最近、病院の婦人科で子宮筋腫と診断され、不安になっていませんか?
子宮筋腫ってなに?手術なの?薬で治るの?生活に影響は?仕事はできる?
いろんな疑問が出てきて、不安になりますよね。
でも、大丈夫です。子宮筋腫のことをよく知って、正しく改善していけば、あなたのその不安もなくなって、また元どおりの楽しくしあわせな日々を送ることができますよ。
こちらでは、子宮筋腫のお悩みとさよならするための自然療法の取り入れ方と、その実践に必要な3つのことを解説します。
子宮筋腫は病院での治療しかなかったと思っていたのに、こんな方法があるの?私の悩みも解消する!と希望を持っていただけるでしょう。
それでは、自然療法を知る前に、まずは病院ではどんな治療がされるのか見ておきましょう。
3人に1人が悩んでいると言われる子宮筋腫の治療法
子宮筋腫とは?その種類と特徴、症状について
子宮筋腫とは、良性の腫瘍で子宮平滑筋にできます。
女性ホルモンの影響を受けるので、20代〜50代の女性が発症することが多く、更年期を過ぎ、閉経すると子宮筋腫も小さくなることが多いとされています。
子宮筋腫には、できる場所により種類があり、子宮の外側に出っ張るようにできる漿膜下筋腫、子宮内膜にでき内側に大きくなる粘膜下筋腫、子宮の筋層にできる筋層内筋腫などがあります。
漿膜下筋腫は、自覚症状が起こりにくいと言われていますが、粘膜下筋腫は、生理痛がひどくなったり(月経困難症)、筋層内筋腫では、生理の出血量過多(過多月経)やそれによって起こる重度の貧血、重い生理痛など生活に支障が出る人もいます。
婦人科で行う子宮筋腫の検査について
症状がひどく婦人科を受診して子宮筋腫と診断されることもありますが、子宮がん検診(子宮頸がん検診)や健康診断で判明することもあります。
診察では、内診で形や大きさ、痛みなどの確認、より詳しくは、超音波検査確認したり、CTやMRIで診ることもあります。
診断されると、生活に支障のない場合などは、経過観察と言われることが多いです。子宮筋腫は、良性の腫瘍なので、命に直接かかわる症状はよほどのことがない限りないとされ、治療の対象にならないのです。
支障がある場合や妊娠を希望する場合など、すぐに治療を必要とする場合もあり、手術やホルモン療法があげられます。
子宮筋腫の手術の種類
手術の場合は、子宮全摘術と筋腫だけを切除する筋腫核出術があります。
筋腫核出術では、開腹手術やおなかを開けない腹腔鏡下手術があり、筋腫の大きさによりどちらが適切か判断されます。
他にも、筋腫にいく血流を止める治療法として、子宮動脈塞栓術(UAE)や、超音波のエネルギーを集中させて筋腫を焼き潰すMRガイド下集束超音波手術(FUS)があります。
子宮筋腫のホルモン療法
手術以外では、ホルモン療法といって、一時的に閉経状態にして女性ホルモンの分泌を止め、筋腫を小さくします。治療をやめるとまた大きくなったり、薬剤によっては、副作用で悩む女性も多く治療を途中でやめざるを得ないこともあります。
また、過多月経やひどい生理痛では、低容量ピルが使われることもあります。
いろんな治療法がありますが、原則として、できているだけでは治療はされず、経過観察になるということです。
ホルモン療法や手術以外での子宮筋腫の改善法、その種類
子宮筋腫のことを調べるうちに、不安が高まりますよね。
「手術しかないの?」「ホルモン治療なんて、なんか怖いし、副作用なんて嫌だ」
そして、多くの女性が、「自然に治る方法はないの?」という考えにたどり着きます。
そこでたどり着くのが、東洋医学、食事療法、体を温めたり、適度な運動をするといった生活療法などの自然療法です。
自然療法に関心を持つ方は、増えています。
でも、現代医療で手術やホルモン治療と言われている中で、自然療法で子宮筋腫を小さくすることはできるのでしょうか。
答えは、イエス!です。できるのです、子宮筋腫を小さく。
自然療法・東洋医学の考えで子宮筋腫を小さくする
東洋医学の考えでは、子宮筋腫は冷えや血液の汚れが原因と言われています。
体を温め、便通を良くして、血液をキレイにし、その原因を改善することで、子宮筋腫が小さくなると言われています。
自然療法・食事改善で子宮筋腫を小さくする
食事療法では、玄米を主食にします。
子宮筋腫の原因となる過剰なエストロゲンを減らしてくれる肝臓の機能を高めるためのビタミンBやビタミンEを多く含むのが玄米で、特にビタミンB6は、痛みの原因であるプロスタグランジンを減らし、生理痛や炎症を抑える働きがあります。
食物繊維を多く摂るために野菜を多めに食べ、エストロゲンを増やす動物性食品は控えめに、大豆を食べて植物性エストロゲンを摂ります。
ヨガや運動、アロマで子宮筋腫を小さくする
適度な運動も大切ですね。体に負担のない気持ち良いくらいの運動が理想的。ヨガやストレッチ、ジョギング、ウォーキングなどをされている方も多いです。
また、アロマセラピーを取り入れる人もいますね。植物から抽出した天然のオイル(精油)をマッサージに使ったり、芳香剤として利用して、リラックスしたり、植物の力で体の状態を良くしていくことができます。
自然療法は、たくさんの種類があります。
大事なのは、それをどう使うか、何を選ぶか、ということです。
あなたも、正しいやり方を実践することで、子宮筋腫のお悩みとさよならすることができますよ。
子宮筋腫のための自然療法の取り入れ方
自然療法をしても治療が必要な方は治療をやめないこと
自然に治す方法もあるんだと知って、治療をやめてしまう方がいるのですが、それは危険ですので、そういったことはしないようにしてくださいね。
お医者さんと相談しながら、自然療法を取り入れることが大事です。
子宮筋腫のお悩みとさよならできる方法は、治療が必要な方はそれを継続しながら、自然療法で「土台となるあなたの体の状態」を良くしていくことです。
治療だけやっていては、自然治癒力が低下するので長期的に見るとリスクが高いですからね。
治療が必要ない方は、積極的に自然療法を取り入れ、体の状態を良くしていきましょう。
特に経過観察と言われた方は、自然療法で体の状態を良くしていって、子宮筋腫を小さくしていくことです。
そうすれば、ただ待っているだけでは大きくなる可能性の方が高く、手術という選択肢が出てきてしまう恐れのある未来を変えることができます。
現代医学と昔から伝えられる伝承医学(東洋医学)を上手に取り入れて、良いとこ取りをしながらお悩みを改善させるという考えが大事です。
ホルモン治療をやりながら自然療法するやり方
ホルモン治療とは、その名の通り、ホルモン剤により閉経状態を作り、子宮筋腫を大きくさせない治療です。
治療中は、更年期障害のような症状が出たり、治療をやめると、再び子宮筋腫が大きくなるといったこともよくあります。
ホルモンバランスにより、体調が左右されます。それは、ホルモンバランスが、いかに体に影響するものなのかということを教えてくれています。
もし、ホルモン治療だけに頼っていれば、子宮筋腫は小さくなるかもしれませんが、やめると大きくなるということを考えるとやめられないという問題や、続けることでの副作用に悩まされたりとリスクが高いでしょう。
だからこそ、治療をしながら、体の状態を良くしていき、やめても子宮筋腫を大きくさせないようにしていかないといけません。
手術後の再発防止のためにする自然療法のやり方
子宮筋腫が大きい場合や生活に支障をきたす場合、手術を勧められることが多いです。妊娠を希望しない場合は、子宮全摘術と言われる方も少なくありません。
子宮を全摘すると、再発することもなければ、子宮がんの心配もなくメリットがあるというお医者さんの声は多いです。
しかし、自分の臓器を取ってしまうことは正しいのでしょうか。
人により様々かとは思いますが、意味があって存在している臓器を簡単に取ってしまうのは、リスクが高いと思います。
体は部分的に動くのではなく、すべてが関連しあって成り立っていますからね。
全摘ではなく、筋腫核出術をする場合は、子宮は残るのですが、再発はしやすいと言われています。
子宮筋腫の手術後の再発で悩む方は多く、2回手術をして、次に妊娠を望んでいるからもう手術はできないと不安を抱えている女性もいます。
再発しやすいのは確かですが、この場合も、とにかく自然療法で自分の体を良くしていき、再発しないようにすることは可能ですので実践していただきたいです。
ホルモン療法せず経過観察と言われた場合は自然療法が必須
経過観察とは、特に治療をすることなく、ただこれまで通り生活を送りながら様子を見守るということです。
「手術ともホルモン治療とも言われず安心」と捉える方もいますが、ここには落とし穴があります。
なぜなら、これまで通り生活を送るというのは、子宮筋腫を育ててしまう可能性があるということです。
これまでの生活習慣により、その子宮筋腫は大きくなりました。
これからも同じ生活習慣をすると、同じ延長線上にいることになるので、その先には同じ症状、子宮筋腫があります。
ただあるだけではなく、生活習慣の積み重ねにより大きくなる可能性が高いのです。
だから、経過観察中にどのような生活習慣をするかがとても大事です。適度な運動や体を温めるなどの生活療法をしたりと、自然療法生活を送ることが必要でしょう。
自然療法で子宮筋腫が小さくなった人の話
2012年から6年間営業していた、日本初の婦人科サロン「ワンドマユ」では、のべ1万人以上の女性が自然療法を実践されました。
そして、その方たちは、実際に手術を回避することができたり、ホルモン治療を受けてやめたあとでも、子宮筋腫が大きくならなかったりと良い結果が出ています。
6センチの筋腫が小さくなり、他の小さな筋腫はなくなった。
大阪市のNさんは、病院で検査を受け、子宮筋腫と診断されました。
まさか自分に病気?と大変驚き、手術なんていや、ホルモン治療もやりたくない、何か自分でできる改善法はないのかと家に帰ってネットで調べたところ、婦人科サロン「ワンドマユ」を見つけました。
サロンまでは片道2時間かかりましたが、それでも行く価値があるといって毎週お越しいただいていました。
サロンでは、iTubo(あいつぼ)のケアを受け、よもぎ蒸しや東洋医学の考え、食事療法で体質改善をしていくという自然療法を学び、実践しました。
体調が良くなり、胃の調子や便秘も良くなっていきました。効果を感じながら楽しく体質改善していきました。
食事療法では、玄米食をし、白米に比べ、ビタミンやミネラルをしっかり摂ることができ、PMS(月経前症候群)や生理中のむくみもよくなっていきました。
肉類や乳製品は食べないようにして、アルコールやカフェインもなるべく少なくしていきました。
大豆製品は、発酵食品の味噌や納豆で摂るようにし、タンパク質源としました。
体を冷やさない生活習慣と食事、体を温めてくれるiTubo(あいつぼ)のケアをして、普段歩く量も増やしました。
(iTubo(あいつぼ)とは、ワンドマユオリジナルの子宮のお悩みを改善するための女性のための足つぼで、足つぼという健康法はWHOでも認められている自然療法です)
そうやって「生活習慣」を変えることで、そこから生まれる体は変わります。
今までのままの生活習慣なら、きっと子宮筋腫はそのまま大きくなったでしょう。
でも、Nさんは、生活習慣を変えたのです。同じ延長線上の未来を取っ払ったのです。
その結果、子宮筋腫が1センチ小さくなり、他の小さな筋腫はなくなっていたということです。
お医者さんにとてもびっくりされたそうで、「何かしたの?」と聞かれ、「足つぼと食事です」と答えたら、「はぁ?」という顔をされたそうです。
2年前に言われた手術しがいある筋腫、手術の必要なくなった!
兵庫県姫路市のTさんは、子宮筋腫でお悩みで手術しないといけないと言われ、婦人科サロン「ワンドマユ」に来られました。
足を見ると、甲状腺にも何かあるような気がして尋ねると、「橋本病の数値があるんです」とのこと。
子宮筋腫でお悩みの方は甲状腺の不調のある方も多いです。これはホルモンバランスに関係しています。
ともなれば、子宮の状態だけをよくしていても子宮筋腫は小さくなりません。
子宮や卵巣、甲状腺、それらに命令する脳下垂体などあらゆる部分をよくしていかないといけないのです。
実はそれをしているのが、ワンドマユで受けられる体質改善という自然療法。
Tさんも、iTubo(あいつぼ)や食事療法、ヨガや太極拳など趣味でされている適度な運動も続けながら、体質を改善していきました。
食事も玄米を中心に、季節の野菜を食べて、動物性食品を減らしました。
その結果、「こないだ検査に行ったら、子宮筋腫が小さくなっているって言われたんです!手術は必要ないでしょうって言われました。
2年前に手術が必要っていっていた同じ先生にです!肩透かしのようでしたが、素直に喜ぶことにします。」
とのことです。本当によかったですね!
ホルモン療法だけに頼らず自然療法を取り入れたいなら
婦人科サロン「ワンドマユ」でやっていたことは何なの?私にもできることなの?それは私がやっても効果はあるの?サポートを受けないといけないの?と思われた方もいるでしょう。
あなたにもできます。あなたにも効果はあります。やり方がわかれば、サポートを受けなくても受けても、どちらでもできます。
いずれにしても、まずは子宮筋腫を小さくする方法を知りましょう^^
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