宇宙の法則(スピじゃない)でウェルネスを手に入れる

  1. より良い生き方 ウェルネス

月に3回、お肌キレイですねって言われる内外からのビューティーケア

何歳になっても「キレイ」と言われるとうれしいし、言われたいですよね!

例えば、月に3回(すでに言われている人はもっとね)言われるくらいのキレイさ(職業や何人に会うかにもよりますが。あくまで主観的基準)を手に入れるなら、外側と内側からのアプローチで、究極のキレイを目指していきましょう!

内側からの美しさについては、こちらの記事を参考に。

宇宙の法則(スピじゃない)でウェルネスを手に入れるブログ・たのしくさちくる梶原がお届けします。アユボワン🙏

外からのビューティーケア・フェイシャル編

クレンジング、洗顔は人差し指を使わない

私は以前、フェイシャルのエステティシャンとしても仕事をさせてもらったことがあるのですが、そのときにお客様に必ずお伝えしていたのがこれ。

人差し指は使わない!

これは気をつけてやっている人も多いかもしれませんが、顔に触れる時は、思っている以上に優しく触れることが肝心!

人差し指では優しくしようとしても力が入りすぎるので、中指と薬指を使うようにしましょう。

やってみると、あたりが優しくなるはず。「人差し指を使っても優しくしてるつもりだったけど、強かったのかも」って気づきますよ。

クレンジング、洗顔のすすぎを最低20回以上やる

クレンジングも洗顔も大事なのは、しっかりすすぐこと。残っているのが一番肌によくないです。

生え際などは特にクレンジングや泡が残りやすいので気をつけて、最低でも20回は流水ですすぐようにしましょう。

その際、熱すぎない温度で、シャワーを上から浴びないように!上からシャワーを顔に当てるのは厳禁!

先ほど言ったとおり、顔は優しく触れないと!シャワーはきつすぎます。また上からシャワーをあてると下に流れるようにあたるようになるため、たるみの原因にもなりかねません。

毎日老廃物を流すマッサージをする

顔にも老廃物は溜まります。その証拠に、歳を重ねると顔がむくんだり大きくなったりしますよね。

老廃物を溜めないようにするには、毎日のマッサージが必要です。

化粧水やクリームを塗る時にマッサージしてるという人もいると思いますが、皮膚は擦らない方がいいので、マッサージするならオイルや専用のクリームを使いましょう。

マッサージというのは皮膚を擦るものではなく、リンパを流し、奥深くの老廃物を排出するというもの。

顔の奥の脂肪にアプローチするようにあごから耳の下までマッサージ。そのあと耳の下から鎖骨にかけて流します。

以前の私のサロンは小顔フェイシャルを売りにしていて、お客様からは「手本になるような小顔のエステティシャンでした」と口コミをいただいてましたが、悲しいかな、今はそこまでじゃなくなってます笑(た、たるみが…。年齢には抗えぬ)

ちなみに、マッサージにおすすめなのはセサミオイル。アーユルヴェーダで古代から使われるデトックス作用が最強の「オイルの女王」という異名を持つビューティーオイルです。

滑りがよくなってマッサージしやすくなるだけでなく、このマッサージによりオイルが擦り込まれ、それが内側からの輝きにもなります。

ワンドマユのオンラインストアでは、私が長年使用しているスリランカ産のセサミオイルの販売もしています。スリランカで手作りされた超濃厚オイルなので、使い続けると輝きが増しますよ。

顔は顔だけと思わない

大事なのは、顔の美しさを保とうと思った時、顔を顔だけで捉えないこと。

全身はつながっています。少なくとも隣接する頭皮と首、デコルテ、全部合わせて顔!と思ってケアしましょう。

先ほどのセサミオイル造顔マッサージだけでなく、頭皮のマッサージと首、デコルテのマッサージも同時に行います。

特に頭皮は顔の筋肉と皮膚を吊り上げてくれる大事な部分なので、柔らかく保ちましょう。現代人は眼精疲労やストレスで、頭皮も固まってしまっている人が多いです。

頭皮は浸透率が高いので、こちらもセサミオイルでのマッサージがおすすめ。

頭皮→顔→首→デコルテの順でマッサージし、最後に腋窩リンパ(腋の下)へ流すという流れでやってみましょう。

顔に触れるものの素材はこれ一択

これだけ気を使ってケアをしても、夜寝ている時に枕や布団、髪の毛で摩擦させてしまうと効果が半減してしまいます。

睡眠タイムは、ビューティータイムでもあるので、肌に触れるものにも気を使いましょう。

おすすめはシルク。枕カバーやできれば掛け布団カバーもシルクにするといいですよ。

そして髪の毛。肌に触れるとよくないです。これはしっかりナイトキャップに収めて寝ましょう。もちろんこちらもシルクがおすすめ!

外からのビューティーケア・ヘア編

紫外線対策をする

キレイの要素は、髪の毛も含まれますよね。艶のある輝く髪の毛を目指すなら、紫外線対策は欠かせません。

できるだけナチュラルに、スタイリング剤もつけずにいることがおすすめではありますが、紫外線にさらされるときは、保護できるようなスタイリング剤を使った方がいいですね。

乾燥していると紫外線の影響を受けやすい&紫外線にあたれば乾燥しやすいので、保湿されている状態を保ちましょう。

頭皮ケアで毛根から髪の毛を元氣にする

やはり、自然な状態で髪の毛が元氣であれば、キレイに見えますよね。

髪の毛の元気を手に入れるには、髪の毛自体より頭皮ケア!先ほど言った通り、頭皮マッサージをして血行をアップさせましょう。

似合う色、ヘアスタイルを見つける

髪の毛の色やヘアスタイルで印象はずいぶん変わりますね。

いつも同じヘアスタイルなのであれば、信頼できる美容師さんにお任せしてみるのもありです。

自分の好きなヘアスタイルと似合うヘアスタイルはまた別ですからね。

顔の形や髪の毛の質、癖などによっても、合う合わないがあるので、ぜひプロの方に聞いてみてください。

いつもと違う感を出すことも、キレイと言われるポイントの一つ。

外からのビューティーケア・ボディ編

美しい姿勢をキープする

パッと見た印象は姿勢だけで変わります。頭のてっぺんが天から吊られているようにシュッと背筋を伸ばして立ちます。顎は少し引いて。下腹(丹田)をへこませて!

肩が前に出ている人も多く、猫背と思っていなくても丸く見える人がほとんど。両方の肩甲骨を背筋に寄せる感覚で肩を後ろにやってみましょう。

やってみると違和感ありますよね〜。いつも前に丸まっている証拠ですね。

インナーマッスルとしなやかさをキープ

ほどよい筋肉は必要不可欠ですが、特につけたいのはインナーマッスル。

インナーマッスルは体の深部にある筋肉で、外側の筋肉が動かす筋肉ならインナーマッスルは支える筋肉。ここがしっかりしていれば、姿勢が勝手に良くなります。

また、基礎代謝が上がって痩せ体質にもなりますし、内臓を正しい位置に戻すこともできるので、体の調子自体が上がる。

それがビューティーにつながります。

簡単にインナーマッスルを鍛える方法として、丹田に力を入れて深い呼吸を繰り返すというのがあります。息を吐くとき、丹田を限界まで凹ませるようにし、吸うときに、丹田に氣(エネルギー)を入れるが如く膨らませます。

10回やれば汗ばむくらいです。これなら人目も気にならないので、電車を待っている間、レジ待ち、人との待ち合わせ…。どんな時でもできますよ。日常の一部としてやってみましょう。

またしなやかさですが、これは体が柔らかいということではなく、可動域が広いこと、その動きに対して支える強さがあることです。

例えば、ジョギングで怪我をしにくくなるのは、柔らかさというより、しなやかさがあるからですね。

しなやかさをつけるには、外側の筋肉も重要で、これについてはトレーニング法を間違えると思っている筋肉とは別の筋肉が鍛えられたりする恐れがあるため、プロに習うことをおすすめします。

いろいろお話ししてきましたが…、外側をキレイにしようと思ったら、基礎化粧品やシャンプーなど皮膚に直接つけるものの質も大事ですからね。

石油系を一切使っていないものなら、それだけで肌の状態がめちゃくちゃ替わりますよ。ただ、無添加や石油成分不使用など書かれているものでも、製造の過程で通常は石油を使わないといけないので使われています。製造過程から全く使っていないものがおすすめです。

そして何より、自分の元氣が不可欠ですね。それがあっての上記の話!元氣のためには、内側からの体づくりが大事です。

それは、特別なことを特別な期間だけするようなものではなく、日々の生活習慣です。

正しい生活習慣ができれば、動ける体となり、上記で言ったようなことを日々頑張れるようになります。そういう体であることは、内側からの輝きにもなって、あなたをますます輝かせます。

正しい生活習慣とは、ただ単に早寝早起き、良い食事ということではありません。”あなたに必要な生活習慣”です。その方法は動画で詳しく解説しています。

また、詳しい顔のマッサージ方法や石油系を製造過程から一切使っていない化粧品などの紹介は、話すと長いので…、プライベート・夢実現サロンで聞いてくださいね。

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