40代後半になると、責任のある仕事を任され充実して楽しいんだけど、ストレスもあったり、忙しくて自分の時間もなかなか取れなかったり…。
ほったらかしにしてしまったツケが子宮に出ていませんか?そう聞いたのは、実は、子宮筋腫でお悩みの同年代の女性がたくさんいるからです。
そういう方達は、忙しくて仕事が優先になってしまい、気がついたら、子宮筋腫になっていたとか、大きくなってしまったというのです。
でも、婦人科に特化した足 ツボサロンを日本で初めてオープンした「ワンドマユ」には、お悩みを手放した方がたくさんいます!
忙しくもこれからも輝き続けるあなたのために、仕事の合間にできる子宮ケアをご紹介します。
目次
誰にもバレずに?!オフィス足 ツボで子宮ケア
オフィスワークでは、いろんなところに子宮によくない要素が含まれています。
それを1つずつクリアにしていくだけでも、子宮のケアにつながって、子宮筋腫とさよならできるカラダ作りができますよ。
オフィスでのストレス撃退で子宮をケア
オフィスの中にいると、ストレスはつきもの。忙しい時間に話しかけられ、目の前の仕事を中断させられたり、朝のうちにやりたかったのに急用が舞い込んでランチ時間に食い込んでしまったり…。
楽しいんだけど、充実もしているんだけど…。それでも体はストレスに感じてしまっています。
そんな時は、自律神経を整える脳を足 ツボで刺激しましょう!
脳を刺激できるのは、足の親指。デスクの下でパンプスを脱いで、つま先立ちするようにして親指の腹をフロアにギューっと打ち付けるようにしてみましょう。これだけで、脳が刺激されます。
気が向いたらパンプスを脱いで、座ったままつま先立ち!覚えておいてくださいね。(フロアに擦りつけると、皮膚を痛めることがあるのでご注意を!)
オフィスでの冷え撃退で子宮をケア
特に夏場は、冷房がきいていて冷えやすいですよね。じーっと座っていることが多いのもあり、エネルギーが作られず体は熱を発しないので、余計に冷えます。
そこで、デスクの下でパンプスを脱いで、まずはふくらはぎを縮ませるイメージでギューっとつま先を下へ伸ばします。ふくらはぎの筋肉がプクッとなるのが分かりますか?今度は、つま先を上へ上げて、アキレス腱を伸ばしましょう!
これで、ふくらはぎの筋肉の伸び縮み運動ができます。筋肉が動くと、熱を発することができるので、冷え防止につながります。ついでにむくみにも良いですよ!
オフィスでの下半身のむくみ撃退で子宮をケア
夕方になると足がむくんできませんか?重力に従って体の下の方に水分や老廃物が溜まってくるので、むくんできます。そんな時は、先ほどの冷え撃退の子宮ケアも役立つのですが、もっと強力なのがあります。
それは、”わざと物を落としてしゃがむ”です 笑
屈伸運動のように、膝を思いっきり曲げて伸ばしてという作業は、ふくらはぎをしっかりポンプすることになるので、血液やリンパ液をググーっと体の上の方へ押し戻すことができるんです。
イスから立ち上がると同時にボールペンを落とし、立ったらすぐにしゃがんでボールペンを拾う! 笑
まぁ、こんな演技をしなくても、トイレやどこか人目が気にならない場所で屈伸運動ができればやってくださいませ…。
オフィスでの骨盤の歪み撃退で子宮をケア
座ることが多いと、骨盤が歪んでしまい、その歪みが子宮や卵巣を圧迫し血流が悪くなり不調が起こりやすくなります。骨盤が歪まないように骨盤を立てるように、しっかり背筋を伸ばして座ることが歪み防止につながります。
それ以外に、骨盤内の血流をよくして骨盤内環境を良くしましょう!それには、パンプスを脱いで、次はかかとをフロアに打ち付ける!これだけです。座りながらフロアにかかと落とし(笑)するようにかかとに刺激を与えましょう。
かかとは骨盤や子宮、卵巣をあらわす場所なんです。ここの血流が良くなると、骨盤内の血流もよくなります。
正しい姿勢で座り、たまにかかと落とし(笑)をやりながら子宮ケアしてくださいね!
あまりドンドンかかと落としやっていると、「ストレスですか?」と周りに言われるのでご注意を 笑
オフィスでの目の疲れ撃退で子宮をケア
目の疲れと子宮とどう関係するの?と思いますが、体は全てつながっているので関係しています。
目の疲れはそのまま脳にストレスとして伝達され、そのストレスがホルモンバランスを崩す原因になり、子宮筋腫になったりと悪さをします。
目の疲れには、まず太めのマジックやボールペン等を2本用意してください。それをデスクの下に左右の足の位置に、足に対して横向きになるように配置します。
そして…、パンプスを脱いで、マジックを指でつかみましょう!
ちょうど指でつかんだ時にマジックが当たっている指の付け根部分、ここが目を刺激する場所なんです。これで、簡単に足 ツボできています。(ストッキングが伝染しないようにご注意を!)
家に帰ったら見てほしい足の変化
オフィスで誰にもバレずにケアしていると、足の様子が変わってくることに気づきます。その変化、続けるモチベーションにもなるので、見逃さないで!
足裏がちょっと柔らかい?!
ご紹介したどのケアをやっても、血流がよくなるので、末端までしっかり血液が流れ、酸素や栄養を届けてくれるので、皮膚の状態がよくなり、足裏がちょっと柔らかくなります。
子宮筋腫のある女性の足裏は、硬くなっていることがあるんです。特にかかとが。
なんとなくフワッと柔らかいと感じるようになったら、それは血流がアップしている証拠!
足裏の色がちょっと良い?!
オフィス仕事をしている女性は、座りっぱなしやストレス、冷えやむくみなどで、血行不良が起こっているので、皮膚の色が少し暗くなっていることが多いです。
足裏が紫っぽかったり、浅黒く見えたり、反対に白っぽく血流がないような色になっていることも。それらの色は、体や子宮が疲れているかもしれないというサイン!
でもケアをやっていただくと血流が良くなるので、色もだんだんと良くなっていきます。明るいピンク色になったら、子宮も元氣になってきています。
足首がシュッとしてきた?!
ふくらはぎの伸び縮み運動をしていると、むくみが改善されて、足首がシュッとしてきます。
かかとや足首は骨盤や下腹をあらわす場所なので、子宮筋腫でお悩みの方は、足首にむくみがあることが多いんです。
なので、足首がシュッとすれば、骨盤や下腹の状態も良くなり、子宮ケアにつながります。
足の指が伸びてきた?
パンプスを脱いでデスクの下で脳の刺激をしていると、指のストレッチにもなるので、指が伸びます。指が伸びると、つま先までの血流が良くなり、末端の冷えも緩和されます。
それに、地面にしっかり足裏が着地するので、体の歪み防止にもつながって、それは骨盤の歪み防止や子宮への血流アップにまでつながります。
足の変化が体の変化に
足の変化を感じたら…、それは体の変化が始まっています。
なんとなく視界が明るい
脳や目の血流がアップするので、視界が明るく感じられます。
これは、ストレス緩和につながるので、子宮力アップにはかなり大きな効果です。
なんとなく気分がスッキリ
足 ツボに行ったり、フットマッサージを受けると、気分がスッキリすることはありませんか?足に刺激を与えると、全身の血行が良くなり、気分もスッキリ感じられます。
また、脳の刺激もしているので、リラックス効果も得られて気分良く感じられます。
なんとなく朝の目覚めが良い
足 ツボ(足への刺激)を続けると代謝が良くなるので、よく眠れるようになり、朝の目覚めがよくなります。
多くの方が、足 ツボを始めて数週間で、朝の目覚めが良いことに気づかれます。
なんとなく集中力がアップする
脳がより働き視界も明るくなると、頭脳明晰になって、集中力がアップします。
足を動かすという行為自体、ストレッチをするようにちょっとした気分転換にもなるので、脳に良い刺激となります。
このように、なんとなく感じる変化は、体の調子の底上げがされているということ。ということは、体の一部である子宮の状態も良くなるということです。
オフィスでの合間の子宮ケア、やってみてくださいね。続けると、少しずつ体調の違いを感じるはず!