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パンやパスタの小麦って子宮筋腫に良くないの?

婦人科サロン発祥の地「ワンドマユ 」では、子宮筋腫や生理痛などの婦人科系の悩みを持つ女性がたくさん来られ、みなさん、同じような疑問を持たれていることに気づきます。

その疑問の一つが、「パンとかパスタって子宮筋腫には良くないですか?」「小麦って子宮筋腫を大きくするんですか?」「どれくらいならパンとか食べても大丈夫ですか?週何回とか」という感じで、パンやパスタの小麦製品についてなんです。

あなたももしかすると同じような疑問を持たれて、ここにたどり着いたのかもしれませんね。知っておくと、子宮筋腫の悩みを解消するのに役立ちますよ。

パンやパスタの小麦が子宮筋腫に良くないと言われるワケ

グルテンがアレルギーや自己免疫疾患を引き起こすから

グルテンという言葉、聞いたことがある人も多いですよね。小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種であるグルテニンとグリアジンが水を吸収して網目状につながったもの。 料理では小麦粉に水を加えてこねる事でこれら2つのタンパク質が絡みあわせてグルテンを作る。(by Wikipedia)

ということなのですが、グルテンという成分が作られることで、モチモチ感が出て、パンやパスタなど美味しい料理ができます。

パンやパスタの小麦が子宮筋腫に良くないと言われるワケ

そのモチモチ感が実は、腸にとっては消化しづらく、消化出来なかった物が腸壁を傷つけてしまうことがあります。

腸壁を傷つけると何が悪いのかというと、そこから異物が混入するんです。(リーキーガット症候群)

小腸には免疫細胞の約7割が存在しているので、腸壁が傷つくと、免疫細胞が間違えて働き、本来は攻撃する必要のないものを攻撃するようになります。

その結果、アレルギー反応や自己免疫疾患など様々な症状を招きます。

子宮筋腫は、アレルギーや自己免疫疾患ではありませんが、そういう症状を起こすということは、ホルモンバランスが崩れたり、自律神経の乱れが起こったり、子宮筋腫の原因となりうる不調が起こるきっかけになります。

実際に、花粉症と子宮筋腫、自己免疫疾患(橋本病やバセドウ病など)と子宮筋腫など、どちらの悩みも持っているという女性が多いです。

知らないうちにアレルギー体質にさせる

遅延型アレルギーって聞いたことありますか?アレルギーと言うと、何かを食べてすぐにアレルギー反応が出るというイメージですが、遅延型アレルギーは、食べた後、数時間から数日後に反応が出ます。

だから、「あのパンがダメだったんだ」というのがわかず、「なんとなく調子が悪い」という症状が続き、まさかあの時のパンとは思いもよらないので、またパンを食べてしまい…、の繰り返しで、パン(小麦)を常食することで、常に不調を感じている状態。

パンやパスタの小麦が子宮筋腫に良くないと言われるワケ

これに気づくには、小麦製品を一定期間やめるか、専門機関での検査が必要です。

パンやパスタなどの小麦製品をよく食べていて、原因不明のだるさや眠気、すっきりしない、頭痛や疲労感などに悩まされているのであれば、遅延型アレルギーの可能性もありますね。

この場合もアレルギーなので、ホルモンバランスや自律神経の乱れが起こる場合があるので、子宮筋腫の原因になります。

小麦の遺伝子構造が変わってしまっている

今食べている小麦は、ミュータント小麦と言われます。実は、これは本来の小麦とはかけ離れた品種で、体に悪影響を及ぼしています。

なぜ、品種が変わってしまったのかというと、アメリカで1940年代に始まった”緑の革命”が原因です。緑の革命は、飢餓を減らす目的で大量生産ができるように、小麦などを品種改良したのです。

パンやパスタの小麦が子宮筋腫に良くないと言われるワケ

IMWIC(国際トウモロコシ・コムギ改良センター)では、小麦の異種交配や遺伝子移入などの実験が重ねられ、何千種もの小麦の新種が生まれているそうです。実験には動物実験も人体への安全確認の試験も行われていないとか!

現在、世に出回っている小麦は99%が緑の革命以降のミュータント小麦と言われています。これは、本来の小麦に比べ、グルテンの量も増えているそうです。

品種改良によって自然のものではないため、体には相当な悪影響になります。

これは、子宮筋腫だけでなく、あらゆる病気の原因につながります。

美味しいパンやパスタを作ってくれる小麦ですが、体には大変な負担になっています。だから、小麦製品をやめると、またたく間に体調がよくなったという話はよく聞きます。

小麦製品をやめると、子宮筋腫の改善にも必ずつながります。今では、米粉などの代替品の製品も増えてきているので、そちらに代えて、小麦断ちすることもやりやすくはなっています。

全くやめるのではなく、パスタを週3回食べているのなら、1回に減らすとか、朝のパンをご飯に変えるというふうに、比率を減らしていくといいですね。

子宮筋腫を小さくしたいなら小麦をデトックスせよ!

小麦を早めにデトックスさせる

米粉や他の製品で代わりを…、とは言っても、あの小麦の美味しさを知っていると、米粉の味や食感になれなかったり、全て変えてしまうのは難しいところ。

一番はやめることですが、楽しみでもあるので、やめましょう!の一点張りではなく、食べながらでも、子宮筋腫を大きくさせない工夫をしてみませんか?

パンやパスタの小麦が子宮筋腫に良くないと言われるワケ

子宮筋腫の改善スピードは遅くはなりますが、その工夫を頑張ることができれば、小麦の害は少し減らすことはできるでしょう。

その工夫とは、デトックス!

体内に残すことなく出すことができれば、不調を起こすことを減らすことができます。一旦入っちゃうので、全くなくすということはできませんよ。早めに出すのがポイントです。

小麦デトックスの方法

小麦デトックスは、とにかく腸から小麦を追い出すのです。それを足つぼですることができます。

意外かもしれませんが、足つぼは腸などの臓器を動かすことができるのです。足裏に腸を動かす場所(反射区)があるので、そこに刺激を加えると腸が動き出します。

ケア中に腸がゴロゴロ鳴って、トイレに駆け込む人もいるくらい!

腸の反射区は、土踏まずの下半分あたりです。ここを上から下へ足つぼケアするといいです。

子宮筋腫にコーヒーは良くない?コーヒー好きなら足つぼをすればいい!

詳しいケア方法は、こちらをご覧くださいね。

足つぼをした翌朝、いつもより便がたくさん出たり、便秘だった人は出るようになったりと変化を感じることができる人が多いでしょう。

ただし、きちんとケアできていたらです。弱すぎたり、反射区を擦っているだけじゃ効果はなく、腸の反射区の中身をえぐるような感じでケアするんです。

腸の反射区のどこからでもいいのですが、上のあたりに棒をグーっと入れ込んで、入れたまま、棒を動かします。

パンやパスタの小麦が子宮筋腫に良くないと言われるワケ

反射区をえぐって、彫刻するように足つぼをしてみましょう!

えぐってみて、ゴリゴリっていう音がしたり、ブツブツ感があったり、腸の反射区が盛り上がっていて扁平足のようになっているのなら、小麦の害を受けている可能性は大です。

しっかり腸の反射区をえぐって、デトックスさせましょう。

あとは、子宮筋腫を小さくするための足裏の場所も足つぼしておくと、子宮筋腫を小さくするのに効果的!

白湯を飲んでデトックスを促す

足つぼのセルフケアが終わった後は、白湯を飲むことでデトックスが促されます。

500mlをゆっくり飲むといいのですが、夜にケアをして500mlも白湯を飲んでしまうと、夜中トイレに起きてしまうので、コップ1杯程度にしておきましょう。朝起きた時に、500mlゆっくり飲んでおいてくださいね。

白湯の温度は、腸に入った時に、ジワ〜っと腸が温かくなるくらいです。

パンやパスタの小麦が子宮筋腫に良くないと言われるワケ

というわけで、はっきり言ってしまうと、小麦は子宮筋腫にはよくないのですが、デトックスさせるということを意識すると、少し安心して楽しめるかと思います。

“溜める”から、体はどんどん悪くなるんです。しっかりデトックスして溜めないようにしていきましょう。

もし、「パンやパスタを食べないとなると、私の食事はどうすれば?何を食べればいいの?」と思われたのなら、こちらの基本の食事をご覧ください。

やはり、小麦をやめるやめないというより、正しい食事をすることこそ、子宮筋腫を小さくすることにつながるのです。

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