2024年、どんな年にしたいですか?
「毎年あっという間で、終わってみたら毎年同じような年…、またずーっと悩んでいた…」
今年こそはそんなことがないようにしませんか?一度きりの人生です。人生って短いです。1年、これだけあっという間に過ぎているのですよ!
毎年結局同じ年…、と思っているあなたに送る、今年こそ、子宮筋腫も卵巣嚢腫も改善して悩まない年にする方法をお伝えします!
目次
子宮筋腫や卵巣嚢腫をなぜ改善したい?
なぜ悩みを改善したいのか知っていますか?
あなたは、子宮筋腫や卵巣嚢腫をなぜ改善したいと思っているか、ご自身で把握していますか?
「そりゃ、悩みたくないからよ。悪化したら怖いし。手術しないといけないかもしれないし」
そうですよね。でも、それはなぜ改善したいと思っているかの本当の理由ではありません。
「え?なんで?だって、本当にそう思ってるんですけど」
はい、そうだと思うんですけど、では聞きますが、なぜ悩みたくないんですか?なぜ悪化したら怖いんですか?
「なぜって、悩んでる人生嫌だからよ。私ももっと楽しく過ごしたいし。悪化したらそりゃ怖いでしょ。手術なんて絶対嫌だし」
そうですよね。もっと楽しく過ごしたいんですよね?それが本当のあなたの理由です、子宮筋腫や卵巣嚢腫を改善したいって思っている。
「なぜ改善したいのか」という根本を追求して本当の願望がわかれば、人は動くことができるようになります。
なぜ改善したいかは、ただ単に嫌だからということではないんです。なぜ嫌なのか?というその奥があるんです。
その奥に何かがあるから、だから体の悩みがあるのが嫌なんです。
自分の気持ちをこうやって深掘りし、あなた自身が本当に何を望んでいるのか書き出してみましょう。スタートはそこからです!
子宮筋腫や卵巣嚢腫を改善しどうなりたい?
悩みたくない、悪化したら怖い、手術したくない→悩んでる人生が嫌→もっと楽しく過ごしたい
ここまで掘り下げてみましたが、まだ足りません。もっと具体的にしていきましょう!
“もっと楽しく”とはどんな状態?何ができたらそうなる?どんな状況が必要?
「好きなもの食べれて好きな服装できて、どんな姿勢取ってもなんともなくて、体のこと考えてる時間がない感じ?」
いいですね〜。そういう状況になって、何かやりたいこととかあるんですか?
「週末におしゃれして友達とランチに出かけて美味しいもの食べて、ぶらっとしてお茶して夜も美味しいもの食べて…、とか、普通に楽しめる生活。あと趣味のお菓子作りもやりたい。通いたい教室がある」
なるほど〜。いいですね!あなたの本当の欲求、願望ってそこですよね?
そういうことやりたいな〜そんな生活したいな〜って思っているから、子宮筋腫や卵巣嚢腫の悩みが邪魔なんですよね?そんなことで悩まない生活がしたいんですよね。こういう生活がしたいから、改善したいってことですよね!
お悩みを改善して、その先にどんな生活がしたいのか、それを書き出してみてくださいね。
子宮筋腫や卵巣嚢腫を改善しようとする前に
多くの人が毎年同じように1年を終えてしまう理由
なぜお悩みを改善したいのかがわかったら、あとは行動に移すだけ!
でも、多くの方がここでつまづきます。
「何をすれば?」
10年以上婦人科サロンとして、のべ1万人以上をサポートしてきて思っているのは、行動できない人が多いということなのですが、できない人は「何をすればいいかわからないから」なんです。
わからないまま日が経ち、気がついたら1年です。
同じ1年にしないようにするには行動あるのみ!
何をやればいいかがわかれば、誰でも行動に移すことができます。
…と言いたいところなのですが、ただわかるだけでは行動に移せません。
行動に移すって、そう簡単なことじゃないってことは、みなさんもうわかっていますよね。
でも、行動に移さないと現状は何も変わりません。
ではどうすればいいのか?
行動に移せるようになるには、
やることを具体的に知っている×なぜやるのかという理由が心からわかっている
というこの2つがあればいいんです。
「冷えてるのはよくなさそう」「ちゃんとした食事しよ」みたいな、なんとなく良さそうなことでは、最初行動に移せたとしても続きません。
例えば、ドライブに行くにしても、目的地が決まっていないとどこ行こ〜ってふらふらしてしまいませんか?今日の夜、何食べよ〜?と決まっていなければ、スーパーでふらふら〜っとしてしまいませんか?
でも、今日はカレー!って決まっているとどうですか。玉ねぎとじゃがいもとにんじんと…、って買うものが決まっているので、パパッと買い物が済みますよね。
これが、行動に移せているということです。
子宮筋腫や卵巣嚢腫を改善するのも、カレー食べるための買い物くらい明確に何をすればいいかわかっていれば、行動できるようになるのです。
でも、そこには原動力が必要です。それが、「なぜやるのかという理由が心からわかっている」ということ。
「私は悩みを改善して⚪︎⚪︎な生活をしたいんだ!」というのが、なぜやるのかという理由です。
こんな生活をしたいから、やる!とスイッチが入るんですね。だから先ほど、書き出してみましょうと言ったのです。
ここがまた具体的であればあるほど、原動力は大きくなります。そのためには思っているだけでなく書き出すことです。
一度ゆっくり時間を取って、考えてみてください。そして書き出してみましょう。
今年こそ子宮筋腫や卵巣嚢腫を改善する方法
なぜやるのかという理由が心からわかっている状態になれば、「やりたい!」と前のめりになります。
そこで、「やることを具体的に知っている」状態に持っていきましょう。
具体的な方法は、動画で解説しました。