梶原麻由について
婦人科サロン発祥の地・ONE DE MAYU(ワンドマユ)の梶原麻由です。
私は、ファッションやおしゃれが大好きで、ファッション系の専門学校やNYでスタイリストやモデルを少し経験したりと、華やかな世界を過ごしていました。
そんな自分が、21歳のときに、膠原(こうげん)病になり、人生が変わりました。
健康が当たり前と思っていた自分に突然襲った病気。
しかし、投薬治療が始まると、うそのように症状が治まりました。
薬の力を実感しましたが、時が経つにつれて、「このまま薬を飲み続けないと生きていけないのか、薬は症状を抑えているだけではないのか」と思うようになりました。
このままでは、「自分らしく生きられない、もう華やかな世界には行けないのかも」と不安になりました。
きっかけは東洋医学
自分らしさを失った自分…。
またあのころのように、動けるカラダになって、楽しくしあわせに、自分らしく生きたい!
本当に病気から解放されるにはどうしたらいいのか…。
そこで出会ったのが、アーユルヴェーダと中国医学。
初めて足を踏み入れた東洋医学は、病気を根本から改善するという考え。それは私の持っていた現代医学の常識を覆しました。
でも、本当はそれが常識であり、現代の考えはゆがまされているのだと気付きました。
「本当のことを伝える人になりたい!」その時、思いました。
足つぼとの出会い
その後、足つぼに出会います。
そのときの衝撃は今でも忘れません。
足つぼとは、足裏を刺激する健康法。
足裏の神経を刺激すると、内臓が動きだす。
「ということは、自分のカラダをコントロールできるってこと?それってすごく画期的!
すごい!
これなら病気を改善できるかもしれない!」
自分が病気で悩んでいるのは、自分のカラダをコントロールできないからです。
だから、薬でコントロールしている…。
もし、自分のカラダを自由自在に操れたら…、改善するんじゃない?
そう思い、毎日、自分の足裏をまるで彫刻のように、削るようにケアしました。
それだけでなく、カラダを作るのは食事!ということで、食事療法も取り入れました。
その結果、10種類以上飲んでいた薬を手放すことができ、医者にできないと言われていた妊娠、出産もできました。
現在、元氣な息子くんと二人でしあわせに暮らすママであり、セラピスト、スクールの講師、コンサルタントとして活動させていただいています。
人生を変えた病気と足つぼ
病気になったことで人生が変わりましたが、病気を改善したことでまた人生が変わりました。
カラダを変えることは、人生を変えること。
そんな素晴らしいことが、自分でできます。
いえ、自分ですることなんです。
自分のカラダも人生も、あなたのものです。
あなた次第で、健康も、しあわせな人生もそうでない人生も選べます。
しあわせな人生を選ぶのなら、それは、足つぼ(しあわせの子宮あしつぼ®)でできます。
足つぼは、自分の足裏からカラダをコントロールすることができます。
例えば便秘なら、足裏の腸に該当する場所(反射区)を刺激すればいいんです。
そうすれば、カラダの腸が動くので、便秘が解消されます。
これがコントロールするということ。
自分でカラダを動かし、変えることができるのです。
日本で初めての「婦人科サロン」誕生
私は、自分の出産の感動経験から、自分でケアしていた彫刻する足つぼを、しあわせの子宮あしつぼ®と名前をつけ、「婦人科サロンをやろう!」とビビビッと電気が走り、2012年にサロンオープンしました。
自分がやってきたカラダづくり(しあわせの子宮あしつぼ®と食事療法)なら、悩める女性を助けることができると自信がありました。
実際、たくさんの女性がお悩みから解放され、自分らしいしあわせな人生を送っています。
私は、そういう姿を見て、ますますしあわせになります。
お悩みをなくし、自分らしいしあわせな人生を送っていただく。
それが、私のサロン「ワンドマユ」の存在理由です。