私たちがよく耳にする言葉として、「オーガニック」があります。
ただ、この「オーガニック」の詳細について明確に説明できる人は、あまりいないのではないでしょうか。
オーガニックとは、有機農産物あるいは有機農業で作物を栽培・加工する方法を指す言葉です。これらは農薬や化学肥料を極力用いずに育てられている作物であり、また環境負荷が少ない栽培・加工方法でもあります。
日本はオーガニック後進国だといわれていますが、それでも3人に2人程度は月に1回以上オーガニック食品に親しんでいます。また、「毎日オーガニック食品を摂っている」と答えている人も、6パーセント程度存在します。
オーガニック先進国として知られているオーストラリアではオーガニックに関する法律が志向されていますし、ドイツでも年々オーガニック食材の売上が増え続けています。
私たちの生活は、植物や太陽、土や空気なくしては成り立ちません。環境に負荷を掛けにくいオーガニックを選択することは、私たちを生かしてくれる地球に敬意を表し、持続可能な世界を作っていくことにつながります。
私たちが、自分たちの生活を大切にしながらも無理なく地球環境に優しい生活を送る方法のひとつとして、「オーガニック食材を選択すること」が挙げられます。
ONE DE MAYU(ワンドマユ)は、毎日食べる野菜をオーガニック食材に切り替えオーガニックライフを送りたいと考える人たちをサポートします。