未来に幸くるための楽しい健康づくり

  1. たのしくさちくる(宇宙の法則)

アーユルヴェーダ・この世のこと 〜その人にとって必要なもの。病気とともに生きる

💡この記事は、以前のオンラインサロン「たのしくさちくる」の記事(現オンラインプログラム)です。体質改善から商品開発プロジェクト、サステナブルプロジェクトなどいろんな企画を行っていました。

基本的に、たのさち座長・梶原の行動や考えをすべて共有する内容となっており、毎日読むことで宇宙の法則が身に付くというブログになっています。これから順番に公開していきます。興味がある方は順番に読んでみてください♪自然と宇宙の法則がわかってきます✨

今回の記事は、アーユルヴェーダの話!

年末に不調でドタキャンした約束があって、お詫びにと、大阪の面白いお土産を送ろうかと思って、

お土産屋見てたら「面白い恋人」っていう白い恋人のパクリが売ってて、不調で弱ってたので大爆笑してしまい癒されたワンドマユ梶原です。(笑いは人を癒す)

先月開催したTHANK BODY。終わってだいぶ経ちますが、なんやかんやで終了後あまりその話ができてなかったので、チョぴっと振り返りたいと思ってます。

参加していただいたみなさま、ありがとうございました🤗やっぱりあぁいうのって楽しいね🎉みんなでやってる感?というかフェス感?

たのさち以外の参加のみなさんからも「楽しかった!」のお声をたくさんいただき大好評の中、惜しまれながら終了(自分でハードル上げる)

たのさちのみんなも、1から体質改善をおさらいできたっていうお声をいただいてましたね😆

やっぱりたまに見直すと、「そうだった!」と気持ち新たにできるし、やってるつもりになっていることも多いなと気づいたりする😲

なので、たまに動画をみんなで見直す機会ってのを作っていきたいな〜と思ってます(新企画/動画は、動画視聴ルームに全てアップされてます)

私も今年は、YTOをがんばってるけど、これも定点チェックしていかないと、いつの間にか元の自分に戻ってしまう😑

やっぱり生まれ持っての体質ってのがあって、基本、それが自分らしさなので意識しないとそっちに戻っちゃう。

自分らしさが強くなりすぎるとバランスが偏るので、それが不調となる🙁

ん❓自分らしく生きよう!とか言ってるのに、自分らしさが強すぎると不調になる❓おかしな話?矛盾してる?いや、でもこういうこと。

本当に幸せに健康に生きるとは、「自分らしさと上手に付き合いながら(自分らしさって心地いいけどそれに甘えることなく)バランスとりながら生きること」

甘えすぎてOK、楽すぎてOK(自分らしさだけでOK)ってのはこの世にはないってこと🥺ある程度の厳しさがあるってことが、この世であって、自分を律することが必要。

病気があることも自分らしさに入るんだけど、「あなたにはこの病気を授けます。これは不幸にするために授けるのではなく、これがあることであなたが幸せになるので授けるのです。ただし、扱い方を間違っては本当に不幸になります。

病気とともに幸せに生きていくには、病気といかに上手に付き合うか、です。病気を生かすとでも言いましょうか。”なんで病気なの?なんで自分だけ?”というのではなく、”私にはこの病気がある意味がある””この病気があることで私は幸せになれる””ありがとう”と思いながら過ごすのです。

そもそも、とても有り難いことです。好きで病気になれますか?なれません。とても貴重な体験なのです。病気はなろうとしてなるものではない。なりたくもないけどなってしまうもの。

勝手に授けられてしまう。それが、”有り難い”ということ。与えられないとなれないものだから。」(アーユルヴェーダからの声)そういうことなんです☝️

ちなみに、ちょっと話ずれるけど、例えば、小さい頃から裕福に育って何の難もなく大きくなって、周りのたくさんの人からも助けられて、結婚して出産して…って

周りから見てると超幸せじゃんみたいな人って、そうじゃないと生きれないからそうなのであって、羨ましいとかそういうわけではない。

つい「不公平〜」とか思いがちだけど、その人はそこまで与えられないと生きていけない人ってこと。(けなしてるとかそういうことではなく、ニュートラルな話ね/幸せそうに見えるけど、その人にとっては苦労してたりする)

逆に、子供の頃から厳しい環境で育って、大きくなっても人に裏切られたり、結婚の機会もなく、1人で生きていく…とか例えばあれば、それはその人がそれくらいでも生きていける強い人ってこと☝️(辛そうに見えるかもだけど、その人にとっては乗り越えることが楽しかったりするし、難がないのはつまらないと思ってたりする)

体質だけでなく、どんな環境で生きていくのかっていうことも、その人により決まってる。

だから、羨ましいとか自分は辛いとかってのはなくて、みんな、自分に必要なことだけ起こってる。その人のキャパに合う範囲のことが起こってる。

簡単にいうと、”一般的に見て辛いこと”が起こりやすい人は、それだけ強いってこと。(乗り越えられるだけの力がある)反対の人は、弱い人ってこと。

強い弱いと表現しちゃうとアレなんだけど、どっちがいいとかではないからね🙂で、どっちも幸せなの。それで🙃

なんか、えらい深い話になってしまったけど、この世ってそういうことなんだね😌

THANK BODYの話をするつもりで書いてたけど、書きながら路線が変わってしまったよ。ま、これも今日必要な話ってこと。(年始から重たい話)

たのさち〜✌️

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