13年間向き合ってきて、私が一番伝えたいこと。
足つぼは、ツールにすぎない。
足つぼを通して伝えたいのは、 「自分で自分の健康を守る」ということ。
そして、 「人生は、もっと幸せなんだ」ということ。
足は、小さな自分。 足は、第二の心臓。 足は、一番ほったらかしにされて、汚れが溜まる場所。
そこに、今の自分が写っているんです。
足をケアすることは、自分をケアすること。 足と向き合うことは、自分と向き合うこと。
ほとんどの人は、外に答えを求めます。 でも、答えは自分の中にしかないんです。
足を見れば、自分の何が悪いのかが見えてくる。
自分の中を見よう。 自分と対話しよう。
そうしたら、すべてが解決する。
足つぼって、ただ足を揉むことじゃない。
本当の自分を見つけだすツールです。
この本は、あなたの人生を変える「体験」
12月24日に発売する『神あしつぼ』には、 ここでは伝えきれない、3人の女性のリアルドキュメンタリーを収録しています。
読むごとに、自分と重ね合わせていく。
「私って、もしかしてこれがダメだったのかも」 「だから、こんなに辛かったんだ」
自分のことがわかってくる。 心が軽くなる。
そして、「足つぼ、やってみよう!」と動き出す。
そうすると、体が変わっていく。 人生が変わる。
これは「読むセルフケア」。読むだけで、人生が変わる体験ができる本です。
もしあなたが今、 「病院でもダメだった」 「何をしても良くならない」 「自分で何とかしたい」
そう思っているなら。
この本が、あなたの人生を変えるきっかけになれたら。
それが、私の願いです。
12月13日(土)、私に会えます。
大阪で出版記念パーティーを開催します。
そこで、「神あしつぼ」を実際に体験できるセッションで、 足つぼという「自分と向き合うツール」を体感してください。
そして、この機会は、講師としての最後の場でもあります。
これまで、250人以上のセラピストを養成してきましたが、来年からは、新しい講師陣にバトンタッチします。
ぜひ会いに来てください。
あなたにお会いできることを、楽しみにしています。
梶原麻由
