの野菜と魚では十分な栄養は摂れません。
白米は栄養がそぎ落とされた糖質のかたまり。栄養は摂れません。
60%穀物を食べるということは、60%はそこから栄養をいただかないといけないということです。
栄養がしっかり摂れるお米といったら、そう玄米です。 栄養が摂れるだけでなく、そもそもこういう考えがあるから、
お米といえば、白米ではなく玄米なのです。
野菜や海藻28%はどうやって選ぶ?
野菜や海藻ももちろん、身土不二です。
遠い外国からの輸入品ではなく、その土地で採れてすぐにお店に並んだような新鮮なものを。
現代は、いろんな国の食材が手に入ります。たまに食べるのは、全く問題ないですが、日々の食事は、基本、土地のものをいただきましょう。
住んでいる土地のものを選ぶと、体に合っているだけでなく新鮮です。
遠い外国から輸入されたものは、鮮度が落ちています。いや、落ちないように防腐剤がまかれています。
ポストハーベストという言葉を聞いたことがありますか?農作物を育てるときに農薬を撒いて収穫後にもう一度、農薬を撒く…。遠い国に行っても、新鮮であるように…。
無理に新鮮さがキープされた食品を選ぶのではなく、自然に新鮮な自分の住んでいる土地で採れる食品を選びましょう。
ホルモンバランスを崩す原因?!肉や魚は12%
そうです、肉や魚は12%でいいのです。現代人は食べすぎています。主食が肉!というくらい、食べていますよね。
その間違った食事バランスが、病気を招きます。まず肉ですが、安全な肉が少ないです。あんなに大量の肉がどうやって育つのか?考えたことありますか?
よく考えると不自然です、毎日大量にスーパーに肉が並ぶのは。食肉にされる牛や豚、鶏は、”大量生産品”なのです。
牛や豚、鶏たちは、ホルモン剤などを打たれ、早く成長させています。そうやって育った動物の肉を食べると、当然、私たちのカラダにもホルモン剤は入ってきます。
ホルモン剤は、女性ホルモンの一つ、エストロゲンに似た働きをします。ホルモン剤たっぷりの肉を毎日食べていると、知らぬ間に、体内に擬似エストロゲンが蓄積されます。
そうすると、エストロゲン過剰になり、女性ホルモンバランスが崩れます。これが、子宮筋腫などの婦人科系の不調につながっているのです。
今、婦人科系の不調で悩む人が増えていますが、肉食文化が、大きな要因の一つでしょう。
それだけではありません。肉を食べすぎると、血液がドロドロになるというリスクもあります。肉の脂が冷えると固まっているのを見たことがありませんか?冷えると固まるのが、肉の脂。
これは、体内に入ったときも、同じことが起こります。肉が体内に入ると…、冷えて固まります。それが、血液ドロドロの原因。
なぜ冷えて固まるのかというと、牛や豚、鶏などの動物は、人間より体温が高いんです。体温が高い中にあった脂が、体温の低い人間のカラダの中に入ると、冷えて固まるんですね。
これとは逆に、魚は人間より体温が低いので、血液サラサラにしてくれます。イワシやサバなどの青魚には特に、DHAやEPAが多く含まれていて、血管の弾力性を高めてくれたり、血流を良くしてくれます。
なのでもし動物性食品を食べるのであれば、魚、その中でも青魚がオススメ。ただし、魚も養殖が多く、安全に食べられるものが減っているのが事実…。
海洋汚染も問題になっています。最近大きな問題になっているのが、プラスチック。私たちの生活から出たゴミのプラスチックが、海へと流れ、それをプランクトンや魚が食べて、死んでいます。また、プラスチックを食べた魚を、私たちは食べています。
それだけでなく、妊婦さんが食べすぎると胎児に影響するといわれるメチル水銀の問題も。こちらは、自然現象により起こる問題なのですが、脳神経などに悪影響を及ぼすと言われています。
メチル水銀は、もともと自然界にあるもので、河川や海から微生物に食べられ、食物連鎖していく中で、毒性をもつメチル水銀となります。
メチル水銀は、プランクトン→小魚、→大型魚類という食物連鎖で濃縮され、特にマグロやカジキなどの大型魚類、金目鯛などの深海魚などに比較的高濃度で蓄積されているようです。
魚を選ぶときは、小さい魚の方が安全ですね。一物全体の考えからも、小魚がおすすめです。
魚に関しては、養殖の問題もあります。養殖に使う餌は、遺伝子組換え不分別のものや牛の肉骨粉が使われる場合もあり、安全かどうか問われるところです。
こうやって考えると、安全な食事をするのが難しそうですが、これが現実です。知っていくと、神経質になりがちですが、知っていることは大事です。全てを避けられないにしても、選ぶものは確実に変わります。
それで、体は確実に変わります。
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