日本初の婦人科サロン「ワンドマユ」では、これまでにのべ3000人以上の女性の子宮筋腫を小さくするサポートを、足 ツボでさせていただきましたが、「ビールは飲んでもいいですか?」という質問は多かったです。
結論を言うと、飲んではいけないと言うことはありません。”賢く飲む”と言うこと。要は”飲み方”が大事です。
ビール×足 ツボ×子宮筋腫について、飲みながら語らいましょう。
目次
子宮筋腫を小さくしたいんですがビール飲んでもいいですか?
ビールは飲まないに越したことはない
子宮筋腫を小さくしたいのなら、ビールは飲まないに越したことはないんです。
あなたもきっとそんな質問をしつつ、「ダメだよね」ってどこかでは思っているはず!
でも、絶対ダメ!っていうことはありません。
でも、絶対やめた方が良い期間があります。その期間だけでも、グッと堪えてやめてみてはいかがでしょう。
子宮筋腫が小さくなれば、もっと普通に何も気にせずビールを楽しめるのですから、そんな日が1日でも早く訪れるように、その期間だけやめてみませんか?
最初の3ヶ月だけビールをやめてみる
子宮筋腫を自分で小さくしよう!と思い立ったその吉日から起算しまして3ヶ月、ビールをやめてしまおう!
なぜ最初の3ヶ月やめるのかというと、2つ理由があります。
1:血液の細胞の生まれ変わりが約3ヶ月
ワンドマユでは、血液の細胞が約3ヶ月ごとに生まれ変わるという体の機能を利用して、子宮筋腫を小さくするというサポートを行っています。
体の全細胞は血液から作られるので、血液を3ヶ月ごとにキレイに生まれ変わらせれば、例えば12ヶ月後、4回の生まれ変わりが起こったわけで、現時点よりキレイな血液が全身を巡っていることになります。
キレイな血液が巡っている=子宮筋腫を大きくさせない(小さくする)ということになるんです。
ただ、血液の質を変えようともなると、食事などの生活習慣をかなり変えないとビクともしません。
だから、3ヶ月ビールをやめるのです!ずっとやっていた習慣を断てば、体もさすがにビクッとします 笑
特に最初の3ヶ月は、体に「変わるんですよ〜私は!」とわからせないといけない時期なので、やめてしまうことを強くおすすめします。これはワンドマユで子宮筋腫を小さくされた方にも同じアドバイスをしていて、やった方は子宮筋腫が小さくなっています。
2:最初の3ヶ月はデトックスが大事だから
子宮筋腫を小さくするには、最初の3ヶ月はデトックスして、これまでに溜めてきた汚れを出さないといけないんです。出せば、血液も当然キレイになるので、3ヶ月後の生まれ変わった血液はキレイで、その後3ヶ月の血液もキレイ。
このサイクルを繰り返すことで、12ヶ月後には全くキレイな体になれています(体がキレイということは若返っています!見た目もはるかに今より若いです)
体にデトックスを100%がんばってほしいので、ビールは飲まないでほしいんです。ビールを飲んでしまうと、肝臓がアルコールを分解しないといけません。肝臓に負担がかかります。
肝臓はデトックスに従事しているので、無駄な仕事をさせてはいけません!だから、やめた方がいいんです、ビールは。
ビールは体を冷やすから子宮筋腫を大きくする
キンキンに冷えたビールは、体を冷やします。子宮筋腫は冷えている体を好むので、冷やせば増殖、増大するというのがセオリーです。
ビールが冷えているから冷やすというだけでなく、ビールの性質自体も陰性で冷やすという力を持っています。だから、ぬるいビール(誰も飲まない 笑)もダメということです。
子宮筋腫を小さくしたいときのビールの楽しみ方
飲むなら安全なビールを選ぶ
ビールにもいろんな種類がありますよね。本物のビールは、数%しかなく、ほとんどが発泡酒や第三のビールです。
発泡酒や第三のビールは、ビール風味のアルコール飲料であって、ビールの味に近づける為にいろんな添加物を使っているのです。”ビール味に調合されたアルコール飲料”というわけ。
だから、原材料が全く違います。そもそも、安いのですから、大量に安く販売できるカラクリがあるに決まっています。
ビールは、麦芽・ホップ。発泡酒は、麦芽・ホップ・大麦・米・コーンスターチ・糖類。第三のビールは、ホップ・糖類・大豆たんぱく・酵母エキスなど。
糖類やコーンスターチは、とうもろこしが原料ですが、これは90%以上がアメリカからの輸入。
アメリカのとうもろこしの90%が遺伝子組み換えと言われているので、発泡酒や第三のビールにはそれが使用されているということです。
ちなみに、遺伝子組み換えと表示されていないのは、お酒は表示義務がないからです!あなたは危険なビールでもないビールを飲んで、子宮筋腫を大きくしてしまった可能性がありますよ。
少し高くなりますが、健康に変えられないので、もし飲みたいなら本物のビールを飲むことをおすすめしますし、そうなれば飲む頻度も減らしやすいし、子宮筋腫には良いですよね。
ビールのお供と翌日の過ごし方を工夫する
先ほども言ったとおり、ビールは体を冷やすので、温める作用のある食べ物と一緒に飲みましょう。
基本は、この食事をしていただいていればオッケーなのですが(この食事はビールに合わないから必然とビール断ちできる)、
ビールを楽しむなら、酸味のある食べ物(酢の物やピクルスなど)を意識して食べるといいですよ。
あと、陽性で体を温めてくれる味噌汁を飲むこと。ビールとは全く合いませんが(笑)、例えば、ビールと食事を終えた後に、締めとして味噌汁を飲むなどするといいですね。
ビール(などのアルコール)を飲んだ翌朝も味噌汁、もしくは梅干しがおすすめ!飲んだ翌朝は内臓を休めたいので、これだけでいいでしょう。
肝臓の機能を足 ツボでアップさせる
どうしてもビールを飲むのを許してほしいという方は、足 ツボをするしかありません。
足 ツボは、肝臓の機能をアップさせることができるんです。
肝臓の機能アップはこちらの場所です。
押すだけじゃなく、棒で上から下へ、ゴリゴリ〜っと彫刻するように足 ツボするんですよ。
婦人科専門サロンの足ツボの詳しいやり方と、子宮筋腫のための足 ツボはこちらで画像と動画で解説しています。
参考→日本初の婦人科サロンが教える足 ツボで子宮筋腫を小さくするために押す場所
でも最初の3ヶ月、ビールをやめたとしても、永遠に禁酒してしまったとしても、足 ツボはやっておいた方がいいです。
なぜなら、足 ツボは全ての体の機能を高めることができる、まるで魔法のようで全く魔法なんかではない、ただの体の構造を利用しただけの健康法なので、やっておくと、どんなときにでもあなたを健康に導いてくれるのです。
ただし、ビールを飲んだ後に足 ツボをすると、血行が良くなって酔っ払ってしまうので、ビールを飲むという日はビールを飲む前にケアを済ませておきましょう。