日本で初めて婦人科専門足つぼサロンを開いたワンドマユでは、生理をもっとオープンに、生理をもっと楽しめる女性を増やすべく、「Enjoy! Period.」を掲げていきます。(period=生理)
目次
なぜタブー視される?生理のこと
生理がタブー視されている?女性の大事な体の働きなのに…
生理があるから妊娠できる。生殖活動になくてはならないことなのに…
日本で生理がタブー視され出したのは平安時代に遡ります。
中国(唐)から家父長制とともに「女性はけがれ」という概念が輸入されました。
江戸時代には、月経小屋なるものがあり、「不浄小屋」「よごれや」などとも呼ばれていました。
そもそも、タブーという言葉自体、ポリネシア語で「月経」を意味する「タブ」なのです。
世界的にも、生理はけがれとされてきた歴史がありキリスト教、イスラム教でも、生理中の女性には近づくなという訓えがあったそうです。
血に対する恐怖、汚いというイメージだけで、生理は怖いもの、けがれとされてきてしまった悲しい過去。
そのような歴史から未だ現在でも、「生理は恥ずかしい」と思っている女性も多いと言われます。
フェムテックにより、オープンになりつつある女性の健康
しかし、フェムテックという言葉が出てくるようになり少しずつ生理がオープンになりつつある昨今。
生理だけでなく、女性の性についてもオープンに話されるようになったり、そういった商品が今までとは異なる百貨店などの誰もが行きやすい場所で販売されていたりもします。
性のこと、生理のことは、他人に話しにくいですが、いざ環境があると、「私、実は毎月生理で辛くて」「彼氏とうまくいったことがないの」などどんどん出てくる抱えていた悩みたち。
もっと普通に話せる世の中になるといいな、生理が女性の体の機能であることをそのまま理解してもらえるといいなと思います。
フェムテックを快適に使えるカラダへ、誰もが生理を楽しめるカラダへ!
フェムテックの到来で、変わっきた女性の健康や性についての認識。
ただ、ワンドマユが懸念するのは「フェムテック」が一人歩きしていない?ということ。
本当に大事なのは、新しい商品が開発されることではなく、女性たちの健康であり、健康を作る方法を伝えること!
これからも伝え続けます。
いえ、もっと声を大きくあげて伝えます。
女性の健康についてもっとアクションする!そして、誰もが生理を楽しめるカラダへ!
それが、ENJOY! PERIOD.
たくさんの女性が生理トラブルから解消された事実
ワンドマユでは、これまでにたくさんの女性をサポートしてくる中で、生理について悩む方がこんなに多いのかと驚きと悲しみを感じました。
でも、もう悩まなくていい!自分で解決できる問題だから、解決法を知ってほしい、やってみてほしい、たくさんの人がすでに改善しているから!と伝え続けています。
これまでに改善した人は、
・子宮内膜症でチョコレート嚢腫があり、何とか改善したい思いで、ここでiTuboの事を知り、始めてみようと思いました。皆さんがおっしゃるように、生理痛がなくなり、血の塊も出なくなりました!
・ほぼ毎日iTubo行って、1ヶ月が過ぎ、生理痛が随分良くなって、びっくりしています。
・生理痛がなくなったのは、あのセミナー後、iTuboをがんばったからだと思います。他に何をしても生理痛がなくなることはなかったですが、iTuboだけは生理痛がなくなります。
その他改善された方の声は、こちらの記事で。
「女性の健康のためのアクション国際デー」にあわせてイベント開催!
5月28日の「女性の健康のためのアクション国際デー」に合わせ、エシカルサロン・たのさちで公開オンラインイベントを開催いたします。
急に決まったので内容はまだはっきり決まっていませんが…、27日(金)20:00〜、
「ENJOY! PERIOD. 女性の健康のためのアクション」(仮)
というタイトルで、ライブ配信を行います。(場所は未定)
詳しくは、ワンドマユ公式LINEよりお知らせが届くので、下記 LINEアイコンをクリックして友達申請しておいてくださいね!