玄米糀味噌セット

北海道産の玄米と大豆を使った自分で作る玄米糀味噌セット。

味噌作りに必要な材料がそろったセットです。
原料の玄米と大豆は、玄米酵素商品と同じ北海道産、農薬・化学肥料不使用のものを使用。玄米糀(こうじ)は、国際規格ISO9001の認証を取得した、衛生的な自社工場で生産しています。
仕込みから約半年で、あなた印の「玄米糀味噌」ができあがります。




セット内容(できあがり約2kg)
大豆(乾燥)450g
玄米糀(乾燥・粗挽きタイプ)450g
元氣塩(自然塩)225g

※ご自身で大豆を茹でて作っていただくセットです。




《玄米のツブツブ感が少ない》

粗挽きタイプの玄米糀を使用。一般的な「米粒」の状態の玄米糀を使って味噌を作ると、玄米の粒が残るので、「食感や見た目が苦手・・・」という方もいらっしゃいます。粗挽きタイプの玄米糀なら、ツブツブ感が少なく出来上がります。




玄米糀味噌の作り方

商品にも作り方を解説したマニュアルが添付さていますのでご安心ください。

ご自身で用意するもの
2kgの味噌が入る容器
ボール(大)または すり鉢
焼酎(容器殺菌用)
大豆を潰す道具(マッシャー、すりこぎ棒など)

計量カップ
ザル
ラップ




1日目
1.大豆を水につける
大豆を洗う。大豆を鍋に移し、3倍の水(約1.5リットル)に一昼夜(約18時間)つける。(ただし、季節や室温等により吸水時間の前後が予想されます。時々、指でつぶして様子をご確認ください)


2日目
2.大豆をゆでる
一晩水につけた大豆をそのまま火にかけ、ゆでる。時間はおよそ2~3時間。圧力鍋を使えば時間の短縮ができます。吹きこぼれないように注意する。仕上がりの目安は親指と薬指でつぶせる硬さ。


3.大豆をつぶす
ゆであがった大豆はザルにあげ、水気を切る。ゆで汁は硬さを調節する際に使用するため、捨てずにおいておく。
大豆をボールかすり鉢に入れてマッシャーなどを使い、大豆の形がなくなるまでつぶす。または厚手のビニール袋に入れて、ビンやすり棒などを使ってつぶす。大豆は熱いうちのほうがつぶしやすい。手でつぶすときは火傷をしないように注意します。


4.塩きり
(玄米糀と塩を混ぜ合わせる作業)塩は一握り、仕上げにとっておく。残りの塩と玄米糀をボールに入れて、混ぜ合わせる。
40℃程度までさました3のゆで汁を150ml程度加える。


5.大豆、玄米糀と塩を混ぜる
つぶした大豆、玄米糀と塩をよく混ぜる。耳たぶ程度の硬さにする。硬い場合は3のゆで汁で調節する。


6.容器を殺菌する
容器に焼酎を入れて内面を殺菌する。余分な焼酎は捨てる。


7.容器に詰める
空気が入らないように注意しながら、味噌を容器に詰める。


8.仕上げ
容器の回りをフキンできれいにふき取る。
表面を平らにし、1でとっておいた一握りの塩でふり塩をする。
少量の焼酎をたらし表面をならし、空気に触れないようラップで覆う。味噌の表面と空気が触れると雑菌が発生しやすい。


9.熟成
直射日光のあたらない場所で保管する。湿度や温度の高いところは避ける。冷蔵庫は熟成がすすまないので避ける。
月に一回くらい様子を見て、もしカビが生えていたらとる。6ヵ月熟成させれば完成。


内容量
1,125g(大豆450g、玄米糀450g、塩225g)
原材料
大豆(北海道)、玄米(北海道)、塩、麹菌

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