「サプリはなるべくなしでやっていきたいけど年齢には抗えないな〜。最近疲れやすいし。でも仕事はもっと頑張りたい…」
そうですよね、できればサプリには頼らず、食事だけで健康を維持できるとうれしい!
でも、現代人はそうはいかない環境で生きていることもあり、また何歳になっても元氣で若々しくアクティブに仕事がしたいという人も多いので、賢くサプリに頼るのはいいのではないでしょうか。
宇宙の法則(スピじゃない)でウェルネスを手に入れるブログ・たのしくさちくる梶原がお届けします。アユボワン🙏
サプリメントとは
サプリメントとは、「おぎなうもの」と言う意味。
定義としては、「特定成分が濃縮された錠剤やカプセル形態の製品」(厚労省)ということ。
同じようなもので健康食品がありますが、こちらは、「健康の保持増進に資する食品全般」(厚労省)としています。
ちなみにアメリカでは、サプリ(Dietary Supplement)を「従来の食品・医薬品とは異なるカテゴリーの食品で、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ハーブ等の成分を含み、通常の食品と紛らわしくない形状(錠剤やカプセル等)のもの」と定義し、ヨーロッパでは、サプリのことを「Food supplement」と定義しています。(厚労省)
現代食を見ればサプリが必要とわかる
現代は飽食の時代と言われています。たくさん食べることができるのはありがたいことかもしれませんが、
たくさん食べているにも関わらず、栄養不足というのが、この飽食における大きな問題です。
「たくさん食べていれば栄養も足りているしサプリって必要ないんじゃない?」って思っている人も多いのですが、そういう人にこそサプリは必要かもしれません。
たくさんって何を食べていますか?栄養のあるものをきちんと食べれていますか?また食べたものをしっかり消化できていますか?
野菜の栄養価が昔と比べ下がっていると言われています。たくさん食べていても足りないかもしれません。
また、玄米ではなく白米や精製された食品を好む人が多いですが、精製された食品にはほとんど栄養は含まれません。
外食、コンビニ、レトルト…。添加物や農薬、環境ホルモンなどにまみれた食品を食べることも多いですよね。
そういったものをたくさん食べていて、栄養足りてる!って言えますか?
もしそうだとしても、しっかり消化できていますか?
消化できて初めて吸収され、血となり肉(体)となります。
しっかり消化できているかどうかは、あなたの体調でもわかりますが、毎日の排便を見てください。
バナナ状で黄金色をしたフサフサの水に浮くような便が毎朝起きてすぐ、スッキリどっさり出ていますか?
そうでないなら、消化はきちんとできていない可能性があります。
栄養のある食事ができていないうえに消化できていないのであれば、栄養不足は間違いないですよね。
であれば、やはり「特定成分が濃縮された錠剤やカプセル形態の製品」は必要なのかもしれません。
年齢には抗えないものがある
そんな食事をしていても、若いうちは何の支障もなく元氣です。
でも、年齢とともに体調不良が現れ、日々のストレスかな、忙しさかなと思うところではありますが、実際は体ってこれまでの積み重ねの結果であり、これまで食べてきたもの、過ごし方、考え方でできています。
これまでと同じように過ごしていては、体は今まで通り元氣な状態をキープできません。
どれだけ健康的な生活をしていても、年齢には抗えないんです。やはりだんだんと体力は衰えていくし、体の抵抗力も減っていきます。
だからこそ、「おぎなうもの」が必要なのかもしれませんね。
サプリって効果あるの?の前に疑問に思ってほしいこと
とはいえ、サプリっていいの?効果あるの?って疑問に思うところもありますよね。
お金もかかるし、効果がないと困るな〜と思ってしまいますが、その前に疑問に思ってほしいことがあります。
これまでお話ししてきた通り、あなたの体は食事、過ごし方、考え方、要は生活習慣でできています。
それらは健康のためにきちんとできてる?という疑問です。
そこができていなくてサプリの効果に疑問を抱いていては…、いけません。
人間の根本は生活習慣であり、どれだけやっても足りないから補う=サプリメントです。
根本である生活習慣ができていないのにサプリを摂るのは、それは”補う”ではなく、”騙す”ではないでしょうか。
特に現代人は、食事については見直していかないといけないですね。
毎日外食、ジャンクフード、アルコール、カフェイン…。そんな人にこそサプリと一般的には言われるのですが、どう考えても生活の見直しをすべきでしょう…。
まずは食事を見直してみてください。それだけでも、体調は良くなりますから。
そこからサプリを摂っても全く遅くはないです。
いや、体調が良くなったらサプリは必要ないと思えるようになるかもしれませんね。
それならそれでいいんです。サプリを摂るより、あなたは本当に必要なことをやっているのですから!
サプリのおすすめの摂り方
それでもサプリは念の為摂っておきたいということであれば、マルチビタミンをベースとして、あなたに必要な栄養が含まれるサプリを摂取しましょう。
どんな栄養素も1つで機能するわけではないので、ビタミンCだけ摂っても体内で使えませんよ。
だからと言って、ビタミンCとミネラルを摂っても足りません。
必要なのは、全体のバランス。それがマルチビタミンです。
食事を見直してもサプリを摂るわけ
私は、健康のために食事には気をつけていますが、それでもサプリ、いや「健康の保持増進に資する食品」である健康食品は摂っています。
なぜなら、どれだけ健康的な食事をしても、有害物質は入ってきますし、毎日パーフェクトな食事ができるわけでもないので(外食もあるし、忙しいときは手抜きになるし)。
それに、健康のための食事は、一汁一菜で、たったそれだけで成り立つのは、主食が玄米というところにあるのですが、玄米は一口100回以上噛まないと消化吸収されにくいというデメリットがあります。
でもそんなに毎回噛めないんです。だから、玄米ではなく分づき米という玄米の硬い表皮部分を削ったお米を食べているのですが、少し栄養価が下がるので、そのためにも健康食品を食べています。
この健康食品も玄米が主原料だから、代わりになるんです。
添加物は一切使われていないため、食品として安心して食べられるものです。
玄米は私たち日本人にとって一番体(腸)に合うもので主食とする食材であり、日本で最も豊富に採れる食材であり、
その意味は、「これで健康になれるよ」って天(宇宙)が教えてくれているということ。それが主原料なので疑いなく安心。
健康食品って毎日食べるので、そういうものじゃないと健康のために摂っているのに意味ないですよね。
ちなみに、先ほどサプリではベースとなるマルチビタミンを摂りましょうと言いましたが、食事でのマルチビタミンこそ、玄米です。人間に必要な栄養素がほぼ含まれています。
足りないものをおかず(一汁一菜)で補うんです。これが正しい食事。
サプリも同じで、マルチビタミンを摂って、その上でビタミンCなどあなたに必要な栄養素を補うということ。
ただ、ここまでサプリについてお話ししてきましたが、サプリは、化学物質なしでは作れないものです。
栄養を摂っているつもりが体に有害なものも一緒に入ってくるという事実は避けられません。
肝臓に負担がかかるということもあります。
また、海外のサプリは日本の法律に基づいて製造・販売されている製品ではないので、サプリを摂るのなら日本製の方がいいですね。
とはいえ、化学物質は入っていますので、あなたがそれをどう捉えるかです。
まずは、食事の見直しをして、体調がどこまで良くなるか見てみるのが賢明かもしれません。
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