13年間、のべ1万人以上の女性たちと向き合って、いくつもの社会問題が見えてきました。
1. 病院しかないと思っている
多くの人が「病院しかない」と思い込んでいます。
病院では、こう言われます。 「切りましょう」 「経過観察しましょう」
でも、経過観察といっても、筋腫は大きくなるばかり。 大きくなったら手術。 ホルモン療法は副作用がひどい。
病院で疲弊している人が、本当に多いんです。
2. 間違った情報を信じている
情報過多の時代。 でも、本当に必要な情報が不足しています。
間違った食事や生活習慣を続けている人が、あまりにも多い。
それでは、良くなるものもならないです。
3. 「婦人科の不調は生活習慣病」だと知らない
子宮筋腫も、生理痛も、生活習慣病です。
習慣を変えなければ、良くなりません。
でも、医療ではそれを教えてくれません。
だから、病院でもない、リラクゼーションでもない場所が必要なんです。
「何をしても良くならない」と絶望している人。 「自分で何とかできないか」と探している人。
そんな人たちが、求めている場所。
